ゴマ
思慮深そうでいて
Jul. 3, 2012 |
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ゴマ
一日中ボーッと
Jul. 3, 2012 |
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ゴマ
夢ん中
Jul. 3, 2012 |
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2012年7月3日 火曜日 |
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ゴマもジャムも、一日中寝ている事が多くなった。
起きている時は「傍を離れるな」、「抱っこしろ」と要求ばかり、文句ばかりだけど、寂しい位に大人に・・・いや、老齢になってしまっている。
同じく老齢のはずのアンちゃんだけが、無駄に飛び回っている。
アンちゃんはうちの誰よりも仔猫のようで、そして暴れては喘息の発作を起こす繰り返しだ。
何事も「治療よりも予防」だと思うから、無駄に暴れさせたくない。
だけど、どうしたら暴れさせないで済むのか、そこが解らない。
そのアンちゃんの干渉を嫌って、ジャムはトイレを使わなくなったのだ。
今日は3回、毛布でオシッコした。
セットすると直ぐにジャージャー。
また洗濯して、室内干しだから除湿機か冷房を入れる。
本当はまだ冷房を使いたくなかったのだけれど、湿度が高いと私も浮腫みが増す。
まるで空気中の湿気を吸い取ってでもいるかのように、毎年梅雨時に浮腫みが酷い。
人間除湿機だな、これは。
あはは。
そうも笑ってもいられないので、弱めに冷房を入れる。
私だって冷え症だけど、冷房は欠かさない。
風の通らない蒸し蒸しした部屋ではとても仕事にならないし、湿度が下がらないままではウィルスも細菌もカビも繁殖し易くなる。
人間は良くても猫には悪影響が大きい。
私も昔、エアコンを入れずに仕事に出掛けていた頃がある。
昼間の室内の暑さを知らなかったんだ。
ごめん、ミュウたち。
それでアクネが悪化してしまったのかも知れないね。
さぞかしストレスだっただろうね、暑くて。
当時、夜だって冷房をせずに寝ていた。
蒸し暑くて何度も目覚めた。
汗が蒸発しなくて気持ち悪かったし、不潔になり易いじゃないか。
冷房を上手に使いこなせないといけないと思った。
いつも言って来た事だけれど、「除湿」ではどんどん温度を下げてしまう。
最新式のエアコンには、冷たくなり過ぎた空気を暖めて戻す機能があるけれど、そうでないものは温度設定になど関係なく温度を下げてしまっている事を知らない人は多い。
私もかつては知らなかった。
「除湿」ではなく「冷房」で温度設定を高めにした方が冷房嫌いの奥様にも良いのだと、TVの某番組でも言っていたよ。
冬の暖房費に比べたら、夏の冷房費など大した事は無い。
「節電の夏」と言われているけれど、冷房は必須だ。
お出掛けの際には、犬猫の為だけにでも冷房を入れてあげて欲しい。
毎年言い続けているけれど、今年の夏も言い続ける。
熱中症になったら、犬猫の場合は命取りなのだから。 |
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ジャム
ジャムだって最近は
Jul. 3 , 2012 |
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ジャム
一日中寝てるよ
Jul. 3 , 2012 |
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ジャム
なんでかなあ?
Jul. 3 , 2012 |
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庭に花が少なくなって来た。
緑は多いんだけど、冬から春にかけての花が終わった後は、梅雨が明けるまでは新たに花苗を植えるのを待っている。
長く雨に晒されるとダメになってしまう花が多いから。
今咲いているのはセージとゼラニウム、エキナセア、それから名前を忘れたこの薄紫の花。
何だっけなあ・・・これ。 |
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薄紫の花の蕾
Jul. 3 , 2012 |
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何の花だっけ?
