《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

表現上手よ

Oct. 28, 2007
ルス

2007年10月28日 日曜日

台風一過の晴天。あと数日で11月になるとは思えない程の暖かさ。



いつの間にか指先に怪我をしていたらしく、痛い痛いと思ったら腫れてきた。老眼が入ってきたのか、幾ら見ても傷があまりにも小さくて見つからないのだが、圧迫してみたらちょっぴり膿が出た。

膿が出たところを凝視しても、やっぱり傷が解らない。爪の中なのか、指紋の間なのか、兎に角、とるに足らないような小さな傷なのだ。

なのに痛くて堪らない。



そこがまたよくぶつける場所なのだという事に気づいた。右手の薬指、小指側の爪の脇・・・小指が薬指に比べてグンと短いので、手を使って何を取ろうとするにも、先ずそこがぶつかる。

何もしないでゴロゴロしていられれば良いのだが、特に指先を使う仕事でなくても、何かする度にぶつけて痛む。私の所作が荒々しいのだかろう。



キイボードを打つのにこんなにも怪我をした部分ばかり集中的に使っているとは、今まで意識していなかった。小指の分もカバーしているらしい。これだから自己流のタイピングはダメなのだ。



勿体無いけどハイポを飲み、傷があると思しき辺りにも1滴垂らしておく。



一番困るのは、糠床をかき混ぜる時だ。

怪我をして膿んでいる右手の指を、糠床に突っ込む訳にはいかない。傷を守る為というよりも、毎日手を掛けてやっと育って来た可愛い糠床に、黴菌が入り込んでは大変だと思うから・・・。

なので左手に活躍してもらっているのだが、これが不器用な奴で・・・



一年中、どこが痛いここが痛いと言っているようだが、実際、満身創意だものな・・・。

こんな目に見えない傷ですらここまで痛いのだもの、猫にガブッと深く噛まれた方や、引っ掻かれて流血した方は、さぞかし痛かっただろうな・・・とお察しする。



それでも「五十肩」の方がずっと痛い。眠れない痛さは、「急性胃炎」以来だ。

まあ、いずれも、いずれ治るのだ。そしてすっかりその痛みなんか忘れてしまうのさ。その時へと一気に移動してしまいたいけれど、残り時間が惜しいから、痛みと付き合いながらも楽しく暮らすしかないな。

ルス

あ〜んして

Oct. 28, 2007
ルス
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お口の中OK

Oct. 28, 2007
ルス
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もっとよく見て!

Oct. 28, 2007
ルス
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ふにゅ〜ん

Oct. 28, 2007
ルス

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