アンダ
アインのベッドで
Dec. 1, 2007 |
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2007年12月1日 土曜日
穏やかな日和の12月の初日。お日様が出て風がなければこんなに暖かい。
それでも明け方には冷えるので、昨夜入れ替えたいくつかの湯たんぽの湯を、もう一度入れ替えるのが日課だ。
この作業は手間が掛かっても楽しい。
猫に何かしてやれるという自己満足、それも暖かい事をしてやれるというところが嬉しい。何とも合理的でないところが、また私の好みなのかも知れない。
アンダも湯たんぽが好きみたいだ。毛布の下に仕込んでやると、抱かかえるようにしてのびのび寝ている。
殆ど皮下脂肪の無い身体が冷えないように、間近にオイルヒーターも置き、乾燥防止のVentaも今年も稼動開始した。
咳は相変わらず時々出ているけれど、自発的にご飯を食べてくれているので少しホッとしている。昨日までは、付きっ切りで撫でていないと食べなかった。
まだドライは食べず、柔らかくて細かい解し身の缶詰にハイポをたくさん入れたものを好んで食べている。
飽きるまでそうしていけば良い。いつか飽きて、ドライを食べるようになるかも知れないし。
(うちの場合、処方食のドライの方が高価なんだけど・・・)
今日、盛大に嘔吐し、大きな毛玉を吐いた。
先日、レントゲンを撮った時に胃の中に何かが写っていたのは、やはり毛玉だったのだろうか。いずれまた撮影する時に同じ場所に移っていなければ、変なものではないはずだ。
体力が落ちている時だけに、絶食させて造影剤を流しながら見る程の事は、今はさせたくない。静かに、穏やかに過ごさせたいのに、どうしてこう色々と不調が続くのだろう。
せめて今年一杯位は、新しい環境にゆっくりと慣れながら、パパとママが一番好きになって、安心して永久に安らいでいられる場所だと解らせたい。
もうどこに行かなくて良いんだからね。
吐いた後も、またゆっくり食べていたので、それ程心配する事は無いだろう・・・と思いたい。あまり神経質に対処せず、それでいて小さな兆候を見逃さず・・・その匙加減は難しい。
あまりにも小さくてスリムなので、どんな隙間にも入ってしまえるから、ケージから出して遊ばせるにも目が離せない。
ちょっと動き回ると咳が出るので、あまり急激には遊ばせられないと思って、乳母日傘で育てている状態だ。
今は膝の上でコテンコテンと転げたり、胸に抱きついてうとうとしたりして、殆ど赤ちゃん状態だ。
ペット用スリングが役立つかも知れない。それで抱いたまま仕事が出来るかも・・・。
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アンダ
興味津々
Dec. 1, 2007 |
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ぶーちゃん
俺って4倍?
Dec. 1, 2007 |
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