アンダ
ここパパの足の間
Jul. 23, 2012 |
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アンダ
絶対おりてあげないの
Jul. 23, 2012 |
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アンダ
ぶっひゃっひゃっひゃっ
Jul. 23, 2012 |
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| 2012年7月23日 月曜日 |
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カラッとまでは行かないものの、やっと晴れた。
私も昨日までは体調がイマイチだったのだけれど、今日は打って変わって元気になって来た。
やはり気圧に左右されているのだろうか。
午前中はまだ昨夜の雨で湿っていたので、庭の植木には水を遣らず。
辛抱して夕方まで待ち、５時過ぎにたっぷりと水を遣る。
快・・・感！
それにしても雨上がりのせいか、気温が上がったせいか、藪蚊が物凄い。
しかも攻撃的な蚊が多いのに閉口する。
虫さされ予防はトリプルでしているのに、それでも刺される。
トリプルというのは、（その１）長袖・長ズボンに防虫ネット付き帽子で肌の露出を減らす事と、（その２）露出部分には虫除けスプレーをしたりジェルを塗る事、（その３）そして蚊取り線香も焚く事、この３つだ。
それでも今日は、露出もしていない胸と肘、腿を刺された。
足首からふくらはぎにかけては、ズボンをめくって防虫スプレーを念入りに吹き付ける。
手の甲と手首までは、防虫ジェルをしかり塗り込める。
その上、外でどれだけ効果があるのかと思いながらも蚊取り線香を３本も点けて常に足元に置き直しているし、右手にホース、左手に「電撃ラケット」を持っているのに、それでも刺されるというのはどういう事だ。
まだどこかに「抜け」があるのだ。
それを検証しよう。
先ず、長袖・長ズボン・ネット付き帽子といういでたちは欠かさないのに、それで刺されるという事は、長袖・長ズボンだったらどんなんでも良いという訳ではないのだろう。
敗因として考えられるとしたら、少しでも涼しいようにと生地が薄手なのと、やはり涼しいようにとブカブカしていて裾や袖口が絞っていないせいだろう。
裾から入り込んだと思しき小さな藪蚊が、上着の下の胸の辺りに２匹もいるのが見えた時には、慌てて服の上から叩いてしまった。
でもね、暑いのをじっと我慢して水遣りしている時、ふっと風が袖口から吹き込むと涼しくて嬉しいのよ。
少し前までは、もっと厚手の生地で袖口も裾も絞ってある上着を着込んでいたんだけど、暑くなって来たらもう蒸れて堪らなくて、納豆の気持ちが良く解ったよ。
それから、帽子に付いているネットの裾ゴムも伸びてしまったみたいだ。
身体の間との隙間が出来てしまうから、ネットの中の顔の前を３匹も飛んでいた時には、一瞬「飛蚊症」が悪化したのかと思った。
だけど、それは本物の蚊だった。
ビックリして急いで帽子を脱ぎ、追い払った。
殺虫スプレーは使わない。
どうか捕食者であるカマキリや蜘蛛が、藪蚊もブヨもせっせと食べて欲しいと思う。
昨夜また蜘蛛の不思議な生態の番組を観たり、美しい花カマキリの擬態を観たりしていたら、ますますカマキリも蜘蛛も愛しくて堪らなくなってしまった。
蜘蛛の生態を研究している研究者などという人が世界中にはたくさんいて、いいなあ、羨ましいなあ・・・とつくづく思う。
あまり他人を羨ましいと思わない私なんだけど、今回ばかりは羨ましかった。
私がもっと早くに自分は蜘蛛好きだと解っていたら、進学する時に目指す方向も違っていたはずなのだけど・・・スペイン語なんかどうして選んだのか、今となっては謎だ。
つくづく生物学者を目指すんだったと、悔やまれてならない。
庭から戻ると、ゴマがモニターラックの上で寝ていた。
まあ、ゴマったら、今まで見向きもしなかったくせに。
しかも昨日までは、ぐったり寝てばかりで、強制給餌にも苦労し続けていたのに、高い場所に自分で飛び乗れたのね。
その寝姿があまりにも可愛いので（誰の寝姿も可愛いんだけど）、急いでデジカメを取りに行き、目覚めさせないようにそっと撮影した。 |
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ゴマ
ゴマちゃんまでが・・・
Jul. 23 , 2012 |
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ゴマ
その上が好きなのね
Jul. 23 , 2012 |
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ゴマ
たまに降りて来なさいよ
Jul. 23 , 2012 |
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昼は、久し振りでお弁当を作って、近くの桜並木の木陰で食べた。
勿論、行き帰りは車だし、食べるのも車の中なんだけど。
桜並木の下は日陰で、しかもそこは広い一方通行。
格好の休憩場所なものだから、相変わらずアイドリングして冷房したまま駐車して、昼休みを長々ととっている営業車がたくさん。
いちいちそういう事に目くじらたてているとストレスになるから、感じないようにしたいと思いながらも苛々する。
