猫雑記20100105

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ルス

ねえ、ママ～

Jan. 5, 2010

ルス

ここ傷だらけなんだけど

Jan. 5, 2010

ルス

犯人は誰かしらね？

Jan. 5, 2010

2010年1月5日　火曜日

夜通し雨が降り、明け方には上がる。

そして昼間はとても暖かくなった。３月頃の暖かさになった所もあるとか・・・

うん、この辺りもとっても暖かかったよ。

だけど一日限りの暖かさだと言う。

折角暖かいので、銀行やら郵便局やら出掛けた。

家を出る際、こうちゃんが「カズエちゃんはマフラーしないの？」と聞くから、「この暖かいのに、そんなモノ首に巻いて行く奴は変態だ」と言ってやる。

「五十日（ごとうび）」とあってさぞかし銀行は混んでいるだろうと覚悟して行ったのに、ガラガラに空いていて拍子抜けした。

楽に用事が済んだので、天然酵母のパンなど買って帰ろうと思ったら、「大地の実」はお休みだった。他に今買うべきパン屋が見つからないだけに、残念。

以前に紹介したパン屋は、実はもう行っていない。

新型インフルエンザの感染が怖いので、剥き出しで陳列してあるパンを買いたくないのが理由の一つだ。

食べ物の衛生状態になんか全く神経質ではなかったのだが、自己免疫疾患がある身としては、どうあっても感染する訳には行かないから、予防に努めるしかないと思っている。

手洗いだって、今まで生きて来た中で一番マメにしている。そして出来るだけ人混みには行かない事。

兎に角、二人のどちらか一人でも寝込む訳には行かないのだ。

しかしインフルエンザよりも、当面の問題は神経痛だ。

新しい治療法を試してみる事になったのだが、効果があると信じたい。常に強い痛みがあると、生活の質が低下せざるを得ない。

どこかの神経を圧迫するせいか、横たわると痛みが増すので長時間寝られない。思えばアインとジーコの１日２４回、１時間おきの強制給餌のときから、１日に２～３時間を小刻みにしてしか眠っていないのだ。

こんな生活がもう６年も続いているのだから、まったく信じられない。それがどれだけ身体を蝕んだか、免疫力を落としたか計り知れない。悪循環だ。

だけど何とか体力が保てているのは、しっかり食べられるせいだろう。

質・量ともに問題なし。いや、問題があるとすれば、年齢の割にたくさん食べてしまう事だけだ。

敢えて挙げる程の好き嫌いも無いし、どんなに哀しい時だってお腹が空くし、ちゃんと食べられる。

神経痛で堪らずに悲鳴を上げてしまうような時でも、椅子に座っていられない程の痛みがある時でも、中腰になって、或いは立ったままでも食べる。

普通、これだけ痛むと食欲も失せるのではないだろうか？と時々思う。

でも食べてこその私、食べられてこそ元気で果たせる責任なのだから・・・私は食べるよ、どんな時でも。

という事で、晩ご飯は豚キムチで白い炊き立てのご飯をガッツリ食べる。

美味しい大根キムチもある。エゴマの葉もあるし、チャンジャもある。ご飯さえ炊けば、ご飯のお供が一杯だ。

炊き立てのご飯は本当に美味しい。今更言うまでも無い事だけど・・・

テト

ボ、ボクじゃないよっ

Jan. 5, 2010