猫雑記20131216

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年12月16日　月曜日　（禁煙４７９日目）

今朝も冷え込んだ。

当然、２階北側の出窓の結露が酷い。

この窓は、近づいただけでひんやりとした空気がそこに溜まっている。

しかしガスコンロを使い、食器乾燥器を使い、暖気はたっぷり存在する場所でもうあるのだ。

それだけに、ますます結露するのだ。

換気扇など使っていても、さほど効き目が無いような気がする。

それでも換気扇をつけていると足元がヒューヒュー寒いので、効いてはいるのだ。

ひゅーひゅー。

シャイン　　　　ナニ、掃除するから退けって？
Dec. 16, 2013

シャイン　　　　しょうがないわねえ
Dec. 16, 2013

シャイン　　　　よっこら
Dec. 16, 2013

昼に、ＢＳの番組で石川さゆりを聞いていたら、あんなにも歌が上手い人なのに、音がフラットして耳に障った。

【天城越え】のような大ヒットした曲の、一番の聞かせどころでフラットした音のまま終わる。

「♪あまぎ～ご～え～」の最後の「え」の音が見事にフラットしている。

１番も２晩も同じようにフラットしていた。

他の曲でも、最後の聞かせどころであろう部分の、そのまた一番ラストの音をフラットさせる。

自分で気づいていないのだろうか。

周囲は言ってやらないのだろうか。

耳が良くないのだろうか。

石川さゆりは同世代、学年だと一緒の歳で、デビューした頃から知っている。

私が彼女を知ったのは、ＮＨＫの銀河ドラマ【光る海】で、沖雅也の妹役を演った時だと思う。

長い太い三つ編みを２本、両方に垂らして、綺麗な顔をしているけどちょっと野暮ったい感じの女の子だった。

沖雅也と中野良子、島田陽子が主演の、石坂洋次郎原作のドラマだった。

どうしてそんな事まで覚えているのだろう。

当時、【光る海】は他の石坂洋次郎の作品と同様・・・【若い人】とかね・・・性に関するちょっと刺激的・挑発的な台詞が、若い普通の真面目なお嬢さんの口から語られて、そういう健康的な開放感が、若い世代に受けたのだと思う。

と言っても私はまだ中学生だったのだが、そもそも刺激的な台詞と言ったって、今の時代から見たら大した事は無い。

昔はまだウブな世の中だったのだ。

他にも、ＢＳの番組を観ていて・・・正確には仕事をしながら聞いていて・・・いたく感心した事があったのだけど、書いている余裕が無いので、それはまた後日。

ちゃんと書けよ、私。