デンちゃん
ここんち貧乏だったの?
Jan. 29, 2013 |
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デンちゃん
ボク、教えたでしょ?
Jan. 29, 2013 |
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デンちゃん
ここ掘れニャンニャン・・・て
Jan. 29, 2013 |
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デンちゃん
オモチャ埋めといたんだよ
Jan. 29, 2013 |
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仕事の合間に掃除、洗濯、買い出し、料理・・・歳をとったせいか、それが今までにも増して忙しく感じて堪らない。
だからもう、お金さえあれば仕事なんかしないような気がする。
だけどお金が無いから働くのだ。
昔は仕事が大好きで、自分をアイデンティファイしてくれるものは仕事だけだと思っていた。
だから宝くじ3億円が当たっても、仕事は辞めないと公言していた。
意気がってもいたし、実際に仕事が楽しかった。
仕事が出来る自分という自惚れも抱いて居たし幻想も抱いていたかな。
だけど今は猫たちの世話が出来て、こうちゃんと二人楽しく暮らせたら、それだけで良い。
世の中からの評価なんか要らない。
宝くじは当たらないだろうけど・・・当たる筈が無い、買わないのだから・・・暮らせるだけのお金があったら、もう仕事なんかしたくない、しないよ。
ああ、誰でもそう思うよね。
思わないとしたら、それは昔の私のように、まだ意気がっていられるんです、若いか、体力があるから。
歳を取って疲れると、もうダメね。
少しのんびりゆっくりやりたいものなのね。
ところが、そんな事は想定せず、する余裕もないまま色々と抱え込んで来ちゃったからね。
まだまだ頑張って働かなくちゃ。
労働者の皆さん、貧乏人の皆さん、お互いに頑張りましょう。
あら、何と失礼な事を。
でも、きっと似たり寄ったりよね。 |
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チャイ
オモチャ、ボク欲しい~
Jan. 29, 2013 |
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チャイ
だけど眠~い
Jan. 29, 2013 |
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今朝も恒例の結露掃除をして、終わってから物を元に戻すまでを写真に撮ってみた。
何と多くの物が、この出窓だけでも溢れかえっている事だろう。
呆れた。
でも今はまだ捨てられないんだ。
料理に水を継ぎ足すのに便利なアルミの小さなポットも、電子レンジで出汁を取る為のポットも、色んな形の木ベラも、まだ現役バリバリで活躍しているんだもの。
いや、菜箸に便利だからと取っておいた竹の角箸の10本くらいは捨てても構わないかな。 |
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キッチン出窓結露掃除開始
Jan. 29, 2013 |
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少しずつ・・・
Jan. 29, 2013 |
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ひとつずつ物を戻して行く
Jan. 29, 2013 |
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物があり過ぎ
Jan. 29, 2013 |
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他の部屋では結露していないので、やっぱりキッチンは湯気を立てながら調理するせいだ。
そして火を使って暖かい空気が、換気扇をつけていても溜ってしまう出窓でもあり、出窓にしか置く場所の無い食器乾燥機を置いて使うと、まさに出窓は湿気が排出される。
つまり、その出窓には湯気や湿気が一杯なのだ。
なのに、そこは2階では唯一北側に存在している窓であり、その窓から北側には風を遮ってくれる家が無い。
そしてここは急斜面の中腹であり、北風の通り道となる坂道がドーンとキッチンの北側あるから、冷たい北風が斜面から吹き下ろして直撃する。
その冷たい北風を受ける窓が、2階のキッチンの出窓であるという按配だ。
要するに、ガラス1枚隔てた内と外とで温度が違い過ぎる窓だというのに、そこは湿度が高くなる場所であるという点がネックなんだ。
