2014年10月30日 木曜日 |
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今日も良く晴れる。
そして暖かい。
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ペロ あ~ボクは忙しい
Oct. 30, 2014
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ペロ 何で忙しいんだったっけ?
Oct. 30, 2014
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ペロ あれっ?
Oct. 30, 2014
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ペロ ボクをお馬鹿キャラにしないでよね
Oct. 30, 2014
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だってペロ君・・・アンタだって立派にお馬鹿の一人じゃんよ~。
お願いだから、ウンコ袋を運ぼうとしないで下さいよね。
爪切りも、スコップもダメだよ。
空気が乾燥しているから、ジャムがオシッコして洗濯してもどんどん乾く。
と言っても、除湿機も使っているのです。
日に何度となく洗濯物乾燥モードで運転させているけれど、タンクが満水になるスピードが遅くなって来た。
それだけ湿度が低いという事だろう。
でも、目に見えて除湿出来ている感じがして、タンクの水を捨てる時の快感と言ったら、!
除湿機を使えば、室内干しでも洗濯物が臭くなるなんて事は無い。
長時間、濡れた状態でいると細菌繁殖し易いし、洗濯槽が汚れていても洗濯物に細菌が付着するから、洗濯物が臭くなる原因となり得る。
1年365日、一日も欠かさず、日に5~6回は洗濯する「洗濯のオーソリティ」としては、たくさんの水で濯ぎを充分しないと、洗濯槽にカビが出る原因になるという事が解った。
水を節約したくて低水位で洗濯をすると、裏側は見えないけれど洗剤液が撥ねているだろうから、それが水で綺麗に流されない限り、カビの原因になるような気がする。
勿論、水分と温度さえあれば、空気中のカビの胞子が、喜んでそこで増えるのだが、洗剤の成分はカビの栄養になるようだ。
除菌出来るタイプの液体洗剤を使っているのだが、それでもカビの原因になる。
だから敢えて言おう。
洗剤の謳い文句に関わりなく、濯ぎは充分にすべし・・・と。
そして時々は洗濯に除菌剤を使う事。
また洗濯機そのものの除菌を行う事をしないと、ステンレス槽でもちゃんと黒いカビが生えるのだ。
試しに洗濯機クリーナーを使ったところ、糸くずフィルターにごっそりと黒い汚れが取れた時・・・あの時の衝撃は忘れられない。
こんな洗濯槽で洗っていたのかと恥かしくなった。
あれ以来、頻繁に洗濯機クリーナーを使っている。
そして洗濯していない時は、糸くずフィルタは外して干し、洗濯機の蓋は開けて乾かすようにしている。
それでも夏場は要注意。
低水位で濯ぎ1回などという洗濯をし続けていると、カビが出る。
そもそも洗濯というものは汚れを「薄める」為にするものだけに(決してゼロには出来ないのだ)、やはり少量の水では濯ぎ足りないと思うのだが如何だろう。
エコに反してばかりでゴメンナサイ。
そんな私でもね、割り箸は1度では捨てず調理に利用しているし、そもそも貰わないようにしているよ。
エコバッグも使っているけど、でもゴミ袋も大量に買う。
何がエコで何がエコじゃないのか、もう入り乱れてます。
本当にエコを最優先で考えるなら、毎日風呂に入ったり、衣類を毎日替えたりしない事だよ。
でもそうも行かないよね、日本人の習性としては。
砂漠の民なんか、風呂になど入らないよね?
