シャイン
横広顔の・・・
Dec. 26, 2007 |
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2007年12月26日 水曜日
寒い。
シャインとアンダの湯たんぽは、日に3度温め直す。どちらも湯たんぽが大好きみたいだ。
シャインは交換時にベッドから退いてくれない時があり、「あったかいのに替えてあげるから退いてね」と言っても、「にゃ〜ん」と文句を言ってベッドにしがみ付く。
無理矢理退かそうとすると噛もうとする。だけど湯たんぽは好きなのだ。まったくもう、女王様気質で、流石にシャムミックス、流石に三毛・・・。
突然、昔のグループ・サウンズの曲が聴きたくなった。
しかし、懐かしさ故にどれでも良いという訳ではない。好きだった「ザ・ジャガーズ」が聴きたい。
♪若さゆえ苦しみ、若さゆえ悩み、心の痛みに今宵も一人泣く♪の「君に会いたい」(>>ここで視聴可)でも良い。
♪・・・たとえどんなに僕が辛くても、シルクのドレスを着せてあげたい♪の「マドモアゼル・ブルース」(>>ここで視聴可)も聴きたい。
♪おお、愛に生きて死のう・・・♪の「キサナドゥーの伝説」は、本当は「Dave Dee Group」でオリジナルが聴きたいけれど、勿論「ジャガーズ」の日本語版(>>ここで視聴可)でも良い。
聴きたいとなったら何としてでも聴きたい。
仕事の修羅場に入ったクソ忙しいさなか、試聴できるサイトを巡ってみた。このこらえ性のなさには自分でも呆れる。(>>ここだったら、色々な曲の頭から、但し途中まで聴けます)
ボーカルの岡本信は甘い声に甘いマスクで、とても素敵だった。「タイガース」当時の沢田研二より素敵だったかも知れない。
既に中年になってからの映像だったら、>>ここでちょっと見られる。
他のメンバーは普通のオジサンになっていて、岡本信だけはまだ充分に若かりし頃の二枚目の面影がある。
観客がすっかりオバサンばっかりなので、懐メロとして20年後くらいに演奏されたものではないかと思う。
当時、朝の情報番組で「ヤング720(セブン・ツー・オー)」というのがあり、良く生出演していた。
朝からグループ・サウンズが生演奏するのだから、結構贅沢な番組だったな。いや、グループ・サウンズだけじゃなく、色々なアーティストが出ていたのだが。
グループ・サウンズは国民的大ブームだったけれど、レコードを買う程に夢中だった訳でもなかった。だってあの頃、私はまだ小学校の3年生くらいだったのだ。
グループ・サウンズのコンサート会場で奇声をあげて「失神」したりしていたのは、もう少し年が上の娘たちだった。
たまたま古い曲を聴く機会があり、連鎖的に「ジャガーズ」を思い出した。
その古い曲については、また機会を改めたい。
視聴しても40年前のサウンドは古いし、演奏も歌唱も稚拙だとは思う。だけど、作り手や演奏者たちの心意気や貪欲に新しいサウンドを吸収していく感じが、成長過程ながらとてもエネルギッシュだと感じられる。
時はまだ東京オリンピックの直後、1960年代の事だ。音楽も高度成長だっただろう。
間違いなく昭和の大作曲家の一人として挙げられるであろう「筒美京平」たちが、当時のグループ・サウンズにたくさん曲を作っていた。
あの当時の流行歌は、殆どフル・コーラスで覚えている。
今のように個人的に音源を持ち歩くような事はあり得なかったけれど、街中には音楽(多分、「有線」だったのかな?)が溢れていた。だから流行のポップスは、嫌でも繰り返し耳にした。
試聴していたら、やっぱりフルコーラス聴きたいので、40年経ってすっかり(「すっかり」どころか嫌と言う程)大人の年齢になった私は、CDを買ってしまった。
聴きたいのは3曲だけなのに・・・1曲ずつダウンロードした方が安上がりだったな。
ま、いっか。CDだったら写真も付いているし・・・(充分にミーハーだな)。
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