ペロ
ボクは自由よ
Dec. 27, 2008
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2008年12月27日 土曜日
寒い寒い、寒い朝。
年内にこんなに冷え込むのは珍しい。大抵はお正月も過ぎてから、零度とか氷点下とか耳にするのだ。今朝は本当に寒かった。
数日前から、ペロの開放時間を長くしてみている。トイレもみんなと同じものが使える。但し、ご飯とお昼寝はケージの中が落ち着くようだ。
開放している限り、遊び続けてしまう。遊び相手には事欠かないからね。
キャットタワーの高い所にも、梁の上にも行けるようになった。動く程に遊ぶ程に、身体つきも動きもしっかりしてきた。
毛並みも密になった。どんどん大きくなる。仔猫の時期は短い。
今日はリマにじゃれるペロの動画を・・・。
ペロ リマにじゃれる
Dec. 27, 2008
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今年は例年になく「ＴＶドラマ」を観た年だった。
初めからではなかったものの、「篤姫」を熱心に観た。夜の８時と放映時間が早いので、猫家事を終わらせるのが大変で、大抵はご飯とトイレ掃除だけチャチャッと終わらせて、観終わってから続きをした。
来年の大河ドラマは観ないと思う。
他にも「七瀬ふたたび」を最初から最終回まできっちり観た。
七瀬役の蓮佛美沙子がとても清楚で美しく、筒井康孝好きで共通する私達二人とも、この若くて美しい女優を絶賛していた。
但しドラマ自体は突っ込みどころが多くて、何となく納得の行かないラストであった。これも放映時間が早くて、時間の配分に苦労した。短いシリーズで助かった。
実は他にも観ていたドラマがある。恥かしながら「イノセント・ラヴ」である。
これも最初から観た訳ではないのだが、「篤姫」の中で和宮を演っていた堀北真希が演ずるヒロイン「かのんちゃん」が可愛らしくて、カワムラさんの死後は気の緩みもあってか、つい観てしまった。
内容は、まあ出来の悪いマンガのようなもので・・・これも突っ込みどころ満載のドラマだったけれど、かのんちゃんが幸せになれて良かった。
私は他の用事をしながら観ているので、ところどころ成り行きが解らない。
最終回だって、その日はたまたま観ていたこうちゃんに「それでどうなったの？」としばしば訊くので、迷惑千万だった事だろう。
突っ込みどころ満載と言ったが、我々の常識やモラルでは考え難い行動を登場人物たちは簡単にする。それをいちいち口に出して指摘する私達。
「昔のアルバムなんか、わざわざコイツに預けるバカがどこにいる」とこうちゃんは怒っている。
「起きなくても良い事故でむざむざ怪我をして、これまた記憶なんかなくして、先ず戻った記憶がかのんちゃんじゃなくてキヨカかい？」と私も怒る。
しかし、かのんちゃんを愛している記憶が戻ってハッピーエンドだったらしい。画面を観ていないので、科白でしか物語が解らない。
それでつい、また訊く。「それでキヨカはどうなったん？」「キヨカはスバルに風船貰ってゴキゲンだった」
・・・あっそ。
くっだらね〜脚本・・・と言いつつも、かのんちゃんが不幸で終わらず良かったとは思う。ひたむきで可愛らしいからね、かのんちゃんは。
どうも不真面目な視聴者でしかなかったのだが、感想としては・・・堀北真希みたいな丸顔のタレントが私は好きなのかも知れないなという一点であろう。
ジュンヤ役を演じた「ゆず」の北川の顔も初めてならば、スバル役の成宮ナントカも初めて見た。不気味なキヨカ役の内田有紀の顔だけは知っていた。
神父役の内藤剛志は神父にしてはいかにも胡散臭そうで、「コイツはきっと悪人だから信用しちゃダメだぞ」と声を掛けながら観ていた。
内藤さん、ごめんなさいね。それ位の事を言われる役者は、個性的で良いという事ですから。
余談ですが・・・「篤姫」に突っ込みいれていなかったのかと言えば、そんな事も無い。
中嶋朋子演ずる天璋院付きの側近「重野」が出てくると、どうしても「シゲノでおじゃる」と言わずにはいられないのだ。
これは「突っ込み」とは違うか。しかも「くっだらね〜」のは私だ。
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ペロ
捕まらないよ
Dec. 27, 2008 |
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ペロ
楽しいんだもの
Dec. 27, 2008 |
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