フレア
ママ、もっとここに居て
Aug. 25, 2012 |
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フレア
いつも一人だから寂しいのよ
Aug. 25, 2012 |
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フレア
猫は嫌いだし・・・
Aug. 25, 2012 |
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| 2012年8月25日 土曜日 |
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ああ、歳だなあ・・・疲れが抜けない。
全身に乳酸が溜っている感じで痛いわとだるいわで、動くのが辛い。
健常な人でも、鈍っているところにいきなり１時間半も坂道ばかり歩いたらきついと思う。
ましてや私、リハビリも途絶えている半病人だしぃ～
・・・と、都合悪くなるとイマドキの娘の口調を真似て、誤魔化す傾向にあるようだな、私は。
しかしまあ、歩いているさなかは無我夢中でそんなにきついと思わなかった。
甘えられる相手も、立ち寄れる店も何もないと、頑張れるものなのも確かだ。
しかし身の程をわきまえ、くれぐれも次回は歩いて帰ろうなんて思わないようにしよう。
こうちゃんにも叱られてしまった。
「タクシーで帰るって約束したから、俺は家に戻っていたんだよ」
「異常に遅いから心配したんだ、これはただ事じゃないと」
「次からは一緒に居るよ」
信用ないなあ・・・まあ、日頃から何かに夢中になると不眠不休で飛ばし過ぎちゃって、そういう姿をさんざん見せて来てしまったから、いきなり何しでかすか分からないと思われているだろうな。
亡き父がかつて嘆いていたもの。
お前は走り出す前に、もっと良く考えろと。
でもね、道を知らないタクシーの運転手に当たってしまうと（最近、その確率が高くて）、道案内するのは面倒臭いんだ。
目印の少ない住宅地だけに、せめて学校や団地、通りの名前くらいはざっと頭に入れておいて欲しいね、プロのドライバーだったら。
私ほど道に詳しくなくても良いからさ。
遭難しそうになりながら（大袈裟！）歩いてみて、日頃、当たり前にして貰っている事をつくづく有り難いと感じた。
病院の送り迎えばかりか、買い物も一緒に行ってくれて、カートを押してくれ、荷物は全部持ってくれる、車から家の中へも運び込んでくれる。
思い出した。
前の結婚で、まだ新婚だった頃・・・ある日曜日、その時の夫に一緒に散歩がてら買い物に行こうと誘っで出掛けた。
そしてスーパーに入ろうとすると、「散歩じゃなくて荷物を持たせたいだけなんやろ」と険しい顔で言われたんだ。
そのまま喧嘩となり、元夫は自分だけの趣味のパチンコへ行ってしまって、夜遅くまで帰らなかった。
開店から閉店までパチンコをする人が居るという事を、初めて知った。
私は、荷物くらい半分持ってくれても当たり前だと思っていた。
共稼ぎなんだし、平日は深夜残業までしていて、それでも全ての家事を私一人でしていたけれど、せめて買い出しくらいは一緒に行って、荷物運びくらい手伝ってくれても当然だと無意識で思っていたはずだ。
それが元夫には気に食わなかったのだろう。
そういう小さなすれ違いの蓄積は、やがて大きな心の隔たりを作る。
母親のような愛情を持とうと努めても、それだけでは満たされないものが少しずつ増大して行く。
元夫が悪かった訳ではない。
価値観や感性が違い過ぎて、相性が悪かっただけなんだ。
あちらの言い分も山ほどあるに違いない。
どちらかが一方的に悪いなどという事は、あり得ない。
今、どれだけ満たされていて幸せか、改めてしみじみと感じる。
歩いて良かったんだ、私。
どうして突然、病人が病院から歩いて帰ろうなんて考えたのか、自分でも理解出来なかったけれど、きっと神様が私を歩かせたのだ。
今ある幸せは当たり前の事じゃないんだと、ちゃんと再認識しなさいと言われたんだ。
しかし、疲れた。
有り難う、こうちゃん。
朝、猫家事の後でＴＶを見ていたら、午前７時４５分から「ＢＳプレミアム」で【にっぽん百名山「大台ケ原山」】というのをやっていた。
１泊２日の山歩きのドキュメンタリー紀行なのだが、流石、日本一の多雨地帯の「大台ケ原」だけあって、清流が幾筋もあり、美しい原生林が続く。
但し上り下りの山道も延々と続いており、１時間半も木製の階段を上り続ける場所などもあれば、急な険しい下りの山道もある。
本格登山という程ではないのだろうが、あれ位のトレッキングでも、私ではとても無理だな・・・と思って見ていた。
行けるものなら行きたい、「大台ケ原」にも屋久島にも。
偶然だけど、どちらも多雨地帯だ。
清流や苔の多い山奥に惹かれて、行きたいと思うんだな、きっと。
でも２～３時間以内では行って戻って来られないよなあ・・・
常に具合の悪い猫たちが居ると、遠出は出来ないもんなあ・・・
横浜市内の明美さんの家にだって行けないというのに、紀伊半島だの屋久島だのと行ける筈も無いじゃん。
いいよ、いいよ、来世では必ず行こう。
でも来世でも猫をたくさん飼っている可能性が高いよなあ。
よし、来世では子供を何人か産んで、全員きっちり猫の世話が出来て留守番してくれるよう育て上げよう。