だって、こちらは窓を開けているから排気ガスは臭いし、エンジン音に加えてコンプレッサーが回る音もうるさい。
今日くらいの暑さでは、外の風が入って来れば充分に涼しいのに。
今日のお弁当は、胡桃入り全粒粉パンに、蒸し鶏とベーコンを辛子マヨネーズで和えたものをはさんだサンドイッチ。
ところで、ベーコンをから炒りしている時って危険よね。
今日も気を付けていたつもりだけど、ベーコンがいきなり跳ねて私の腕に張り付いた。
熱～いっ！
揚げものするより、ずっと危険だ。
皆さん、どう身を守っているんだろう。
それで、お味の方はと言うと、抜群に美味しかった。
蒸し鶏だけではあっさりし過ぎていたかも知れないけれど、ベーコンが加わると塩気も脂も丁度良い按配になって、辛子を利かせたマヨネーズで和えるとこれまた良い具合にまとまってくれるので、固めのパンにも挟み易い。
付け合わせはポテトサラダ。
マヨネーズものがダブッてしまったけれど、私達には全く問題無し。
二人ともマヨラーだもの。
朝のパンにつけるバターの量から比べたら、マヨネーズの油量なんか大した事ない、ない。 |
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サンドイッチ弁当
Jul. 23 , 2012 |
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食べ掛けでゴメンナサイ
Jul. 23 , 2012 |
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もっとアップでどうぞ
Jul. 23 , 2012 |
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昨夜、待ちかねていた【シャーロック】の第２シーズン第１話が放送された。
猫家事を早めに切り上げて、一旦ＴＶの前に張り付いて観たのだけれど・・・。
何だかとても後味が悪い終わり方で、今朝になってもまだその後味の悪さが消えず、何度もこうちゃんと二人で貶してしまった。
第１話「ベルグレービアの醜聞」（A Scandal in Belgravia）は、原典の「ボヘミアの醜聞」 (A Scandal in Bohemia)
をベースにしたエピソードであると思える。
そして原点通り「アイリーン・アドラー」という女性が出て来て、シャーロックと丁丁発止のやりとりを繰り広げ、さしものシャーロックも途中、何度も彼女にしてやられる・・・そこまでは良いとして。
最後、遂に「あの女＠アイリーン」はテロリストに捕まり首を撥ねらて死んだという、そこで終わってくれれば、こんなにも後味が悪くなかったのだと思う。
アイリーンには可哀相（自業自得？）だけど、そのまま終わってくれた方がちょっと哀愁漂って、シャーロックが彼女に対して淡い恋心が本当にあったとしても、まあ許せる。
だけど私達シャーロッキアンとしては、やっぱりシャーロックは女になど興味が無くて、そして彼に望むものは専ら頭脳戦であり、インディ・ジョーンズのような活劇的活躍では無いのだ。
そしてアイリーンを演じた女優が良くなかった。
美人は美人なのだろうが、脂ぎっていて下品である。
あの役（高級娼婦と言うか、ＶＩＰ向けに性的サービスを生業とする「女王様」）なのであんな感じで良いのかも知れないのだが、兎に角ギラギラと脂ぎっていて皮膚感が汚い。
こうちゃんなんて「こんな汚い女を出す事無い」と、始終怒っていた。
あの人はまた、女性に物凄く厳しいから・・・。
わざわざ作る新しいシャーロックのドラマの中に、ここまでエロティックなものを盛り込まずとも良いのではないか。
仕方ないのかな、話をスリリングに展開させる為には。
ネタバレさせてもいけないし、兎に角話が二転三転して複雑なのであまり詳しくは書かないけれど、どれだけ頭が良くて、シャーロックまでを幻惑させるほど大胆不敵なやり手女だったとしても、シャーロックが言った通り、この女はやり過ぎた。
駆け引きで勝ったつもりでいたものの、シャーロックのプライドを傷つけてしまったが為に、全て水の泡にされた訳だ、この女の生命線である携帯内のデータは。
はは、ザマミロ・・・と、シャーロックが女になど負けて欲しくない私としてはほくそ笑んでいたのに、何だ、あのエンディングは。
ま、アイリーン・アドラーをまたどこかのシリーズで登場させたいから、生かしておいたのだろうな。
その辺りがあざとく感じられて、また、もっと硬質なものを求めている視聴者の一人としては、「アイリーン・アドラー不要」を唱えたい。
それでも来週も第２話を楽しみに観てしまうのだ、きっと。
展開がスピーディで、どんでん返しも多く、カメラワークも綺麗だし迫力もある。
シャーロックの衣裳も台詞もいかにも・・・という感じでキマッているし、シャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチもかなり個性的でノンセックスな感じが好ましいから、全体としてはやっぱり好きなタイプのドラマなのだ。
だから余計に、今回のエンディングに不満が募ったのかも知れないな。
あんなシーンは、シャーロックの夢の中でしかなかった・・・という事にして貰いたい。
尤も、あんな夢を見るようでは、シャーロックの精神構造の幼稚さをますます露呈してしまうだけだけど。 |
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