2012年 CAT'S EYES & CAT'S HANDS 
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テト

僕は百獣の王

Jun. 14, 2012
テト

2012年6月14日 木曜日

午前中に陽が出て、久し振りで爽やかな晴れの日になった。

久々に植木に水やりをする。

大変だけど楽しい。







裏の公園では、まだ剪定と伐採が続いている。

どうやら今回の陳情で切るはずの木々の外にも、「この木も切ってくれ」「この木の枝も落としてくれ」とあちこちの家の住人が次々に言い出しているそうな。



信じられない。

越境している訳でもない、立派なケヤキの枝を切ってしまえとまで言っているなんて。



うちの庭が広くて、大きなケヤキの木でもあったらどんなにか良いだろうと思う。

大きなお屋敷でもないと無理だろうけど。

当然、落ち葉は物凄いだろう。

しかしケヤキの木肌が雨に濡れた様など惚れ惚れする程美しいし、しなやかに伸びた枝も素晴らしく綺麗だ。



なのに、あちこちのケヤき並木が、その美しい枝を無残に落とされ、エントツのような状態にされて行くのを近年さんざん見て来た。

落ち葉が嫌なら、並木など作れないだろう。

落葉樹が悪いと言うのだろうか。

常緑樹だって、若葉が茂って来ると古い葉をたくさん落とすのだ。

落ち葉を無くせと言うならば、植えられる木などなくなってしまうじゃないか。



桜だって同じだ。

花の時期だけ楽しみにして、あとの1年の殆どは、ただの迷惑な木扱いなんて、あまりにもえげつなく都合良過ぎないか?

電信柱にビニール製の桜の花でも飾っているだけの通りと比べて、枝をのびのびと伸ばした立派なケヤキの並木がある通りなんて素敵だし、我が町として誇らしいと思わないのだろうか。






住民たちは、一体どんな町にしたいと思っているのか。

自分の家さえ良ければそれで良いという小市民め。



公園管理の役所も、もっとしっかりしろ。

だけどすっかり小役人根性丸出しで、波風立てないようにだけしているのが感じられて虚しくなる。

私達市民の公共の利益を守る為の、様々な仕事をする為に選ばれし人達じゃないか。






しかし悪い事ばかりではない。

先日も話をした造園業者の若い職人さんは、すっかり私達を信頼してくれたようだ。

ここもこんな風にしろと言って来ているんですが、どうでしょうねえ?と、今日も意見を聞いてくれる。

勿論、私達の意見が通る事は少ないのだけれど、面倒がらずにコミュニケーションを求めてくる姿勢にすっかり感心してしまった。



先日お茶菓子と冷たいお茶を出してあげた時に、お盆を返して来た時に見たら、うちの椿にもいたそうだ、チャドクガ。

ひ~っ、本当ですか?!

よくぞ教えてくれました。





園芸の仕事は10年続けていても解らない事だらけで奥が深い、それだから面白いと言っていた。

何と頼もしい若者。

バブルの良い時代を知らない世代で、地道にたまさん働かないといけないとも言っていた。

子供が生まれたばかりなのだそうだ。



頑張れ、若者。

応援するつもりで、とりあえずうちの玄関の庭の椿やカシの木の剪定を正式な仕事として発注する事にした。

今日はお役所からの委託業務の下請として来ているので、近日中に改めて来てくれる事になった。






庭師に入って貰うなんて、私達には贅沢だと思っていた。

けれど、もはや素人の手に負えない位に伸び過ぎてしまった木々を、一度きっちり剪定して貰おう。

ついでにチャドクガの椿も。



あ~怖っ。





昨日の未明に、ツカちゃんから届いた可愛い写真。


「末っ子のそうじろう」と書いてあった。

チャイのような茶白。

きっと人間も動物も好きなんだろうと思うのだが、大型犬と仲良く出来るんだね、猫が。



私も是非異種混合飼育をしたいのだけれど、私の場合、猫の他に飼いたいのは先ずヤモリとオカメインコなんだ。

無理だろうなあ・・・それは。












自分で書いていて、日記がつまらなくて。

言い訳になるけれど、時間が無くて、仕事や猫家事の合間合間に書いていると集中出来ず、何を書きたかったのかとんと思い出せない毎日。

日誌にすらなっていないよ、私としては。



それでもめげずに書くのは、毎日書くと決めたから、ただそれだけの事なんだけど、兎に角続ける。

私にとって続ける事そのものが課題で、意義があるのだ。

飽きっぽくて怠け者、直ぐに別の事をしたくなる私にとって・・・。
テト

強いオトコなのよ

Jun. 14 , 2012
テト
テト

 怖いものなど

Jun. 14 , 2012
テト
テト

なんにも無いさ

Jun. 14 , 2012
テト
ペロ

嘘ばっかり

Jun. 14 , 2012
ペロ

ナメクジ天国の我が家では、ベランダにすらナメクジが居るのだ。



奴らめ、外壁や屋根を上って来る訳ではないらしい。

それは苗の土の中に既に潜んでいて、私自身があいつらを持ちこんでしまうのだ。

ガーン!



だから新たに苗を植え付ける時には、良く良く土を落として植えれば良いのだろうが、やってみるとそれがなかなか難しい。

根も茎もヒョロヒョロしていて、植えるのに心許なくて苦労するのだ。



その心許なさというのはストレスであり、そのストレスの按配が桃の皮を剥く時のストレスと似ている。

桃は強く掴むと実が傷むし、どんなにそっと持ってデリケートに皮を剥いていても果汁がボタボタ落ちる。

それが私にはストレスなのだ。



ま、所詮そんな程度の可愛いストレスなんだけど、私の性格に合わないストレスなんだな。







せめて今居るナメクジにやられないようにと、ナメクジが好むバジルは吊り鉢で育てている。

今のところナメクジ被害なし。

庭のプランターなんかで育てたら、もう、それはバジルを育てているのかナメクジを育てているのか解らない。





しかし驚いた事にナメクジの野郎、フェンスや蔓を伝ってかなり高いところまで登り、目的地に降下するという技も使うのだ。



頭が良い。

あいつらにも脳みそがあるのだろうか?

いや、本能がさせるのかな。






ガーデニングは虫と天候との闘いであり、実が生ると今度は鳥との闘いもある。

実際に鳥とバトルする訳じゃないないよ。

鳥、気が強いからね、喧嘩するのは怖いよ。



エサとなる虫のいない冬場には野鳥にミカンやリンゴをわざわざ買って与えていたのだから、ブルーベリーの少しくらい食べられても良いとは思う。

しかし何しろ初めて収穫できるかどうかの瀬戸際なので、やっぱり野鳥の皆さんはせっせと虫を食べて、うちのブルーベリーは見なかった事にして戴きたい。



頼むね、ヒヨちゃん。
ベランダの吊り鉢

Jun. 14, 2012
ベランダの吊り鉢
バジルも吊り鉢

Jun. 14, 2012
バジルも吊り鉢
エキナセアの蕾

Jun. 14, 2012
エキナセアの蕾
つるバラ苗

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つるバラ苗
ブルーベリーの鳥除け

Jun. 14, 2012
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