イオ
炊飯器の上
Jul. 13, 2007 |
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2007年7月13日 金曜日
どうにも納得がいかないので、書き残しておこう。
先日、私がベッドの縁ギリギリのところで寝ていた(それは時々、寝苦しくて仕方ないものだからわざと、いや、やむにやまれずそうしているのだ)。
先に起きたこうちゃんが「カズエちゃん、落ちちゃうよ、落ちちゃうよ」と言いながら、ベッドの真ん中に押し戻そうとしたらしい。
すると、こうちゃんが証言するには、私が「ん?おじちゃん?」と尻上がりに可愛い声で言って、そのまままたスヤスヤと眠ってしまったと言うのだ。
覚えてる?と訊くものだから、当然覚えていないと答えたものの、断じてそんな事はあるはずがないと思う。
幾ら寝惚けていたとは言え、この硬派な私が、こうちゃんの声色によると幼女の如く「おじちゃん?」と「ん」だけ尻上がりに上げて、しかも可愛い声で言ったというのだ。
本質に無いものは、たとえ催眠術に掛かっていたとしても出て来るはずがないと思う。
「それはきっと、こうちゃんが私に潜在的に抱いている願望を夢に見たんじゃないのか?」と言ってやった。
しかし夢ではないと言い張る。
だから続けて言ってやる。
「でも、こうちゃんてば時々夢を見てうなされたり、長々と恐ろしげな寝言も言うじゃん」
それは事実なのだ。
いつだって私が揺さぶって起こしてやるのだから。
「こうちゃん、こうちゃん、夢だよ」と。
優しいな、私って。
しかし絶対に夢ではない、現実に私がそう言ったのだと言い張る夫。
有り得ない。
それは間違いなく夫の夢であると、今でも私は信じている。
私の語彙に「おじちゃん」などという言葉は無い。
ベッドの縁で落ちそうになって寝ているところを、親切に引っ張りあげてくれたとしても、恩を仇で返す如くに「うっさいな〜」とか「落ちないよっ!」と怒りながら言ったならまだ解かる。
それならば納得も出来る。
こうちゃんも恒常的な寝不足で、ついに幻覚を見たか幻聴を聴いたか、どちらかだろう。
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テト
真っ正面はどう?
Jul. 13, 2007 |
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7月16日のお嫁入りに向けて、サビ猫「ふじこ」の里親さまのお宅へ行き、窓の脱走防止対策のお手伝いをして来た。
メッシュパネルを使う方法だが、これは新機軸。サイズが合えば、とてもシンプルでしっかりと、安上がりに出来る方法だ。
マルコの出窓の別荘に使った方法なのだが、里親さまのお宅の窓には、ジャストサイズのパネルが買えたので、見た目も良いし、とても簡単。
仕事が忙しくて買い物に行けなかった里親さまの代理で、「コーナン」で買って来ておいた。
作業後、手作りの白玉ぜんざいと冷たい麦茶をご馳走になる。
カワムラさんが待っているから、なかなかゆっくりも出来ないで、さようなら。
滝沢さん、洗濯用の洗剤を一杯戴いて来たので、後日送るからね。待ってて。
次に伺うのは譲渡の当日。
ふじこちゃん、会えるのが楽しみだね。いや、楽しみにしているのは私だけで、ふじこは私のことなど知らないのであった。
ケージもトイレもベッドもキャットタワーも買い揃えて下さっていたし、毛布や食器などのお嫁入り道具は保護主のみっちゃんからダンボールに3箱も届いていた。
幸せなふじこ。
ご縁を待っていた甲斐があったね。
今日のカワムラさん。
何とか少しずつ食べられている。
少しずつなので、2時間おきだったり1時間おきだったり・・・だけど嬉しい、お食餌タイムだね。
イオもテトも一緒になって嬉しいらしいが、アンタたちはそれ以上太ると、ママの管理能力が疑われるよ。
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カワムラさん
今日も食べた
Jul. 13, 2007 |
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