ジャム
相変わらず子供
Aug. 24, 2007 |
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2007年8月24日 金曜日
ジャムは最近、マルコのケージに好んで入っている事が多い。
マルコが寝ていたクッションの上で寝て、マルコの匂いを嗅いでいる事もある。犬マルコに寄り添って、最上段で寝ている事もある。
切ない気分で見ている。
悲しみは消えないが、時が過ぎていくのをじっと待つしかない。
いつかはジャムも私達も死んで、みんなが居るあの世に行くのだ。そう思えば、少し気が楽になる。その事でしか、慰めは無い気がする。
生きている間は、生かして貰っている間は、精一杯やろう。それだけさ。
ふと気づいて、こうちゃんの「イフ」を借りて着けてみた。すると、いい感じ。腕と肩と背中の痛みで横になっていられなかったものが、動かさない限りは痛みが感じない。
私の「イフ」は、ジャムの手術後にジャムに着けてそのままだった。
あれは2月の中旬・・・「イフ」を外してから間もなく、右腕を酷使して五十肩になった。
そう言えば、こうちゃんの五十肩の時に、初めて「イフ」を着けた途端、肩より上に上がらなかった腕が頭の辺りまで上がったのだ。背中もポカポカして来たと言っていた。
奇妙な符合だが、ここは再度「イフ」を着けてみようかと思い、1個追加で注文した。
そして今夜届いたものを私が着け、こうちゃんの分を返した。
途端に痛みが軽減したのだから、1万8千円は高いと思うけれど、幾分でも楽になって嬉しい。気のせいかも知れないけれど、気のせいでも動かせるようになって痛みが少なくなればめっけものだろう。
モアにも着けているのだが、効き目は出ているのかな・・・出ているんだろうなきっと。
「ハイポ」と「イフ」とこうちゃんが根気強く聴かせる「真言」の組み合わせで、こんなに長期に渡って食べられる状態がキープ出来ているのだと信じている。
信ずるものは救われる。
ゴマにも着けて長いのに、真言も聞かせているのに、枕トイレでのオシッコは治らない。
暫く「デオトイレ」を気に入って使ってくれていたのに、やっぱり砂の感触は嫌いみたいだ。
なるべく足を着かないようにして、立ちションをしている光景を見かけて、そう思った。柔らかい感触の足場でオシッコをしたい子というのはいるのだ。
全国の、トイレでシッコしない猫ちゃんの飼い主さん、共に頑張りましょう。
洗えば済む所でしてくれるなら、それはまだマシですから。
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ゴマ
ケージの天辺
Aug. 24, 2007 |
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最近、みーちゃん部屋で毛取り作業をしていると(しているのだ、相変わらず。しなければ大変な事になるから)トリコロール隊が、直ぐ間近で観察するようになった。
チャイは勿論、手元でゴロゴロして邪魔ばかりしている。
手を少しでも伸ばせば逃げてしまうけれど、こちらが一心不乱に作業していると、プティもメラもかなり近くまで来て、ちょっとだけ手を出そうとしてみたり・・・
別にお手伝いしたい訳ではないだろうが、ちょっかいを出してみたい気分になるのだろう。
一番臆病なビルですら、可愛いつぶらな瞳でじっと私を見ている。その気弱な控え目な表情が、何とも言えず愛らしい。メラより女の子っぽい、細い顎と鼻筋。勿論、身体もメラよりずっと小さくて細い。
しかしそのビルだって、7キロはあるだろう。つまりメラは、8キロ超の女の子という訳だ。
この姉弟たちは、一体どうなっているのだろう。
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ビル
ボク可愛い?
Aug. 24, 2007 |
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