| 2014年11月12日 水曜日 |
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湿度が久し振りで高かく、６０パーセントを超えていたらしい。
明日は２５パーセント位まで下がるというから、殆どカラカラだな。
そんな日に大根や白菜を干すと良いかもね。
今日のうちに買い物しておいて、明日は朝からベランダで干し野菜を作り、家の回りの草むしりと掃除をする・・・いいね、素敵な晩秋の一日って感じじゃん。
でも今はそういう事をする余裕がない。
時間も精神的にもタイトなんだもの。
夏にはどうしてあんなに八面六臂に頑張れたんだろう・・・と不思議だけど、ただの火事場の馬鹿力だったのよ、きっと。
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ペリー ママ、そんなに忙しいなら・・・
Nov. 12, 2014
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ペリー ボク、お手伝いしてあげるよ
Nov. 12, 2014
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ペリー エヘン、トイレ掃除しといたよ
Nov. 12, 2014
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あ～っ、ペリー君たら！
またママが掃除したばっかりのトイレを、全部掻き混ぜてくれて、砂掻き出したのね？
しかも砂粒を遠くまで運んじゃって、君の肉球は余程性能が良いのね。
でもその肉球は、決して砂を掴んで運ぶ為にあるんじゃないと思うけどなあ。
ま、君の気持ちは受け取っておくよ。
有り難うね、ペリー君。
湿度が低くなると、我が家では二人ともお肌のトラブルに気をつけないといけない。
肌に良くないと思う化粧などしないし、皮膚科医の戒め通り洗顔に石鹸を使わない私だけど、歳をとるに従い、空気が乾燥する季節にはある程度皮膚のバリアを保ってやる努力をしないといけなくなって来た。
荒れたところからは雑菌も入り易く、炎症を起こしたり痒くなったりと、アトピーのような症状が出るのだ。
忙しさに紛れて放置しておくと、見た目は兎も角、火傷のように熱く痛くて、痒くて、眠れない程酷くなってしまう。
私は顔や背中、こうちゃんは足首からふくらはぎに掛けて。
痒いのはその程度の部位だけで済んでいるけれど、感想して粉を吹くのは全身ね。
風呂に入るのにパンツを下ろすと、ゴムの部分がお腹の皮膚を擦るでしょ？
その際お腹の辺りから粉が舞ったり、黒いスパッツに白い粉が付いているのを発見した時は驚いた。
なんだこりゃ、知らないうちにこんなに干からびてしまっていたのか、私は。
皮膚の下には脂肪があるのに、どうして皮膚の表面はカサカサなんだ。
役立たずの皮下脂肪め。
昔読んだ別冊「宝島」だったか・・・刺青の入った人間の皮をコレクションしている人の手伝いをした人のレポートを読んだ。
多分、ヤクザか何かで立派な刺青をした男性の皮膚を貰い受けた人のところで、その皮膚にたっぷり付いていた皮下脂肪をガラス片でこそげ落とす手伝いをしたというのだ。
こそげ取った脂肪はビンに詰めておき、帰りにそのビンをひとつお土産に持って行けと言われたのだった。
ヒゲ剃り後に付けるクリームとしては最高だからと。
そんな死体からこそげ取った皮下脂肪をクリームとして塗れないよなあ・・・と読みながら思ったのだが、そうか、皮下脂肪は良質なクリームなのかと感心もしたのだった。
そんな良質なクリームを皮下に蓄えているのに、表面の皮膚は乾いてカサカサというのはどういうこっちゃ。
でも私の場合、皮下脂肪ではなく内臓脂肪の方が多いようなんだけどね。
だから食事制限すれば、皮下脂肪と比べると割と直ぐに落ちる。
でも病気の為でもない限り、どのような食事の制限だろうとしたくないよ、私は。
食べたいものを食べないとフラストレーションが溜るし、生きるのが楽しくない。私は食べる事が好きなんだ。
１日３食に減らしただけでも充分に偉い。おやつ食べてるけど。
痩せると体力も免疫力も落ちる事が、科学的にも解っているし、私の経験上でも実感している。
それは食べない事で見た目の嵩（かさ）と体重だけ減らしても、筋肉が落ちてしまうせいだろう。
素人考えで、食べないで痩せるのは危険だ。
栄養の偏りも心身共に危険がある。
そして筋肉をつけないとこれまた本当に危険。
せめて歩かなきゃ。
と言いつつ、まだウォーキングを再開出来ない駄目な私。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
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