カワムラさん
「お〜い」
Nov. 6, 2007 |
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2007年11月6日 火曜日
夜明け頃、短時間横になったのだが眠れず終い。
釈然としない気分の朝。自分を奮い立たせようとするのだが、少しも精神を高揚させられない。そういう日もあるさね。
朝ごはんに、食べ応えのある丸餅（搗き立てを戴いたもの）を２個入れた、野菜たっぷりのお雑煮を食べたら、なかなかおなかが空かなくて良かった。
朝はご飯よりうどんより、お雑煮がいいかな。
それにしても、人生で記憶する限り初めての食欲不振。食べたいもののイメージがわいて来ない。どうなっているのだ。
よくよく煮込んだ野菜たっぷりのスープみたいなものが、今は一番嬉しい。
この私がそんな事を言うなんて、まるで病人じゃん。胃が弱っているのだろうか。痛いとかもたれるとか下痢したりという事は無いので、単に気力が萎えているだけなんだろうな。
部屋を暖かくしているせいか、夏場でもないのにゴキブリが室内に出没している。
先日はジャムがずっと天井を見つめているので、これは虫がいるな？と思ったら、大きな大きなゴキブリだった。
家の中で繁殖するタイプではなく、田畑や草むらにいるやつだ。
でも、ゴキブリだって暖かい家の中が良いに決まっている。
しかもうちの場合、たくさんのハンター達に弄ばれ、手足をもがれ、生き延びられる確率は極めて低いだろうけど、巧くいけば栄養のある美味しい猫ご飯が常に出ている。
そりゃあ魅力的で、そして恐怖の館だろうさ。ゴキブリ、なかなかチャレンジャーだな。
発見したジャムは、それ以降も常に家具の隙間などを探している。「もう居ないよ、そこには」と諭すのだが、諦めきれないらしい。
「バカだな、そこにはもう居ないんだぞ」とパパにも言われる。
しかしジャムが正しかった。私達も一応はジャムの見つめる先を探したのだが、発見出来ていなかっただけで、ちゃ〜んと居たのだ、別のゴキブリが。
餌場には、まだ巨大なナメクジも出る。
餌場のゴキブリ、ナメクジ、ムカデ、藪蚊、スズメバチ・・・いずれも人間にとっても猫にとっても、ちょっと困る。
害虫や害獣と言われるものたちと人間たちの棲み分けが、世界中でうまく行くと良いのにね。
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カワムラさん
「しっかりしろ」
Nov. 6, 2007 |
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カワムラさん
「なっ！」
Nov. 6, 2007 |
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