《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ジニー

アタシ褒められた?

May.28,2009
ジニー
2009年5月28日 木曜日

朝から雨。明日からも暫くは雨だと言う。

昨日のうちにウノとドスをお届け出来て良かった。来週までお天気が回復しないようだし、今の体調で雨の環七を運転するのは自信が無い。



本当に歳をとったものだ。

体力がなくなった。

そして蓄積疲労がとれない。

無我夢中なときには動けるのに、後でドッと疲れが出る。情けないなあ・・・でもこれが老化というものなんだ。

年寄りにはもっと優しくしようと改めて思う。





そしてウノとドスの昨日あれからの様子を、お母さんが早速知らせてくれた。

Thu, 28 May 2009 00:51:16

あれからうちのうるさい子どもたちはすぐに寝て、静かに2匹とたわむれました(#^.^#)

仰向けの私の上に二匹並んで少し寝ていました!とても甘えん坊で、もうメロメロです。


名前はパパが帰って来てから決めてまたお知らせいたします!

子どもたち3人の意見が合わず喧嘩になったので、パパにつけてもらう事になりました…。それまでウノちゃんドスくんで!!



ウノちゃんはあれからまたご飯をモリモリと食べて寝て今起きてきて「かまって〜」といわんばかりによって来てよじ登って顔をペロペロなめてくれます!ずーとゴロゴロ言っています。

太陽とコスモスのプロレスを観覧しながら「いいな〜私も混ざりたいな〜〜」という感じで眺めています。ドス君に比べて本当に行動派なウノちゃんですね!!


ドス君もあれからまたご飯を食べて、乗ってきたキャリーに一人もぐってねています!とにかく一人でゆっくりと寝たいようです!!そのうち遊び出すことでしょう!!



Thu, 28 May 2009 20:56:23

ウノは「みーこ」ドスは「チャトラン」になりました。パパは呼びやすい名前がいいと…。


私もご存じの通り妹が一人いますが、幼少の頃、親の都合でしばらく離れ離れになった期間がありました。

とても寂しく、ストレスから自家中毒という病気になりました。そんな経験から、昔からとても寂しがりなんです(年甲斐もなく)

兄弟は、絶対離れない方がいいですね!!猫も一緒だと思います。

言葉は分からないですが私には「やっと会えたね!お帰り!!待ってたよ!」と太陽とコスモスが言っていたように思います。



今は太陽とチャトランが、コスモスとみーこが2匹ずつ別々のキャリーの中でくっついて寝ています。離れていた時間も全く問題無い仲良し赤にゃんズです。



そして昨日のうちにみーこもチャトランも一発で大きいトイレの方でウンチもおしっこもできました。

すごい!!

太陽とコスモスがトイレまで誘導してくれて、4匹でトイレの周りでかわるがわるウンチをしてくれました!なんておりこうさんな子達なんでしょう!!

みんなが快適にトイレライフをおくれるように、猫トイレを4つに増やしました!!



昨日パパと、初ご対面をはたした、みーことチャトランですが、やはり二匹はすごい勢いでパパによじ登りミャーミャー大きな声で鳴き「パパ〜〜可愛がって〜チュッしてあげるよ〜〜ナデナデしてよ〜」とすごい大合唱でした(笑)

パパは本当に猫に好かれる人なんです!!

それを見た太陽とコスモスは「私の、僕のパパだぞ〜どけどけ〜」とみんなでパパの膝やら胸やら肩やらによじ登り、とても面白い光景でした(笑)

パパは「みんなかわいいよ!」と言いながら一匹ずつなでなでしてあやしていました♪



今日も私のランチ中は、パパがミルクをあげたりご飯をあげたりして、うるさい子どもたちもいないので、さぞ赤にゃんズは、快適な時間をパパと過ごしていたことでしょう!


ではではまたご報告いたします!また雨でお天気が悪いので、お体お気をつけてください。

ああ、嬉しい。三毛は「みーちゃん」茶トラは「ちゃー君」と呼べるじゃないの!

そして4匹が再び一緒になれて、移動の車の中で鳴き続けてさぞかし疲れたのではないかと心配していた2匹も、甘えて甘えて可愛がって貰って元気に過ごしている事が、何より一番嬉しい。



良かったね、赤にゃんズ。

あの高津区の若バカ夫婦に捨てられて命が消える寸前だったのに、集中ケアで育てて貰い、新しいパパとママが出来て、可愛い名前とたっぷりのスペースを貰って、これから楽しい幸せな一生が約束されて・・・

言う事なしだね!





気が抜けてしまったのか、今日は2人ともぐったり。

あの日、病院に連れ込まれたピクリとも動かない4匹を見てしまった時から、たとえまだ入院していてる間もずっと気持ちが張り詰めていた。



今の私には、これ以上何かほんの少しでも新たな課題を受け入れる余裕は無いからと、心配して断固反対していたこうちゃんが折れてくれたところから道が開けた。

2人で覚悟を決めた途端に新しい出会いがあり、救世主となってくれた。その恩に報いる為にも、私達には責任があった。

3個も用意した哺乳瓶は今回不要になってしまったけれど、取っておこうと思う。「次」が無い事を祈る思いだけれど、それでも「もしも」の時に慌てなくて済むように。





そしてこの1ヶ月間、通院しなくても済む位に頑張ってくれていたモアにもマーゴにも、そして殆ど毎回トイレでオシッコしてくれていたゴマにも、完全室内開放したシャインを受け入れて問題無く過ごさせてくれたレンやカイル、ジニーにも感謝しなくちゃ。

猫たちには助けられているなあ・・・と改めて感じる。





人間の子供を持つ人生とは縁がなかったけれど、こんなにも猫たちと深く交わっていると、これはこれで良い人生だったかも知れないと自画自賛。へへっ。
カイル

僕も褒められた?

May. 28, 2009
カイル
カイル

そりゃあ
痛いけど・・・

May. 28, 2009
モア

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