プティ
こう見えて結構忙しい
Jan. 9, 2013 |
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2013年1月９日 水曜日 （禁煙１３９日目） |
歯科検診に行く。
今日はスケーリングと歯のクリーニングの予定だったのだが、予想していた程痛くない。
あまり汚れてはいないらしいのだ。
ちゃんと磨けているという事だ。
なのに歯周ポケットが深くなっていた。
ガーン！
そちらの方が私の場合ずっと深刻だ。
虫歯にはならない強い歯、物が挟まり難い良い葉並び・・・なのに、免疫力の低下もあってか、歯周病菌には勝てない。
ブラシでは磨けない歯周ポケットの深い部分に、歯石や汚れ（細菌のかたまりだ！）が出来る。
それを除去する為には、麻酔を打たねばならないようだ。
色々相談した結果、口腔内の細菌検査をする事になった。
そしてその細菌を除菌する為の薬を使った上で、根っこの部分のスケーリング・クリーニング作業をする。
ちゃんと治療スケジュールを立てて、口腔内の徹底清掃をするらしい。
>>ここに詳しく色んな事が書かれている。
どうしてそんな酔狂な事をするって決めてしまったんだろう。
今日初めて担当してくれた歯科技工士さんが、テキパキしていて感じ良かったせいもあるな。
とても良く説明してくれたのに、それを無にする事が出来ない。
断り下手なんだ、私は。
でも、一度やってみる価値はあるような歯がする。
だけど時間もお金も掛かるし、毎回こうちゃんに送り迎えして貰う手間も大変だ。
バカだなあ、私は。
忙しいさなかだと言うのに。
バカバカバカ。
 ところで私、クロネコメンバーズに登録していたらポイントが貯まったものだから、景品に変えたんだ。
クロネコヤマトのミニカーもあって、そちらとこのピンバッジと同じ点数で貰えるので、どっちにしようか迷ったんだけどね。
ミニカーを飾る場所も無いし、場所をとらないバッジにしたら、それが届いた。
あら、意外と可愛いじゃん。
今回は東京バージョンを貰ったのだが、東京タワーってところがいいじゃない・・・とこうちゃんは言う。
そうだね、スカイツリーより形が好きだな、私も。
次は札幌にしようかな。
抱いているのはシロクマかな、いや、雪ダルマか。（以下はクロネコメンバーズのサイトから画像を取らせて戴いた）
金のシャチホコにまたがっているのであろう名古屋バージョンも欲しいし、福岡は明太子だろうか、大阪はお好み焼きかタコヤキかよく解らないんだけど・・・あれ？、巨大タコヤキかな？・・・兎に角、こうなってみると全種類欲しい。
いい歳して、どうしてこういうものが欲しいんだろう。
バカだからか。
あ～、きっとそうだな。 |
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プティ
手ぇ綺麗綺麗するんは
Jan. 9, 2013 |
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プティ
このザリザリ部分でぇ
Jan. 9, 2013 |
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プティ
あれ？
Jan. 9, 2013 |
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プティ
何してたんやったっけ
Jan. 9, 2013 |
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裏の公園に、いよいよ街灯が増えるようだ。
今日、その場所を最終的に決める為に、公園管理の土木事務所の人たちと町会の役員たちに声を掛けられ、街灯が建つ事で影響を受けるであろう家の者が立ち合った。
先日の隣家のご亭主（８０歳くらいの老人）のように自分勝手な事ばかりまくしたてていたら、居合わせた人間はみんな不愉快になるばかりか、いつまでも話はまとまらないだろうから、私からさっさとこう言ってしまう。
「多少不具合があったとしても、公共の利益となる目的を優先させて戴いて結構です」。
