ジャム

態度デカく眠る

Jul.19,2001

ぜいぜい・・・頑張ったぞ。SUNちゃんのママとのメールのやりとりを、やっとコーナーに作り上げた。仕事は溜めると苦労するなあ・・・。一気に短時間で終わらそうと思って集中すると、いつももの凄く暑くなる。オーバーヒートだな。いつもこれだけ熱を作り出していたら、体脂肪が燃やせるかな?それとも人間火炎放射器になれるかな?(笑)宮部みゆきの「クロスファイア」を読むまでもなく、ずっと前から火を吹けると良いのに・・・と思っていた。冬には家のガレージの前に凍結した雪を解かせるだろうし、野焼きには持ってこいだ。

私が舅の介護の事を書いて以来、色んな人がご自分の家庭の介護問題の経験を聞かせてくれる。身近なところに、こんなにもたくさん介護の問題を抱えた人がいるのだ・・・と改めて驚く。昨夜も徘徊はしていたが、ずっとつき合って起きている事は出来なかった。午前2時には私は昏睡状態(笑)に陥り、後の事は全く関知していない。ま、仕方ない。

そして夢を見た。8年間近くも住んだ渋谷の鉢山町のアパートに帰っていた。色々あった後に、そこに舞い戻ったらしい。引っ越しの荷物が大雑把に片付けられていて、誰がしてくれたかと言うと最初の夫になった人だった。「あんたが昨夜は帰って来なかったから、僕が適当に片付けておいたよ。あとは好きにやり直しなよ。」と言っていた。ざっと見渡すと、ベッドやライティングビューローなどはまずまずの位置に置かれていた。しかし、鏡が3つも同じ場所に集められてある。部屋の角に立てかけて、三面鏡のように配置されていた。靴が大量にあって、それを伯母と従兄が押入に片付けてくれていた。不安定だった頃に住んでいたアパートの夢は、夢の中でも何となく不安な気分だった。ただそれだけ。

こうちゃんも起きた時、第一声に「変な夢を見ていた。」と言った。こうちゃんはどんな夢を見たのだろう?尋いても、目醒めると殆ど忘れてしまうらしい。猫たちも時々、夢を見ているようだ。猫の心を覗いてみたい。私の事は一体どう思っているのかな?

ジャムは、ゴマに足を乗っけて眠っている。その気持ちは分かる。私も少し高いところに足を乗せて寝たいから。ゴマもアインももちろんミュウも短足だが、ジャムはスラリと足が長い。

《Catpeople Net Magazine》の他のメンバーとの『往復書簡』も処理が溜まりに溜まっている。れいさんから貰っているチロちゃんベイビーズの子育ての様子などはとても濃い内容だし、久し振りに更新出来る多佳子姫のメールなども早く掲載したい。そして懲りない私は、また一人メンバーに引きずり込んでいるのだ。こちらも近日には処理の予定。みんな個性が様々で、しかし動物を愛する心・弱いものを守ろうという心が共通項になって、様々に交差するのは楽しい。


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