Jul. 3 , 2012 |
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開くとこんな具合
Jul. 3 , 2012 |
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不愉快な事を書きたくないのだけれど、どうにも腹立たしくて書いておく。
それは私の愛してやまない「郵便局」のシステムについて。
いや、もしかしたらシステムの問題ではなくて、たまさか窓口になった人の問題なのかも知れないのだが。
我が家に届く郵便は、毎日午後4時半頃。
夕刊が届くよりもずっと後だ。
長年、郵便が夕方にしか届かないというのは、結構ストレスになる。
そういうものだと思えば良いのだが、午前中に届く家もあると思うと、不公平感を拭えない。
一人の配達員がどれ位の量の郵便物を配るのか解らないが、あのバイクの後ろの箱に入る量だとしたら推して知るべし、たいした量では無いはずだ。
そして一人の配達員がどの程度の範囲を回るのかも、ちょっと出掛ければ近場で何人もの配達員に出会い、こんなにも大勢で狭い範囲を回っているんだ・・・といつも感心するから、それも推して知るべしだろう。
集配課の課長さんの言うには、午前中に2時間、午後2時間から2時間半ほどで実際の配達をしているとの事だ。
午前中は配達に出るのが10時頃で、午後は2時だそうだ。
準備があるから、出発はどうしてもその位の時間になってしまうのだとか。
宅配便なんかと比べたら、断然遅いよね、始動は。
それから郵便物は、定形郵便に関しては横浜集中局に於いて機械で配達順に仕分けられ、それが集配局に届き、そこに定型外の郵便物を差し込んで行くのが手作業なのだと言う。
だから配達順を替える事は出来ないのだそうだ。
別に私はうちの郵便物だけ特別に早く届けろと言っているのではない。
配達順は変えられないものなのですか?そして今の順番は今後もずっと変わらないものなのですか?という素朴な疑問をぶつけてみただけなのだ。
せめて午前に配達しようと持ち出す分と、午後の分とを入れ替える位の事は出来るんじゃないかと思うのだが、それも出来ないのだと言う。
それが何故なのか解らない。
午後の配達分も、早朝に到着している分だけだと言っているのに。
しかし先ず最初に対応した課長代理の人からは、とりあえず違う理由を聞かされていたのだ。
順番を変更したら、今度はいつも早く届いていたお宅から不満の声が出るでしょうから・・・という極めて納得し難い理由を聞かされたのだ。
それでは納得出来る理由になっていないという事が、その課長代理には理解出来なかったようだ。
その人は配達担当にも相談してみないと・・・という事で、お返事は1週間くらいお時間を下さいと言ってその場は終わった。
果たして1週間ほどして電話が来た。
それが今日の事だった。
今度は課長代理ではなく、課長だという。
でも同一人物ではないかと思える程、口調も声質も似ていた。
職場や職務が人を作る良い例だと思った。
しかし今度聞かされた「配達順が絶対に変えられない」事の理由は、システムがそうなっていますから・・・の一点張りだった。
何を質問しても、「そういうシステムですので」としか言わない。
システムというのは人が作るものではないのだろうか?
それとも郵政のシステムは、【2001年宇宙の旅】のコンピュータ「HALのように人間を支配してしまったのだろうか?
それでは理解出来ないと言うと、郵便物を集中局で仕分けているシステムは外注任せのものなので、変更するには費用も時間も掛るから出来ないのだと言い始めた。
また新たに疑問が゜湧いて来る。
本当に外注の仕事というものはそんな仕組みなんだろうか?
年間で契約していて、しょっちゅう不具合だって起きてメインテナンスしているだろうから、新たに莫大な費用なんか発生するとは考え難い。
1ブロックに住所の枝番が1~40まであったとして、今は1から並べているものを40から並べるように機械に命令する事がそんなにも手間の掛るものなんだろうか?
それも考え難い。
ある一部のコマンドを書き変えるだけじゃないのか?