だって、何あろうがそうじゃないか。
今回、右隣のジイさんはおとなしかった。
しかしその妻であるバアさんは、こんなイヤミを言っていた。
「そもそも暗くなってから歩かない方が良いのよね」
顔は穏やかに笑みを浮かべているし、口調は優しいのだけれど、何と言う事をぬかしやがるのだろう。
そもそも事の発端は、左隣の家の中学生の娘が変質者に後をつけられたという訴えから、日が暮れると真っ暗になる路地に街灯をつけて欲しい・・・という事だった訳だ。
深夜にフラフラ出歩いているという事では無くて、塾へ行く夕方～夜の早い時間の話だ。
それは先日、さんざん話を聞いて、納得していたじゃないか。
その中学生の娘は、会っても挨拶もしないばかりか、人の顔を見ると逃げて行くような礼儀も行儀も良くない子だけど、私は思わず口を挟んで訂正し、庇っててやったよ。
そんな遅い時間ではないという事と、わざわざ暗い路地を歩いて行く訳ではないという事を。
だって母親は仕事でこの場に出席していなかったから、婆さんに見当違いな事・・・あたかも娘が不良娘のように言われても誰も名誉を守ってやれないじゃないか。
だけど婆さん、まったく聞いちゃいない。
或いは、聞こえないふりをしてこちらに最後まで話させないで言葉をかぶせてまた言っている。
しつこ過ぎるよ、勘違いなのに。
自分に絶対的に自信のある強気な年寄りの常だな、ああいう態度は。
一緒に暮らした老人たちから嫌という程サンプルを見せて貰っていたから、良～く良く知っているよ。
隣のお婆さんの強気で厭味な態度は亡き姑と、隣のお爺さんのヒステリックで居丈高な態度は亡き舅とかぶるよ。
いや～な感覚を思い出してしまった。
とてもじゃないけど、私にはこの婆さんのお相手は出来ない。
婆さんと言ったって、亡き母より若いのだが。
どうか自分は、ああいう慇懃で傲慢なお婆さんになりませんように。
先ずは素直に自分の非を認められる年寄りになろう。
因業な年寄りになっていても、自覚は無いのだろう。
自分が嫌な人間になっている自覚がある人間なんか、殆どいないんだ。
今日だって隣の婆さんは、自分はいまだに全てに於いて正しく、隣の家の出来損いの嫁は生意気で憎々しい・・・と思っているに違いないのだ。
ま、我が家の死んだ先代との付き合いの方が遥かに長い人達だから、嫁は悪く言われているかバカにされていても仕方が無い。
つくづく鬼ババだったっけな、姑は。
でも、美智子皇后のような素晴らしい女性でも、昭和天皇の皇后（つまり美智子様の姑）からは好まれていなかったらしいから、私如きが姑に良く思われなかったとしてもそんな事は珍しくもなんともない。
先日読んでいた高峰秀子のエッセイで、こういう記述があったのだ。
ああ、古今東西、嫁姑とはこんなものなのか、これならば私などが最期まで他所者扱いされ、田舎者とバカにされ、全てに於いて嫌われていたのも合点がいく気がした。
美智子皇后は、本当に忍耐強くて凄い女性だと思う。
いつぞやの国体の開会式で暴漢から天皇を庇おうとした様子も生中継で観ていたけれど、咄嗟にあんな行動が出来る妻というのが果たして日本にどれだけ居るだろう・・・と思い、心の底から感動した。
嫁の立場から今度は姑の立場になり、長男の嫁ときたら・・・おっと、この先は書いたらまずいかな。
美智子さま、どうかいつまでも天皇陛下と共にお元気で。
私がバリバリに元気ならば、新年のご挨拶に記帳に行きたかった位だ。
それはさておき。
私もまだ５０代とは言え、これからどんどん年老いて行く訳だし、若い人の良い部分正しい部分を素直に認め、若手の活躍を尊重し、歳下だろうが敬う事が出来る年寄りになりたい。
いや、もしや私とて、既に、厭味で意地悪、傲慢な年寄りと思われているんだろうなあ・・・。
ま、有る程度そこんところは自覚してやっているから、まだその点はボケていないとも言える。
私に意地悪な小言を言わせんなよ、アホタレども。
おっと、今日から実行しなきゃいけませんね。
謙虚で可愛い年寄りになろう。
謙虚過ぎても厭味だけど。 |
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