アンダ
シロちゃんて誰?
Nov. 19, 2010 |
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2010年11月19日 金曜日
朝から快晴。
シロちゃんは昨夜のうちにちゃんとトイレでオシッコをし、ご飯もお水も摂っている。
だけど依然として鳴き続けていて、その鳴き方が「ニャン、ニャン、ニャン」と小さな声で可愛い。
可愛い等とこちらは気楽な事を言っているが、本人(シロちゃんは猫ですけど)はさぞかし不安な事だろう。
可哀相でもあるけれど、この寒空に外で過ごさなければならないよりは、そして弱虫で辺りをいつも窺っているよりは、ずっと安心でもあると思うのは人間のエゴだろうか。
エゴでもいい。
私はシロちゃんの一生を引き受ける保護者として覚悟を決めているのだから、シロちゃんも私と運命を共にする運命なのだ。
みーちゃんだって、いつしか諦めて静かに・・・いや、プティやビル、そしてチャイというおバカちんトリオに囲まれてそれなりに鬱陶しかっただろうけど・・・家の中でじっと日々を過ごしながら、ある冬の晴れた朝に、静かに一人で旅立ったのだ。
みーちゃんが安全に暮らせる事が、みーちゃんを野良のまま暮らさせて心を痛めているよりは退屈でも暖かい室内で暮らさせる事が、私の幸せだった。
みーちゃんの幸せが私の幸せである事は言うまでもないが、私の幸せがみーちゃんの幸せである・・・そう言い切れる位に、私は私だけがみーちゃんの一生に責任を負っているという自負を持っていた。
シロちゃんだって同じだ。
長年野良猫として世話を続けていた猫を家に入れられた幸せは、言葉ではとても言い表しきれない。
多少の負の部分など吹き飛ばせる位に、シロちゃんを幸せにしたい。出来ると信じて、どういあう局面に於いても頑張る・・・そうするしかないじゃん。
グダグダ悩む人の気持ちは私には解らない。
悩んでどうなる。悩みを人に聞かせてどうなる。人を煩わせるだけで、自分を誇ったり好きになれる結果なんか出やしないのだ。
ウンコも出た。見事にモリモリと出した。
良いウンコだ。
野良から家に入れたばかりの猫は、初回のウンコが大変に臭いものだが、シロちゃんは家猫と変わらない臭いのウンコだった。
毎日、私達が与えるフードだけ食べて、変なものを口にしていなかったせいだろう。ハイポも相当量摂取出来ていたしね。
但し、シエスタの中でウンコしていた事だけは、惜しかったね〜シロちゃん。
次回はトイレでウンコしようね。
でも、オシッコをベッドでされるよりは、下痢便でない限りウンコはどこでしようとそんなに支障は無いのだ。
ご飯の食べ方も家猫同然。
ちょこちょこ食いで、あとはまた下段に下りて鳴いている。
「ニャン、ニャン、ニャン・・・」はいはい、ママはここに居ますよ、好きなだけ鳴いたら、綺麗に掃除しておいたからシエスタで寝なさいね。
昼過ぎには母と会った。
父が亡くなってから初めてだった。
こうちゃんと3人でランチをし、コーヒーを飲んで別れた。
母は食が細くなり、見るからに年老いた。
正面から見つめるのは辛いような気分だったけれど、親の老いから逃げてはいけないのだ。
娘の私がこんなに老いたのだもの、母が老いるのは当たり前・・・ドライに受け止めなければ、人生なんかやってらんないよ。
夜、妹に電話をした。
持病がありながら勤めを続け、親の面倒も見てくれている上、頼りない姉の身体まで心配してくれている妹には、何をどう言ったら良いのか解らない。
とりあえず、ありがとね〜。
こうちゃんへのお菓子も有り難う。お姉ちゃんへの本とDVDも有り難う。
ママを宜しくね。 |
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アンダ
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