私にそんな事が出来るかな？
猫たちは、手を掛ければ掛ける程我が儘邦題に育っているというのに。
い～や、猫には過保護で良いのだ。
人間の子供にはビシビシやりますよ。
来世でね、来世で。 |
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ペロ
僕、フレア小母ちゃん好きだよ
Aug. 25, 2012 |
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ペロ
カマキリさんも好きだけどね
Aug. 25, 2012 |
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可愛い「ななちゃん」や「ぴーこちゃん」「たみちゃん」の写真が届いています。
ななちゃんたら、いかにも仔猫、いかにも黒白のあどけなさ！
（募集ページは>>こちら） |
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ななちゃんよりはお姉さん（２歳になったばかり）のぴーこちゃん
魅惑の黒サビっぷりです！（ぴーこちゃんの募集は>>こちら） |
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そしてこの「たみちゃん」の三毛らしさ、三つ指ついたお行儀の良さ、慎ましさ。
ああ、日本のメス猫はかくありたい・・・と思わせます。（たみちゃんの募集は>>こちら） |
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私に余力があったなら、みんな引き取りたいよ。
だって保護主さんの想いと手間と愛情を感じるから。
世の中には悲惨なケースもたくさんある。
被災地からの保護猫、多頭崩壊、置き去り・・・いずれも現場でレスキューしている人達の頑張りには頭が下がる。
私も過去に多頭崩壊に幾つか関わり、置き去り猫たちのレスキューにも通ったから、それがどんなに大変か理解しているつもりだ。
でも、注目を浴び難い普通にそこら辺に居る、だけど充分に悲惨な思いをしていて保護された猫たちにも、私はスポットライトを当てたい。
当てるお手伝いをしたい。
野村さんも後山さんも、金城さんも寺岡さんも、当然の事として野良猫を保護し、淡々と頑張っている。
それがどれだけの努力が居る事か、自分でも野良猫を次々と家に入れて来たから良く知っている。
皆さん、あと１匹、お手元に迎えては戴けないでしょうか？
どうか宜しくお願い致します。
早朝の庭で、たった今脱ぎ捨てたばかり・・・という感じのカマキリの抜け殻を拾って、ふとその上のラティスのフェンスを見ると、脱皮したぱかりという感じでじっとしているカマキリを発見した。
顔・・・と言うより大きな目をしきりに洗っているような仕草を繰り返している。
猫が顔を洗っている様子と同じで可笑しかった。
脱皮したばかりだと、まだ何か違和感があるのかな？
殻のカスでも付いているのかな？
つい気軽に、そのカマキリを正面から撮ろうとしたところ、大きな目で睨まれてしまった。
おどかしてゴメンね。
でも、友達なんだよ、私は。 |
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カマキリの抜け殻
Aug. 25, 2012 |
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脱皮直後のカマキリ
Aug. 25, 2012 |
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カマキリ夢中で洗顔中
Aug. 25, 2012 |
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カマキリこちらを睨む
Aug. 25, 2012 |
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ベランダでは、日除けにしている蔓性の植物が、手入れをせずに放置していたものだから、勝手気ままに伸び放題、ネットに絡むだけならまだ良いが、別の鉢まで伸びて勢力拡大してしまった。
鉢の底の穴からは根が伸びて根付き、鉢は動かせない、植え替えられない状態になってしまった。
一度リセットして綺麗に植え替えたいのだが、もはや不可能だろう。
水を遣り続ける位しか出来ない・・・と毎朝思う。
蔓草は矢鱈と植えるものではないと、ガーデニングの先輩である真美ちゃんが言っていた事の意味を、今、思い知っている。
蔓草に限らず、植えっ放しというのはダメなんだ。
面倒臭がりの私には所詮ガーデニングなんて不向きなのかも知れない・・・とネガティヴな気持ちになりかけるのをグッと上向きに修正して、出来るだけの事をするわよ、楽しみながら。 |
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ベランダはジャングル
Aug. 25, 2012 |
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