猫雑記20140313

2014年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2014年3月13日　木曜日　（禁煙５６４日目）

一日中雨降り。

しかも久し振りの大雨で、台風並みの強風も吹き荒れる。

先日の大雪で破壊された日庇代わりの葦簾が、更に酷く破壊され尽くした。

もう庭中に葦簾の欠片が散らばって、足の踏み場が無い。

これを片付けるのは大変だろうな。

在りし日のぶーちゃん　　　　ぶーちゃんハンサム～♪
Mar. 13, 2014

在りし日のぶーちゃん　　　　この頃はまだ凛々しかったんだ
Mar. 13, 2014

在りし日のぶーちゃん　　　　たてがみ凄いね
Mar. 13, 2014

ぶーちゃんは野良が長かったのに、口が卑しくなかった。

野良時代にも飽食していたけどね。

だけど食べる事に必死でない子は、患うと脆い。

クロちゃんなんか口の中が痛くて一日中叫んでいるくせに、ちゃんと食べてくれるのだ。

こういう子は生命力も強い。

ゴマも強い。

ゴマも口の中が痛いから、しょっちゅう怒っている。

歩きながら威嚇している。

でも誰かに対する威嚇では無くて、痛みを紛らす方法のひとつらしい。敢えて言うなら、痛みという理不尽なものに対して威嚇しているのだろう。

流石、ファイターのゴマらしい痛みの表現だ。

痛みをどうしてやる事も出来ない。

勿論、ハイポは大量に使っている。

口の中の炎症もあるけれど、腐った歯根が歯茎の中に残り、それも痛むのだろう。

その痛みは想像に余りある。

だけどゴマは食い意地が張っていて、今も私達の食べようとしている物には全てチェックを淹れないと気が済まない。

アイスクリームだろうが、焼き魚だろうが、カマボコだろうが鶏肉だろうが。

食べさせて良いものとそうでないものとがあるのは勿論だが、いよいよ何も食べられなくなった時には、食べたい物、食べられる物なら何でも与えてやろうと思う。

毒でない限り。

私がボケて寝た切りになった時は、私にだってそうして欲しいけど、誰がそうしてくれるんだろう。