モア
キャットタワー好き
Oct. 31, 2008 |
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2008年10月31日 金曜日
午前中、マーゴの通院。
キャリーに入れようとすると、今日は珍しく抵抗して「いや〜〜ん」と大声で鳴いた。
診察台の上で検温される時にも、同じように一声鳴いた。
その鳴き方が余りにもいじらしくて可愛くて、マーゴには気の毒だけど、もっと聞きたいと思ってしまった。
もともとはお喋りなのだ、マーゴは。
首の腫瘍はなくなっていた。
結局は原因が解らないまま。
再発の可能性は充分あると言われているが、先ずは頑張った甲斐があった。
念の為、あと１週間の投薬を続けたら、あとは自宅で経過観察する事になる。
どうか再発しないで欲しい。
マーゴはリマが大好きで、リマと遊びたくて仕方ないようだ。
投薬が終わるまでは３段プラケージで暮らさせているのだけれど、リマが鳴く度に、それに呼応するマーゴ。リマを抱っこしてマーゴに近づけると、必死で手を伸ばして触ろうとする。
今日、ガラとリマを廊下のアスレチックルームに閉じ込めていたら、リマが大声で鳴き始めた。するとマーゴも一緒になって大声で鳴く。
合唱されてはかなりうるさい。力一杯鳴くのだから。
ガラとリマを開放すると、やがてマーゴも鳴き止んだ。
まるで「パパ〜、リマちゃんが泣いてるよ〜」「ママ〜、早く助けてあげて〜」と言っているようだった。
そんなにリマと遊びたいなら、ケージから出て自由に遊びなさい・・・と言っても、マーゴはケージの奥に縮こまってしまって出て来ようとしない。力ずくで出したくはない。
いつまでも扉を開けていると代わりにルスが入り込んでしまうので、暫くして扉を閉める。
リマはカワムラさんからボスの座を引き継いだのだから、来週にも開放した暁には、きっとマーゴの面倒を見てくれるだろう。
モアもリマに舐めて貰っては、窓辺で寛ぐ。
しかしガラもリマが好きで、自ら頭を下げて舐めて貰いに行くのだ。みんながリマを好き。
リマもつくづく凄い猫だ。
でも結構我が儘で、気に入らない事は絶対させない。爪切りも嫌い、目やにを拭かれるのも嫌い。辛うじてプロポリスは飲ませる事が出来る。
今日はモアの爪切りをしてやれた。モアが楽しそうに遊んでいる様子を見るのは、本当に嬉しい。
今回はとても頑張っていて、前回の注射から既４０日近い。
途中、痛みが激しくなったように感じたけれど、それでも自分のゴハンの他に、みんなの置きエサも自発的に食べたりして、私達を驚かせている。
まだこの調子であと２０日頑張れるといいな。
カワムラさんに守られて、みんな元気に幸せに暮らそうね。
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モア
このベッドも好き
Oct. 31, 2008
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モア
早く牙抜けろ〜
Oct. 31, 2008 |
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