プティ
窓辺でキメる僕
Jan. 8, 2011 |
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2011年1月8日 土曜日
昨日の強い風はおさまり、静かな一日。
陽射しは暖かいけれど空気は冷たい。
こんなに寒いのに、毎日午前中の1時間は庭で過す。
どこからか飛んで来る枯葉を掃いたり、水遣りをしたり、これからどんな草花を植えようかしらね?と相談したり・・・それが結構楽しい。
座れるベンチが欲しいね・・・とも話す。
でも欲しいガーデンファニチャーは、私には高くて手が出ないのだ。
玄関ドアも取り替えたばかりだし、そんなに贅沢は出来ない。
こうちゃんが作れないかな、ベンチ。
それともリサイクルショップで安く買えないものかな。
夜、急遽モアを病院に連れて行く事になる。
痛みを少しでも減らしてやりたい・・・今はそれが最大の願いだ。
ついでに「ラキサトーン」を1本買って帰る。
ジャムの便秘対策の一環として、緩下剤でもある毛玉用ジェル(どう見ても「ジェル」とは言えないけど)を与える事にしたのだ。
もっと早くに試すべきだった。
経口での投薬はさせないし、フードに何か混ぜ込もうものなら食餌を拒絶、食べるものは限られたドライフード以外は肉だろうが刺身だろうが焼き魚だろうが一切口にしないジャムなので、端から毛玉ジェルなんか舐めさせられっこないと諦めていた。
それが・・・全くもって先入観や思い込みというのは危険だし、人間をも猫をも堕落させるなあ・・・とつくづく反省した。
実は、ジャムは「ラキサトーン」が大好きらしい。
亡きミュウがそうだったように、無理矢理口の中に塗りこまずとも、手の平に搾り出したジェルを自発的に舐めてくれたのだ。
あ、やっぱりジャムの中にはミュウが入り込んでいる・・・二人で同時にそう感じてしまった。
ミュウはビオフェルミンも大好きで、幾らでも食べたがつたしラキサトーンもキリなく舐めようとしたものの、投薬や強制給餌はさせなかった。
強制給餌や経口投薬、そして私が口を開けて歯石を取る事も楽々させてくれたアインだったけれど、ラキサトーンは決して舐めようとはしなかったから、無理矢理上顎に塗りつけたものだ。
母親のアインが大好きでいつも寄り添っていたし、何であれ父親のミュウの真似をしたがったジーコだってラキサトーンは舐めなかったし、強制給餌もとても嫌がった。
強制給餌はさせなかったけれど、奥さん先生が大好きで通院や補液を嫌がらなかったカワムラさんのような猫もいたし、みんなそれぞれ好き嫌いが違う。
当たり前と言えば当たり前なのだけれど。
少し色気を出して、もっと舐めて・・・と追加で搾り出したら、今度は「もういい・・・」と拒否されてしまった。
でも、これで少しでも便秘が解消してくれると信じたい。
毛も舐め取り・毟り取って飲み込んでいるから、たまに出るウンコには毛玉がびっしりだ。
どのみち毛玉はウンコに混じって出てくれた方が良い。
毛玉を「吐かせる」のは間違い。
吐くという行為は身体への負担も大きいし、水分も失う。
そして誤嚥の原因にもなり得るし、誤嚥は肺炎の原因ともなる。猫の肺炎は以外に難しいし、気付いた時には肺のダメージが大き過ぎて治療出来ない事もある。
猫草を食べさせて毛玉を吐かせようとする飼い主さんは、どうか考えを改めて欲しいと思う。
でも余計な事は言わないでいるけれど。
兎に角、ジャムには暫く「ラキサトーン」を舐めさせ続けよう。
ジャムのウンコがすんなり出ますように・・・神様、ミュウちゃん、ジャムに力を貸して下さい。
私のウンコ問題は・・・ラキサトーンを舐める訳にも行灯の油を舐める訳にもいかないから、下剤に頼るわ。
野菜もたくさん食べているんだけどね。
サラダ油1リットル飲んだら・・・下痢出来るかな? |
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