ミュウ
洗濯機の上
Mar.18,2001
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フラッシュ・オン
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フラシュ・オフ
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ああ、良く寝た。１週間分の寝不足と疲れを解消しておかないと、明日からまた保たない。食っちゃー寝、食っちゃー寝・・・で、ようやく頭もスッキリする。猫たちは代わる代わる腕の中に来て、一緒に眠ってくれた。何という至福のひととき。時間よ、止まれ。でも、明日は必ずやって来てしまうのだ。毎朝、起きる時には思う。「夜の来ない朝はない！」と。しかし夜は短い。こんなに飛ばしていたら、あっと言う間に一生なんか終わってしまうそうだ。楽しい時間は短く感じる。一生が短く思えたら、それは楽しかったという事だろう。自分の楽しみの為に、好きで飛ばしているのだと思う。
エネルギーは使えばなくなるのだろうか？いや、少し休息出来れば、また馬力を出せる。逆風の時こそ大きなエンジンを積まなければダメだ・・・と、かつての上司が言った。とりわけ逆風とは思わないようにしているが、順風ではない人生かも知れない。人よりも大きなトルクを持つエンジンを必要としているのだ。そういう訳で、クルマにも大きなトルクと馬力を求めてしまう・・・というのは詭弁です。すんません。単なるスピードマニアの負けず嫌いです。
デジカメを持って随分経つというのに、未だ充分にその機能を使いこなしていない。赤目を避ける為にフラッシュをオフにしてみたりしているが、一番適した設定で撮れる事は少ない。距離を間違えたり、僅かに手ぶれたわしたり、ろくに満足出来る事がない。今日は、同じ被写体を２通りの方法で撮ってみた。自然な発色は、やはりフラッシュ・オフの写真である。ブレているのは、手ブレのせいばかりではない。ミュウも僅かに動いたのだ。シャッタースピードが遅くなるせいだろうか？
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