猫雑記20100727

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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フレア

棚は気に入ったけど

Jul. 27, 2010

2010年7月27日　火曜日

悪口ばかり言いたくは無いけれど、書き残しておく事にした。

「トレッサ横浜」内にある郵便局の郵便受付窓口の女性たち、その勤務態度は余りにも酷い。

暇なせいもあるのだろうが、いつ行ってもカウンター内で客に尻を向けて社員同士でお喋りを続けている。

こちらが窓口に近づいて行っても気付かないし、こちらに気付いた別の社員も、お喋り中の窓口担当に注意を促す事はしない。

ゆうパックを「ドン！」と置いて「宜しいでしょうか？」と声を掛けないと、お喋りをやめない。

たまのことじゃない、いつもいつも、いつもいつもの事なのだから呆れる。

職場での人間関係が良好なのは大変結構、和気あいあいとした雰囲気も、「郵便局」ならではのよさなのかも知れない。

でも、仕事中にお喋りに夢中になっていて、客が来ても気付かずに喋り続けているのはマズイよ。話の内容も、仕事に関係した内容じゃないのだから。

そして更に問題なのは、その後の接客態度だ。

私は「ゆうパック」を発送するにあたっては、家で梱包を済ませた後、サイズと料金をきちんと計算してから必要なだけの切手を貼って郵便局に持ち込むのだが、ベタベタ貼られている大量の記念切手に窓口の担当の女性が気付く事はまず無い。

そして「料金は＊＊円になります」と言うので、「切手は貼ってありますけど・・・」と言う事になる。

余所の郵便局では大抵の場合、そんな事があれば「失礼致しました」・・・となるのだが、「トレッサ」の郵便局では違う。明らかに「ムッ」とした顔をして、無言である。

それだけでもいい加減感じが悪いというのに、こちらが記入しておいた「運賃・料金」や「サイズまたは重量」の欄を見て、「ここはこちらで記入しますので、ご記入は不要です」と、どうすれば客に対してそんな嫌な口調が出来るのか教えて欲しい位、不愉快そうに言い捨てる。

仮に、こちらが間違った料金やサイズを書き込んでいたのであれば、そう言われても仕方ないと思う。客はバカだからね・・・素人だし。

だけど私もこうちゃんも几帳面な性質で、サイズはきちんとメジャーで量り、切手も計算し易いようにシンプルな組み合わせで貼って行く。

たとえば750円だとしたら、50円の同じ記念切手を15枚・・・という具合に。

それでも電卓を叩いて計算しているのを見ていると（間違いのないように、計算し直す事自体は少しも悪くないんだよ）、その「50×15」の計算くらい「50×10＋50×5」という具合に、瞬時に暗算出来ても良さそうなものだと思うのは、私の意地が悪いせいだろうか。

余所の郵便局では、たとえその欄は窓口で記入するものなのだと思っても、「ここまでご記入戴いて有り難うございます」と、（もしかしたら皮肉なのかも知れないけれど）慇懃にソツのない言い方をするけれど、トレッサ横浜郵便局の、とりわけふくよかな体型の女性社員は違う。

もしかしたら、私のような下々の人間を相手にするのがほとほと嫌になっているのだろうか。

だとしたら即刻、郵便局などという地域密着サービスを目指している職場は退職して、「ＳＭの女王様」にでもなった方が良い。

それに比べて「高田郵便局」では、全社員の対応が素晴らしい。

郵便の窓口に少しでも行列が出来ようものなら、内部の別の社員や空いている別の窓口の担当者が直ぐに走り寄って来て、「こちらで承ります」とニコニコしながら受け付けてくれる。

それも毎回、必ず。

お客や仕事に対してハートがあるのを感じる。

これぞ私が昔から大好きな郵便局・・・色んな年齢・レベルの住民の心にフィットしようとする優しい接客だ。

高田郵便局、バンザイ。

全国郵便局人気投票があったなら、私もこうちゃんも間違いなく高田郵便局に１票を投じるだろう。

たかがゆうパック１個を出すだけでも、社員の対応次第で物凄く気分が違う。料金が高くてもゆうパックを使い続けるのは、こういう郵便局があって、スタッフがとても顧客本意な姿勢を示してくれるからだ。

「トレッサ横浜郵便局」の一部の社員には、猛烈に反省して欲しい。

注意しない上司も上司だ。きっと部下に嫌われたくないのだろうな。ダメ上司の典型だ。

フレア

窓の外も見たいわ

Jul. 27, 2010