《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ビル

顔幅広くて

Dec. 15, 2007
ビル

2007年12月15日 土曜日

とても疲れてしまった時、我慢せずにちょっとベッドに横になって眠るようにしている。ここまで疲れてしまうと簡単には起きられないかも知れない・・・と思いきや、1時間位ですっきり目覚める。

むしろ長時間寝ている方が辛い。喘息やリウマチ持ちの人にはご理解戴けるのではないだろうか。寝るのは大好きなのに、じっと横になっていると悪化するのだから困る。



今の私は、仰向けに寝ると腰が痛む。一番好きな右を下にしての横向き寝だと、五十肩が痛む。では左下にすると、今は左の股関節と膝が痛くて、とてもじっとしていられない。

それでもゴマかジャムかアンダが一緒に添い寝してくれている時は、彼女達を起こさないようにじっと我慢しているのだが、それも1時間が限度だ。

今頑張らずに、兎に角1時間寝る。それがとても贅沢で嬉しい。



ジーコとアインの強制給餌も1時間おきだった。しかも長期間に亘った。1年半続いたのだから。

そのリズムが身体にしっかり染み付いて、ちっとも学習しないPCのIMEの辞書よりは幾らか優秀な学習力を発揮しているような気がする。

「適応能力」・・・いや、「進化」と呼んでおこう、勝手に。






カイルの口の中に潰瘍を発見した。交代で寝ていたこうちゃんに報告したら、起き上がって頭を抱えてしまった。口内炎の厳しさは、モアの介護で誰よりも知っているだけに、私達のショックはとても大きい。

潰瘍は確認出来たものは一つだけだが、かなり大きくて真っ赤に腫れている。今のところそれでも食べてくれているけれど、何とかしてやれないものだろうか。

食べられなくなってしまったらどんなにストレスになろうと病院に連れて行くしか無いのだろうが、今は触る事すら出来ないのに、何が何でも大捕り物をしてキャリーに入れる事が良いとは思えない。

経過を観察して、今はハイポにすがるしかないのだ。



今回は、ワクチンが引き金になったとしか思えない。口内に潰瘍を作るとしたら、カリシウィルスが原因だと言われる。

モアの場合もそうだった。取り返しの付かない事をしてしまったかも知れない。ごめんね、カイル。



ワクチンに限らず、薬剤は効用とリスクの両方をきちんと知って取り入れなければいけないと改めて思う。

ジャムやモアの腫瘍は抗生剤の注射の繰り返しが原因だった。

あれだけ元気なトリコロール3匹だって、触れないからという事で避妊手術後に抗生剤の注射をした事で、一発で下痢が始まり1ヶ月も完治しなかった。



誤解を恐れずに言うならば、感染症「予防」に抗生剤を使う事はやっぱり害の方が大きいと感じる。

これは難しい問題で、素人の私がこういう事を言っては申し訳ないのだが、細菌感染の予防効果は無いとされている以上、実際に細菌感染が確認されないで用いられる抗生剤の投与には、やっぱり疑問を感じて仕方ない。

ビル

画面に収まらない

Dec. 15, 2007
ビル
ビル

やっと収まったよ

Dec. 15, 2007
ビル
メラ

ビルもデブじゃん

Dec. 15, 2007
メラ
プティ

僕はスマートよ

Dec. 15, 2007
プティ

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