ここで断っておきたい。
私が言いたいのは、どうしても結果を私の都合の良いものにしたいという事ではないのだ。
納得がいかないと言うと出来ない理由を次々と変え、何が何でもクレームを抑え込もうとしている姿勢が丸見えで、そういう姿勢が、民間会社になった今も相変わらず殿様商売で、客の利益を考えていないという事である。
顔が客の方を向いていないという事だ。
言葉づかいだけ慇懃にしていていても、言っている事は大変に失礼なのも気になった。
先ず人の話をちゃんと聞かない。
そして話し始めに必ず「ですから・・・」と言う。
「ですから」というのは単なる口癖だとかばう人もいるだろうけれど、それは無自覚にせよ、相手に対して「ウンザリした気持ち」が表れている言葉だという事を覚えておいて欲しい。
「ですから」を言いかえれば、「だ~か~ら~、何度説明したら解るんだよ、もう一度言ってやるけどな」という意味である。
多少の言い方は違えど、「わっかんね~ヤツだな、だから何度も言うけどな」という意味である。
そんな言い方をされる程、同じ事を何度も聞かされてはいない。
初めて説明する事にまで「ですから」という言葉を使うのは、大変に相手を侮辱している。
それが解っていない。
でも、こちらには、相手の無意識の「面倒臭いクレームをはやく片付けたい」という気持ちが解る。
上手く隠したつもりでも、言葉の端々に表れてしまうのだ。
勿論、悪気なんか無いのだろう、そんな無神経な言葉を使うような人に。
だけど悪気なんかなくても、相手が何度言っても解らない場合を除けば、物事に真摯に取り組んでいない時に、いい加減な「ダレた気持ち」が言わせる言葉なのだ、「ですから」という言葉は。
これはこれで練り上げられたトークなんだろうな・・・とも感じたけれど、客に対して、あまりにもその場凌ぎな対応である事が丸見えで、だんだん怒りがこみ上げて来た。
そして決定的な一言があった。
「要するに川口さんのお宅だけ、順路に関係なく早く配達して欲しいという事ですよね?」
ここに至るまでに、そのような誤解が無くて済むようにと、前置きしていたのだ。
「うちの分だけ特別に早く届けて欲しいと申し上げているんじゃないんですよ、その点は誤解無きようお願いしますね」と。
しかも何度となく繰り返しておいたのだ。
何たってしつこい性格の上、相手に大事な事を伝えようとしたら幾度も繰り返さないといけない事も、コミュニケーションのポイントとして解っている。
しかし、この課長は何も聞いていなかったんだな。
何とかこのクレーマーを丸めこもうと、その事にだけ躍起になっていて、私の言っている事など大した内容は無いだろうと流していたのだろう。
いかに誠意が無いか解る。
そもそも最初はクレームですらなかったのに。
単に、配達の順序はどういう事になっているのかを質問しただけだったのだ。
なのに、ちゃんと話を聞かず、ちゃんと誠意を以て考えて答えてくれないものだから、まともに噛み合わず、どんどんおかしな事になって行って、「ですから」なんて言葉の連発にまで腹を立てる羽目になったんだ。
虚しい。
どうせ改まる事などあり得ないからと諦めて、黙っている人たちも多いのだろう。
私も諦めるしかないのだろうか。
昔の話だけれど、私も集配局でアルバイトをした事がある。
そこでは意欲的に頑張っている若者が多かった。
だけど、勤務中に時々席を立っては、こっそりポケットのウイスキーを飲んで戻って来る課長代理のオジサンもいた。
当然、酒臭いのでそれと解る。
だけど誰も何も言わない。
言うべきは、その課を任せられている課長だろうが、課長が何も言わない。
管理職があんな風では、若い局員も意欲を殺がれるだろうな・・・と思った。
当時はまだ民営化されていない時代で、休まず遅れず働かず・・・で恩給が付くのを待っていれば良いという風潮があったと聞いていた。
それは郵便局に限らない。
その後勤めた独立行政法人でも、同じような意識の課長がいた。
そして自身で「私は最も億人らしい役人ですから」と言っていた。
嫌な体質だと思う。
全ての郵便局がそうではないと思うし、全ての郵便局員(今は「社員」と言うのかな)がそんなではないと信じている。
でも、そこに巣食った古くからの体質は、まともな社員をも虚しい気持ちにさせているだろう事は容易に想像できる。
だって、それは民間企業にだって充分言える事だから。
言っておくけど、これは郵便局攻撃ではない。
むしろ私は、いつも言っているように郵便局という存在が好きだし、荷物は冷凍モノ以外は全て「ゆうパック」で出している。
切手も好きだし、そこで働いている人達も好きだ。
一部の例外を言っているんだ、今は。
集団の中央に立った意識で物が言えない体質・・・それが殆どの日本の集団の体質なんだ。
それを敢えて犯せば、出る杭として打たれるのがオチで、意欲的だった若者も次第に牙を抜かれて行くか、辞めてしまうのだろう。
若い者が発言出来て、その意見を聞く事が出来る社会でありたいと思うけれど、私如きが何を思って言ったところで、所詮私自身が打たれ続けて来た小さな杭だったからなあ・・・。
郵便局がそんな組織であって欲しくない。
若い人たちには、諦めずにより良いものを目指して発言し、行動して欲しい。
応援しているから。 |
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