ルス
誰だか判ったわよ
(昨日からの続き)
Dec. 18, 2011 |
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2011年12月18日 日曜日
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完全和風な北側の庭、やや洋風な南側の庭 |
やや暖かい。
今日も道路の落ち葉掃除に励む。
こればっかりだな。
仕方ない、枯葉が落ち切るまでの間は毎年こうなんだ。
夏の間に涼しげな葉を茂らせて緑を楽しませてくれる木々、春に束の間美しい花を咲かせて私達の目と心を楽しませてくれる桜の木・・・お礼奉公だと思って、冬枯れまでの季節にはせっせと落ち葉を掃こう。
公園の隣という好立地にある我が家は、恩恵も一番こうむる代わりに、管理人のように掃除もしなくちゃならない羽目になるんだ。
それでいいと、やっと思えるようになった。
うちの庭みたいなものだもの。
掃除を済ませてから庭の植木も点検するが、昨日やった水がまだ乾き切っていない。
今日の水遣りはパスだな。
パンジーやビオラの花殻摘みをするも、寒いから花もちが良くて、摘むべき花殻が殆ど無い。
ノースポールの茎にアブラムシは付いていないかな?
まったくこんな季節に血迷って出て来て、とんでもないアブラムシだ。
と言うより、冬にアブラムシが大発生するようなおかしな天候が続いた原因は、人間の営みの結果なのかも知れない。
園芸や畑作は、自然の恩恵を受け、そしてその暴力的な力の前では全く無力である事を思い知り、謙虚にならざるを得ない。
昔から営々と続いて来た事だ。
人間の力など、自然の脅威の前では無に等しい。
その事を知り、あるがままを受け入れ、そして被害を少しでも軽くする為の工夫をしてみる。
鮮やかな黄色やオレンジ色の黄花コスモスは、花だけじゃなくて茎も殆どダメになった。
開花期が7月から10月だと聞いていたから、ここまで保てば御の字なのだろうけど。
マリーゴールドにはまだ蕾がたくさんあるけれど、全部咲くまで寒さに耐えられるだろうか。
これが終わってしまったら、フェンス際が寂しくなるだろう。
そしたら、次はやっぱりパンジーかな。
何たって庭を華やかに彩ってくれて、しかも安いからな。
お正月前には綺麗に植え替えよう。
白花のシャガも注文した。
花は5月頃にならないと咲かないけれど、母の庭にあの夜咲いていたシャガがいつも忘れられずに目に浮かび、母のハガキにもいつも書かれていた事も思い出され、玄関の庭には是非ともシャガを植えたいと思っていたのだ。
暗い北側の庭にはシャガを、そして明るい南側の庭には色とりどりのパンジーを植え、そして新しい年を迎えよう。
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本当に優秀なスパチュラーナイフ |
妹よ、右のはみだし欄で紹介している「スパチュラーナイフ」は、本当に「使える」ナイフだよ。
お姉やんは知っての通りバター好きで、毎日トーストに塊でのっけて食べている。
だけど、それには室温で柔かくしたものじゃなく、冷蔵庫から出したばかりの冷たくて固いバターをのせて食べ、口の中で溶かすのが好きなんだ。
我が家ではバターは塗るものじゃない、乗せて食べるものなんだよ。
のせて食べる方法だと、口に入れた時にバターがひんやりしていないと(私個人の意見だけど)気持ち悪い。
尤も、そういう食べ方をして美味しいバターは限られているんだけどね。
脂っぽい臭いバターじゃダメだ。
そしてそういう風に冷たいバターを塊で乗せる為には、バターナイフの「バターをカットする」性能が問われるんだよね。
冷たいバターの塊から適宜小さな塊を冷たいうちに切り取りたい訳だから、切れ味の悪いものだと苛々するじゃん。
それで偶然見つけたこの「スパチュラーナイフ」というのをバターナイフとして買ってみたのだけれど、なるほど切れ味も良くて驚いた。
粘りのある金属で良くしなるから、バターやジャム「ぬりぬり」派の人にも使い勝手が良いと思う。
だけどこれ、バターを塗るだけじゃ勿体ない。
だって切れ味が良いんだもの。
完熟皮付きトマトのカットもスパッと気持ち良く出来るし、フランスパンも綺麗に切れる。
ほら、こんなに「しなる」んだよ、本当に。
だからと言って、ふにゃふにゃで頼りないという事じゃない。
ステンレスよりも硬度が高いという位だから。
あくまでも力を入れるとこんな風にしなやかな粘りを発揮する金属だという事。
硬度が高くて粘りがあるって事は頼りになる強さだよね。 |
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パン切りナイフのようなギザギザの刃があって、しかもその刃が薄いので、固いフランスパンもスイスイザクザクと切れる。
サンドイッチにバターを塗ったら、そのナイフで今度はカットも出来るというのは便利。 |
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完熟トマトなんか本当に?と思ったけれど、ストレス無く、楽に綺麗に切れる。 |
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こういう果物のくり抜きだとか、レモンやバナナを皮ごとカットするとか、そういうい事にはうってつけだ。 |
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上の5点はメーカーのサイトからの写真だけど、これは「ヤラセ」じゃないよ。
実際、良く切れるんだ。
ちょっと高いけれど、一生モノのバターナイフ兼プチナイフとして、とても優秀な製品だと思う。
デザインもシンプルで、しかも丈夫なのに軽く出来ているところも良い。
パンとバターはあんまり食べない・・・と言うだろうけど、これは持っていた方が良いよ。
因みに下の写真・・・どうして左手で持っているかと言えば、右手にカメラを持って撮影しているからなんさ。
右手は手首も親指も痛いから、その右手だけでの撮影は大変だったよ。
それにしても、ナイフと言うより「おヘラ」だね、この写真だと。
でもいいのか・・・「スパチュラー」って「ヘラ」だもんね。 |
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スパチュラーナイフと私
Dec. 18, 2011 |
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ルス
ちょっと待ってなさいよね
Dec. 18, 2011 |
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ルス
どっこらしょっと
Dec. 18, 2011 |
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ルス
そこのデカ顔ね!
Dec. 18, 2011 |
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ルス
もいっぺん言ってみなさい
Dec. 18, 2011 |
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ルス
許さないわよ!
Dec. 18, 2011 |
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キジ丸
僕、何も言ってないんですけど
Dec. 18, 2011 |
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