《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ジャム

ジャム三昧 その1

Apr. 6, 2006
ジャム
ジャム

ジャム三昧 その2

Apr. 6, 2006
ジャム
ジャム

ジャム三昧 その3

Apr. 6, 2006
ジャム
2006年4月6日 木曜日
朝から快晴。目玉も脳味噌も腐る程たっぷり寝ようと思っていたのに、喉が渇いて目覚めてから何となく寝そびれてしまった。


先日、ジャムを煮た。「猫のジャム」ではなくて、食べるジャム。いよかんの皮と果実とで、ママレードというよりはジャムに近く仕立てた。



春に何某かのジャムを作るのは毎年恒例だったけど、忙しいからもう作らない!といつぞや宣言した。ジャムなんか作ってもろくに食べないくせに・・・といつも思っていたから。

でもこういう事をするのが無条件で楽しいし、作らないと禁断症状が出るのだ。それも「食べたい」という禁断症状ではなくて、「作りたい」という禁断症状だ。忙しい時ほど、やりたくなるものでしょう。部屋の模様替えだとか、保存食作りだとか・・・。



元々綺麗な色の果物たちが、砂糖と煮ると色が更に鮮やかになり、まるで宝石のように美しい。次は杏ジャムかな。酸っぱいジャムに仕上げよう。

今回はちゃんと食べていますよ。ついつい甘いものが食べたくなるから。

それに例年のようにバカ程大量には作らなかったから、始末に困る事もなさそうだ。いつも1瓶は腐らせちゃったからね。気晴らしにちょっとだけ作ったのよ。本当はちゃんと長期常温保存出来るように作って、棚に一杯並べて眺めていたいけど。



それでは、画像は「猫のジャム」の方をたっぷりと。こちらも宝石のように美しい・・・と飼い主は思っているのだが。

ジャム

ジャム三昧 その4

Apr. 6, 2006
ジャム
ジャム

ジャム三昧 その5

Apr. 6, 2006
ジャム
ジャム

ジャム三昧 その6

Apr. 6, 2006
ジャム
ジャム

ジャム三昧 その7

Apr. 6, 2006
ジャム

以前ご紹介した、群馬県の「かんな」ちゃん・・・もっと写真が見たいと催促したら、こんな可愛い傑作を送って戴いたので、勝手にご披露してしまおう。

凄いお転婆娘! リュウ兄ちゃんと
おっきいボン爺ちゃんと・・・

ボンちゃんは、今年の8月で15歳になる。

うちのミュウと似ている・・・
ちょっと前に戴いていた、3匹の団欒の様子。

かんなちゃん、幸せそうだね。

高崎では、桜が今満開だそうだ。

高崎へは、群馬に住んでいた子供の頃には良く行ったのよ。ガールスカウトの県大会ではアントニン・レーモンド(1888-1976)建築による独特なデザインの『音楽センター』に行ったし、それから時々『藤五デパート』にも親に連れられて行った。

今もあるのかな、藤五デパート。

藤五と言えば思い出す。ある時、デパート内で両親とはぐれてしまったのだが、まだ小さかった妹と共にデパートの近くの小さな中華屋に入り、姉(私の事である)お小遣いで妹が好きな餃子を食べさせておき、親を探したという出来事を。

その中華屋を選んだのは、確か車を停めていた場所(当時は車も少なく、デパートに駐車場があったのかどうか定かではない)の近くなので、そこで見張っていれば親たちは戻って来るだろうと踏んだのだ。

ああいう時に妹がいると、姉として妹を守らなければいけないと思うのか、一人の時よりずっとしっかりするようだ。

私もまだ小学生の低学年だったはずなのだが、後で母親がえらく感心していた。それは妹を守っていたという事ではなくて、店に入ってちゃっかり餃子なんか食べていたというその大人顔負けのふてぶてしさに。

何言ってんだよ、子供を迷子にさせんじゃないよ。高崎は家から遠くて、幼児だけではとても帰れないんだぞ。携帯どころか、普通の家庭には電話もない時代だったんだから。



私の手持ちのお小遣いでは、餃子を1人前しか注文出来なかったと記憶している。ネズミのように小さくて(妹はネズミ年だ)、ミニブタのように可愛い(太っているという意味ではない)、そして「子供のくせに可愛げの無い」と言われていた姉と比べなくても相当にあどけなかった妹は、「お姉ちゃんも食べて」と言ったような気がする。

私は食べたのだろうか?その当時、まだ私は餃子を今ほど、そして妹ほどには好きではなかったと思う。私は鰻重が好きだったのだ。でも子供だけで鰻重を食べには行けない。

漫画の絵か何かついた小さなピンク色のビニールの財布には、一体幾ら入っていたのだろう?当時の餃子は1人前幾らしたたのだろう?そこまでは全然覚えていないのだ。

もう40年以上も前の事だが、妹よ、頼り甲斐のあるお姉ちゃんに感謝しなさいよ。

トマト

Apr. 6, 2006
トマト

これはもの凄く美味しいトマト。完熟だけどしっかり硬くて、味が濃い。ハウス栽培で水分を絶ち、夏場のトマトと違ってじっくり長期間かけて実る。

水っぽくなくて、それでいてジューシー。糖度が高いだけのフルーツトマトと違って程よい酸味もあり、コクがある。しかし言葉のイメージとは違って大変にフレッシュ。

ちょっと高価だけど、値段以上の感動が味わえる。サンドイッチの具にしてみたら、実がしっかりしているので、種を抜かずとも水分がダラダラ垂れなくて按配が良かった。勿論、トマトだけで味わってもみた。美味しいトマトは本当に美味しい。

トマト大好き。贅沢なひととき。友人のお母さんのお店から買える。いずれご紹介したいと思っているけど、ご迷惑が掛かってもいけないので慎重に・・・。

サンドイッチの具

Apr. 6, 2006
サンドイッチの具


覚え書きとして:

朝は生活クラブ生協の「三色だんご」と日本茶。おやつではなく、朝食である。5本入りなので、二人で2本と半分ずつ食べる。

この団子、にんじん色素の黄色い団子(黒ごま餡)、普通の白い団子(くるみ餡)、よもぎ団子(小豆餡)の3色なのだが、なかなか美味しい。

冷凍で届くので、好きな時に解凍して食べられるのがちょっと便利。冷凍庫には、まだ「さくらだんご」もあるのだ。いつからこんなに甘いものばかり食べるようになったのだ?


おやつにオープンサンド。具はロースハムと新タマネギ、胡瓜、そして写真のトマト。おやつにそんなに食べるのかって?朝が早いから、お昼までもたないのよ、おなかが。


遅めの昼は豚肉の生姜焼き、トマトとキャベツのサラダ、もやし炒め、ご飯、アサリの味噌汁。


夜は眠くて眠くて、塩昆布と梅干しでお茶漬けのみで、直ぐにバタンキュー。


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