アンダ
ナニ、その箱?
Jul. 13, 2009
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2009年7月13日 月曜日
物凄く暑かった。館林では36度あったとか。
我が家の2階は、エアコンを入れていても30度を越えた。
屋根や壁にちゃんと断熱していないんじゃないだろうか?建て増しした時の業者は、高くて手抜きで有名だそうだから。
ベランダも暑いので、アゲハの幼虫も飼育箱の中でぐったりしてしまうんじゃないかと心配になり、昼間の間だけでも箱をミュウちゃん部屋に移してエアコンをいれる事にした。
昨年は私達の居室の、猫の手の届かない場所に置いていたのだけれど、アンちゃんがそこに飛び乗るようになってしまってからは、危険でとても置けない。
床やテーブルにも置けない。
箱と見ればアンちゃんは必ず素っ飛んで来て乗り、勢い良くバリバリ爪研ぎしないではいられないのだ。イモちゃん達は、ストレスで死んでしまうかも知れない。
飼育箱を3段ケージに入れる作戦も考えたのだが、そのケージの上まで駆け上って暴れるからね、アンちゃんは。ゴマもよじ登るし、このプランも却下。
そもそも飼育箱の蓋部分しかメッシュになっていないのが悪い。これでは通気が悪い。
これはきっと土を入れて使うカブトムシなどの飼育箱なのであって、イモ虫用ではないのだ。風通しが悪過ぎるよ。
今からでも、急いで全面メッシュの大型飼育箱を手作りしようかと話す。まだまだ蛹になっていないイモちゃんが6匹もいるのだから。
でも今、その時間が取れない。
JT(日本たばこ産業)のCMで、「庭の千草 〜The Last Rose of Summer〜」が流れている。
日本語でも英語でも、どちらで歌っても美しい曲だと思う。でも、このCMのバージョンでは、微妙にメロディーが違っていて違和感がある。
どう違うかと言えば、日本語の歌詞に置き換えた場合、「庭の千草も 虫の音も(むうしい〜いのねも)」の「い〜いのねも」が全然違うのだ。
元々はアイルランド民謡か何かだろうから、正確な楽譜があるのかどうか解らない
でも、私の耳に馴染んだメロディとは違って、「なあなあ」な感じがして嫌なのだ。
不寛容で応用が利かない?いや、違う。元々のメロディの方が、意志的な音の上がり方をしていて、それがまた曲の個性になっているのに。
誰がこういう風に、ちょっとしたつまらないアレンジをするのか。
最近の流行なのか、オリジナルのメロディをちょっとだけ変えて歌うCMが他にもある。そっちも違和感バリバリだけど。
私は不寛容なのか保守的の石頭なのか、クラシックの器楽曲に適当な歌詞をつけたCMなんかも気持ち悪くて嫌いだ。
何百年か前の曲で著作権が切れているから、そして一般の耳に馴染んでいる曲だからと言って、安直な手法過ぎやしないか。
パロディとしてならば兎も角・・・。
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アンダ
全ての箱は・・・
Jul. 13, 2009
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アンダ
アタシのものよ
Jul. 13, 2009
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アンダ
あは〜ん?
Jul. 13, 2009
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アンダ
アンちゃん、
偉い!
Jul. 13, 2009
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あまり料理に手を掛けたくなくて、肉味噌をたっぷりと作っておく事にした。
ひき肉は鶏でも豚でも良いのだが、今回は一番安かった合挽きで作った。
ニンニクと生姜と椎茸のみじん切りをたっぷり挽肉と共に炒め、そこに少量のスープと味噌・豆板醤・砂糖・醤油を加えて炒め合せたら、大量の長葱のみじん切り、少量の青唐辛子の小口切りを加え、水溶き片栗粉でまとめる。それだけ。
レタスはホールのまま、下1/3を切り落とすと、上の部分は丁度良いカップとなる。切り落とした下の部分は、刻んで炒め物かスープにでも使うと良い。
レタスのカップにご飯と肉味噌を乗せ、包んで食べる。
レタスのカップが大きかったので、ご飯も肉味噌もたっぷりになってしまって、この私でも3つも食べたらおなか一杯になってしまった。
肉味噌の残りは冷蔵庫で2〜3日は充分に保つから、一杯作っておくと便利だ。 |
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肉味噌レタス包み
Jul. 13, 2009 |
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