猫雑記20090622

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ペロ

ボクって可愛いの

Jun. 22, 2009

2009年6月22日　月曜日

凄まじい湿気に負けて、昨夜から遂にエアコンを使い始めてしまった。

気象情報で発表される気温は３０度にも満たないが、うちの２階はもっと室温が高くなる。その上、湿った空気が息苦しいくらいに重たい。

最初、除湿機をつけていたのだが、これでは排気が暖かくて、室温を上げてしまう。遂にギブアップ・・・冷房を弱めに入れて、湿度を下げる。

外に出ると湿度はあっても涼しい。

だからって外では寝られない。野良猫たちは寝ているのに、贅沢言ってゴメンね。

妹が帯状疱疹になった。

肋間神経痛が胸から背中にかけて出ているとメールで言っていたので、急いで連絡をする。

それは帯状疱疹の予兆に違いない、今日にも病院で診察を受けて抗ウィルス薬を貰うか水疱瘡のワクチンをして貰え・・・と。

お姉ちゃんのように帯状疱疹後神経痛が残ってしまっては、一生が台無しになるから。大袈裟ではなくて、本当に辛いんだからと力説する。

そんなに力説せずとも妹は素直なので、会社帰りに診療を受けて、無事に、いや、不幸にも帯状疱疹と診断された。

朝にはまだ疱疹が出ていなかったけれど、病院に行った時には「ああ、もう出ていますね」と言われたようだ。

お姉ちゃんの診断はバッチリ当たった。偉いぞ、私。

既に数日前から衣服が触れてもピリピリするような痛みが出ているようだが、早めに治療すれば、恐ろしい帯状疱疹後神経痛になる確率が下げられるらしいのだ。

抗ウィルス薬は高価なんだから、しっかり効果がありますように。

母にも水疱瘡のワクチンをした方が良いと薦めた。世の中には色んな痛みがあるけれど、帯状疱疹後神経痛は耐え難く、治らない痛みの筆頭だと言う。

ならずに済むなら、こんな余計な苦しみは抱えない方が良いに決まっている。

まだ帯状疱疹になった事の無い人は、早めに水疱瘡ワクチンをしておいた方が良いと思う。

若ければ壊された神経が修復するらしいけれど、私の歳（実年齢よりも身体はガタがきていると思う）ではそれが適わないようだ。

発症してからもう１年半近く経つというのに治っていくどころか痛みの箇所が増える一方だし、疱疹自体は出ていないものの、灼熱感を伴った痒みと痛みは常にある。

今からでも抗ウィルス剤を使った方が良いものなのか・・・いずれにしても一度、ダメモトでも医者に相談した方が良さそうだ。

ペロ

ねえ、ルス姉たん

Jun. 22, 2009