ペロ
可愛いのは事実
Dec. 22, 2008
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2008年12月22日 月曜日
雨、そして暖かい夜明け。
南風はずっと強いままで、信じられないけれど横浜でも20度近くあったようだ。
それが昼過ぎにはどんどん寒くなる。西にあった前線が関東を通過して、昼頃太平洋側に抜けたらしい。真冬に戻ってしまった。
こう前線の動きが激しいと、やっぱり神経痛って悪化するのね。
泣きたいような気分で午前中から半日を過ごしたけれど、夜には大分マシになった。
痛みがあっても食べるには支障が無いので、相変わらずしっかり食べている。食べている最中も痛みは出るが、だからと言って食べられないという事はない。
インターフェロンの副作用で食べられない妹の事を思えば、神経痛くらい屁みたいなものだ。でも痛みが続いて眠れない事は辛いんだけど。
妹はインターフェロン治療を開始してから、元々痩せているのに体重が8キロも減ってしまったと言う。
水も飲めない位の吐き気が続き、貧血も酷くて先日は昏倒して膝の靭帯を損傷するような怪我もした。
副作用は治療開始当時よりも、どんどんきつくなっているようだ。
それでも勤めに行かなければならない。そんな妹の為に何もしてやれないどころか、両親の事を任せっきりのダメな姉。
妹に、頼りになる、そしてこうちゃんのような感性や価値観の合う伴侶がいてくれたら・・・と都合の良い事を願うのは、姉の身勝手なのだろうか。
でも妹は自分のリスクを覚悟で独り身でいるのだから、妹の神経を逆撫でするような事は言えない。いつか歳をとってから、この姉と一緒に暮らせるといいね・・・と言う位しか出来ないのだ。
妹というものは、もう無条件で可愛い。
子供の頃から可愛い子だったけれど、そろそろ50歳に近づこうとも妹は可愛いものだ。離れて暮らしているせいだろうか?
一緒に居れば喧嘩もするだろうが、それでもいつの日か一緒に暮らせたら・・・と本気で思う。その為にも、私自身が長生きしなくちゃいけない。
勿論、超多頭生活の猫たちの為にも。
ペロは2度目のワクチンの影響も無く、元気一杯だ。
見た目は可愛いけれど、結構ワルかも知れない。ワルでも怪獣でも良い・・・強く逞しく育って欲しい。
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ペロ
二人掛かりで押さえ
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ペロ
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Dec. 22, 2008 |
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