猫雑記20130816

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

月別 index	2010年～現在｢猫雑記｣index	2005～2009年｢猫雑記｣index		1999～2004年｢猫雑記｣index
猫たちの写真キャプションで見る「foto de 猫雑記」			Top page	サイトマップ

2013年8月16日　金曜日　（禁煙３５８日目）

暑い。

世界陸上が、猛暑の日本で開催されていなくて良かったね。

しかしモスクワでも女子マラソンの日には３７度にもなっていたし、昨日あたりは１６度で長袖の上着を着込んで中継していたし、流石に大陸の気候はダイナミックだ。

男子マラソンの日はどうなんだろう。

とても毎晩は観ていられないけど、ポルトは全部観たい。

余裕の走りを見せるから、つい楽々勝っているように思われがちだけど、脊椎側湾症の持病を抱えて肉離れに苦労し、血の滲むような努力を続けている様子を何かの番組で見ていたら、肩の脱臼に苦しみ、トレーニングによる筋肉をつける事で克服したという千代の富士のエピソードを思い出した。

天才とは、努力も人の何倍も出来る人達の事なのね。

メラこの女らしいアタシが Aug. 16, 2013
メラ弟たちよりデカいですって？ Aug. 16, 2013
メラアイツらが小さいのよ Aug. 16, 2013

	ビルそ、そんな事無いと思います Aug. 16, 2013
	ビル気は弱いけど僕だって・・・ Aug. 16, 2013
	ビル８キロ以上あるんですから Aug. 16, 2013

プティ僕はスタイルええけど Aug. 16, 2013
プティねーちゃんはダイエットせなアカン Aug. 16, 2013

メラ

余計なお世話だわよ

Aug. 16, 2013

胆のう摘出をいつやろうか悩んでいるのだが、今通っている病院が、病棟を建て替えているところなので、新しい病棟が完成してからが良いと気づいた。

そうだそうだ、そうしよう。

綺麗な新しい病室で、気持ち良く入院出来る。

良いところに気づいたな、私。

・・・と、今は切羽詰まった痛みが出ていないので、嫌な事はしたくない、するにしても少しでも後にしたいという、胆石持ちのほぼ全てが思う通りを私も例外なく思っている訳です。

だから疝痛発作が起きないようにとの祈りを込めて、大好きなバターを封印し、朝は専らミューズリーと茹で卵なんか食べているのだ。

朝起きる楽しみが無くなったよ、まったく。

だけど長年上手く出来ずに苛々していた茹で卵だったのに、剥き易い、中身がトロッとした半熟卵を作るのが上手になっちゃったよ。

いい歳して、今更だけど。

昨日煮て、一晩冷やしたジャム。

クリームチーズと一緒にクラッカーに乗せて食べる。

あれまっ！

まるで黒豆のように写っているけど、これは正真正銘、甘酸っぱくて美味しい手作りブルーベリージャムなのです。

手作りブルーベリージャム

Aug. 16, 2013

妹に送ってやる事にしたので、発送するついでに、郵便局の入っているビルの中をウォーキング出来るからと、またしても「横浜トレッサ」へ行く。

暑過ぎて、そしてこの辺りは坂道ばかりで今の私の足の状態ではとても外は歩けない。

「トレッサ」が２４時間営業、いやせめて深夜１２時頃まで営業していれば良いのに・・・などと勝手な事を考える。

だって、あそこなら「イオン」などとは違って通路が広く、客が多くても歩き易いのだ。

「またあの可愛い男の子居るかな？」

勿論、冗談だ:けど、一応言ってみた。

「また眠っているかな？」

「起きたら怪獣かも知れないぞ」とこうちゃんが嫌な事を言う。

こ、困るな、怪獣は。

実は、今日も「トレッサ」の郵便局で腹が立つ出来事があった。

あそこの局では、気持ち良く応対して貰えたためしが無い。

局員同士でお喋りに夢中になっていて、客がカウンターで待っていてもいつまでも気づかないとか、それを指摘しても「申し訳ありませんでした」とか「失礼致しました」の一言が無いとか、いちいち数え上げたらキリが無い。

でも、そんなのはまだ可愛い方だったんだな。

今日のトラブルは救いようが無かった。

心のこもった、血の通った対応が出来なくなる致命的な伝染病が、あの局の中には蔓延しているんじゃないのか？

詳しく書くと長くなるのでやめておくけれど、こんな事なら別の局で出すか、一生懸命にやってくれるクロネコさんに取りに来て貰えば良かった。

機械的な対処しか出来なくて、あくまでも郵便局サイドの都合だけを押し通すのであれば、もう少しものの言い方に気をつけるべきではないか。

何も、こちらからルールを無視した要望を突きつけたり、とんでもない我が儘を言った訳ではない。

ただ黙っていつも通りに荷物を発送しようとしただけだ。

そこにあちらから言い出したあり得ない予防線や、それに伴う理不尽な提案には血が通っていない、その後のエクスキューズにはもっと誠意が感じられないと言っているだけなのだ。

客のメリットは完全に無視か。

若造、民間企業でトレーニングして貰って出直して来い。

あ、今は郵便局も民間企業でしたっけ？

よくぞ口先だけの、心のこもっていないどころか不愉快な事ばかり言えたものだと感心する。

若造だけじゃない、ここでは年季の入ったオバサンも同じだった。

感心の余り、よほど上の組織に言ってやりたいと思ったけれど、過去に別件で別郵便の不手際を訴えた際には、上の組織にもまことに誠意の無い対応をされたので、もう諦めた。

貴方が言うところの不測の事態になった時は、その時、臨機応変に客のメリットを優先して考えるか、謝罪して客の意向を尋ねるのが常識でしょう。

「運んでやっている」と思ったら大間違いだぞ、ゆうパック。

それでもこちらは、大事な荷物を預ける立場。

出来るだけ丁寧に荷扱いして欲しいし、感じの悪い客にはなりたくないから、普通だったら何も言わないよ。

勿論、そんなダメな郵便局ばかりではない。

それどころか、いつも行っている「高田」や「南日吉」、それからジニーを保護した「横浜新吉田」郵便局などは、局員さんの感じが良いし、誰もが笑顔で気が効くし、応対も丁寧だ。

郵便局ならではの雰囲気の良さが感じられて、やっぱりわざわざ来て良かった・・・と思うのが郵便局なのだ。

地域に密着した「町の郵便局」が長年果たして来た役割と、これからも全国津々浦々で地域サービスを提供する心意気の郵便局だからこその、血の通った対応が持ち味であり、最大の強みではないのか？

荷物を送るだけなら、ヤマト便だって佐川急便だって良いんだ。

それにしても「トレッサ」の郵便局だけ、どうしてあんなに殿様商売なんだろう。

家の中を撮影するシリーズ。

いつまで続けるつもりなのか、しつこいな。

でも何でも良いからとりあえず撮ってみて、小さく切り取られた画面はどんな風に見えるのか、色々と試して見たいんだ。

	仕事机の上 Aug. 16, 2013
	これも仕事机の上の諸事情 Aug. 16, 2013

夏の必需品は、ディスプレイを冷やす扇風機だ。

ただでさえ熱が出るいまどき珍しいＣＲＴのモニターに、気のラックなんか作って被せてしまったから、余計に熱がこもる。

壊れてしまってからでは遅いので、小さな外付けファンとして、ＵＳＢの扇風機を回している。

そんな事しないでラックなんか置かなければ良いのにと思った貴女、それは地図います。

ラックがあればこそ、猫が乗って寝るのが大好きなモニターの上のスペースに、猫ベッドを置いてやれるのです。