まったく贅沢な事よ、日本人は。
しかしまあ、洗濯は私の趣味のようなものとうそぶいているけど、やらないでは済まない事情も色々とある訳で・・・。
どうせするなら楽しく、心おきなく自分のこだわりに合致する洗濯をしたい。
シーツもカバーも枕もカーテンも毛布も、ついでに人間の衣類も、どんどん洗うよ。
アレルゲンや汚れを生活環境から洗い流し、薄める為にも、猫毛を効果的に落とす為にも、オシッコを洗い流す為にもね。
ジャムが毛布でオシッコしても、ちっとも困らないよ。
むしろどのタイプのトイレより一番清潔なトイレとも言える。
素晴らしいね、ハーフケットをトイレと決めたジャムは。
清潔好きで偉いぞ。
だからという訳ではないだろうけど、ジャムはどんどんオシッコをする。
ゴマの軟便やら出血の対処をしていて、鳴かれても直ぐにジャムの求めに応じられなかったりすると、腹いせにオシッコする事もある。
あれまあ、何て頭が良いんだろうねえ、ジャムちゃん、犬並の賢さだねえ・・・とか何とか褒めてやる。
どうせ叱っても無駄なのだから、何だって良い面を見るようにしないとね。
それにオシッコが出ないより、出た方が良いのだ。
腎臓との絡みもあるから程度問題ではあるけれど、ジャムにはシュウ酸カルシウム結晶がある事が解っているので、しっかり水分を摂らせてオシッコが出るよう管理したいと思っている。
だからどんなに眠くても、ジャムが「喉が渇いた」と言えば(日本語で言う訳ではないけれど、みっちり付き合っていれば、ご飯か水かくらい解るようになるのは当たり前なのだ)水容器を捧げ持ち、水を飲ませる。
「もっと飲めよ~」とか「お願いだからもう少し飲んで」などとなだめたりすかしたり、辺りを気にしてばかりで気が散ってちっとも集中出来ないジャムに「誰も邪魔しに来ないよ、誰もいない、いない」と言い続け、安心させないといけない。
自分から欲しがった割に、ちゃんと飲むまでにはもの凄く時間が掛かって、付き合って飲ませたり食べさせたりするのは、時として辛い。
こうちゃんと交替で対応出来る今はまだマシで、こうちゃんの入院中は、眠くて一瞬寝てしまい、ご飯容器が手から落ちて目が醒めたりした。
車の運転なんかもっての外、電車には乗らないけど、乗れば乗り越し確実だったね。
ゴマは我が家で一・二を争う位に衰弱しているけれど、それでも飲み食いにだけは執着していて、目の前に置いてやりさえすれば自力で食べ、飲んでくれる。
しかしジャムは、水もご飯も自分では決して摂らないのだから、アインとジーコに強制給餌していた時みたいに手が掛る。
だけど、これもジャムの命、ジャムの命の水・・・という位の気持ちでやるっきゃない。
容器を捧げ持った途端に意味無く逃げ出したり、気紛れに私達を翻弄しながらでも、何とか充分な量の水を飲んでくれてたくさん毛布にオシッコすると、ちょっと安心する。
そして即座に洗濯だ。
これがジャムが生きていてくれる証。
但し、丑三つ時で眠い時の洗濯は、ちと辛いね。
しかも猫はジャムだけじやない。
みんなそれぞれ、言いたい事があり、独自に手を掛けさせる方法を考え出しているようだ。
果てる事の無いウンコとオシッコと抜け毛、「撫でろ」攻撃、いつまでも終わりの無い洗濯と掃除。
これこそが愛する猫たちが生きている証、有り難さなのだと、建前はそう思うのだけど、しんどくないと言ったらウソになる。
大人って大変、親って大変。
それがつくづく良く解る。
だから健康と体力が命だ。
弱った心身では、日々のルーティーン・ワークすら前向きにこなせないからね。
バランス良く食べて、クヨクヨ悩まず、適度に筋肉トレーニングして、持病があっても長生きするよ、私は。
さて、今日も元気な「げんた」の写真が届いています。
募集記事でも、新しい写真を追加していますので(>>10月30日付)、是非見てやって下さい。
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窓の外を熱心に眺めているげんたです。
外にカラスでも居るのかな? |
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そしてこちらは仔猫の「ステラ」です。
保護主さんのご主人の腕を枕にして眠っているところです。
か、可愛い!! |
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