ぶーちゃん
毛玉出来たの
Jun. 12, 2008
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2008年6月12日 木曜日
マーゴの鼻詰まりが、また悪化してきた。
病院で飲み薬と点眼・点鼻薬を追加で貰って来る。経口で投薬もさせ、点鼻もさせるマーゴ。うちにいるサビ猫4匹で、こんな事をさせてくれるのはマーゴだけだ。
ハイポも大量に使い、プロポリスも日に2度は飲ませている。どうかルス・リマやカワムラさんの鼻詰まりや蓄膿の時のように、時間が掛かっても良くなりますように。
ぶーちゃん、脇の下の長毛がすっかり毛玉になってしまっていた。
いつもペシャンコで床を磨るようにしているから、余計に摩擦で毛玉になるのだろう。そして全身をなかなか見せたり触らせたりしないから、なかなか気づいてやれない。
すっかり厚いフェルト状になっているのを、抱きかかえながら少しずつバリカンで削る。一気には切り取れない位、このフェルトは固く締まっている。
おまけに毛玉になると皮膚から毛が引き攣れて負荷が掛かり、挙句に無理矢理毛が抜かれてしまったような皮膚炎になっている。
ごめんね、ぶーちゃん。ここまでにしてしまって。
ぶーちゃんは情け無い声で鳴き続け、時々は唸り声もあげる。でもぶーちゃんが何をしても怖くない。私の愛人(猫ですが)だもの。
時々物凄い力を出して、私の両足の間から逃げようとする。それをこちらも無意識だけど力一杯押さえつけているから、終わったときにはヘトヘト、手足は乳酸が溜まっている。
マメに背中や脇腹あたりをブラッシングしていたけれど、お腹や脇の下が問題なのだ。でも、そうそう簡単にこの10キロもある猫を抱き寄せて、干物のように開く事は出来ない。
10キロが全速力で逃げ全力で拒絶するのを、小手先で押さえつけたり抱き上げたり出来る人なんか滅多にいないと思う。
だいいち、怖がっているのだから可哀想で・・・。
これからの季節に備えて、出来るだけ腹の長い毛はバリカンですいておいた。だけど不完全なうちに逃げられてしまった。爪切りもしたからね・・・でもおしっこはチビらなかったね、今回。
長毛のケアって本当に大変。
ぶーちゃんは野良時代は短毛だったのに、どうして今じゃこんなに物凄い長毛なんだろう。ここまで長くなくて良いよ、ぶーちゃん。
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ぶーちゃん
いつもこうだから・・・
Jun. 12, 2008 |
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