ふん、原因は全て追究出来たものの、貧乏で対策は出来ない。
もはや対策は、毎日マメに拭き取るしか無いのだ。
しかし、それが一番安上がりというだけでなく、一番清潔な方法でもあるのだから皮肉だな。
結露でもしない限り、出窓に置いている雑多な物を全て退けて掃除するなんて事を、毎日する筈が無い。
する人もきっと居るのだろうが、私は絶対にしない。
何たって自慢じゃないが、一旦、狭い場所に苦労して色んな物を配置したら、もう2度と動かしたくない性質なのだ。
箪笥に洗濯ものを綺麗に畳んで仕舞ったら、もう2度と着たくない位なのだ。
食器棚にたくさんの食器を工夫して納めたら、もう2度と使いたくないのだ。
ストック魔なのに、どしどし使うのは好きじゃない。
どういう性格なのだろう、これは。
でも、そろそろどんどん使わないと、死んだ後にゴミとして残す為にストックした事になってしまうよね。
よ~し、これからはバンバン使うよ。
普段から塗りの重箱だろうが、海島綿のシーツだろうが、私としては少し上等な物(昔、高給取りだった頃に買ったんだ)を使い倒してから死なないと、幾らこうちゃんが優しい事を言ってくれようと気が咎める。
つまりね、こう言うんだ、彼は。
「持っているだけで良いんだよ」
解ってる、使ってこその道具だという事くらい。
でも言い訳すると、ケチで使わなかったんじゃない。
この20年間、特にこの13年4ヶ月と9日は忙しくて、手入れや出し入れが面倒な道具を使う気になれなかったし、使う時間と心の余裕が無かったんだ。
繊細な塗りの重箱を、食器棚のガラス戸の中に置き場が確保出来たとしても、むき出しで仕舞っておくと曇りません?
グラス類も、たまにしか使わない物って曇りませんか?
そういう物をしょっちゅう使うか、しょっちゅう磨くか手入れしていないと、意外と硝子戸の中ですら細か~い埃が入るのよね。
私の基準では良く拭き掃除しているつもりなんだけど、全然足りていないのかな、汚れるスピードと比べたら。
何たって、物を全部退けて掃除するなんて本当に面倒臭い性格なんだから。
でも、その事にも弁解したくなる。
もっと広くて、もっと収納場所がたくさんあって、床には何も無い状態で掃除機もスルスル掛けられ、雑巾がけも楽々這いずり回れるようだったら、どんなにか掃除も楽だろうけど・・・と。
だけど、その時はその時でまた何かしら「出来ない」理由をつけるのではないだろうか。
腰が痛いから・・・とか、仕事が更に忙しくなってしまっただとか。
つまり野良猫の保護と同様で、やる気がある人は、どんな状況下でも何とかして「やる」し、その気が無い人が、何かしらの出来ない理由をひねくり出すのだ。
そう思うと、人はやはり、好きな事は多少の犠牲を払ってでもするし、多少であれ犠牲を払ってまでの価値を感じていない事に関しては、やらずに済ませたいものなんだな。
私にも、やらずに済ませたかった事は色々あるけれど、色々と屁理屈をこねてそこから逃げていたが為に、これから、そのツケを払って行く覚悟をしなければならない。
つまり、女としては出産も子育てもして来なかったが故に、子供のいない老後を送らればならず、そこまではまあ仕方ないとしても、動物好きの子孫を育てられなかった事には忸怩たる思いが残る。
人間の子供も猫も育てたお母さんは偉い。
そして子供もいなければ、付き合いのある親戚もおらず、絶えてしまう「家」というのは、ちゃんと「物」も「事」も片付けてから死なないといけないという事が色々と解ったから、そのツケを払う訳さ。
親しくしている親類縁者が居る人は良いんですよ、そんな事考えなくても。
私達はもう、妹しかいませんし、妹にも子供も亭主も無く、その妹と私のどちらが先に死んでもおかしくない位歳が近いし、どちらも病気があるし、こうちゃんは年寄りだし・・・。
楽させて貰うには、やっぱり養女を貰わないとダメかな。
結露が養女にまで発展してしまったわ。
キッチンで写真を撮ったついでに、手指の除菌スプレーも撮ってみた。
ノロウィルスやインフルエンザ対策に、兎に角、良く手を洗うようにはしているのだが、仕上げはこれがバッチグーよ。
食品や食器にも使えるし、うちでは大きなボトルを追加で買って詰め替えてます。
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ドーバー パストリーゼ77
ポンプボトル 800ミリリットル
価格:¥1,340 |
ドーバー パストリーゼ77
5リットル
価格:¥3,370 |
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愛用の除菌スプレー
Jan. 29, 2013 |
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