《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ゴマ

アクビして

Jun. 14, 2006
ゴマ
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ベロ仕舞い忘れて

Jun. 14, 2006
ゴマ
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済まし顔

Jun. 14, 2006
ゴマ
2006年6月14日 水曜日

溜まっている仕事と急ぎの対応をしていたら、また夜が明けてしまった。

朝ご飯を済ませ、猫家事を終えてから1時間半ほど仮眠。

まだ午前中なのに、湿度が高くて寝苦しい。





今朝は思いがけず、無神経で無自覚な負のパワーを受けてしまい、暫しやり場の無い想いに陥る。

どんな事があるにせよ、全ての出来事の責任は自分に帰結させているつもりだ。

そうしければ遣りきれない。



他人と関わって嫌な思いをしなくて済む為には、自分と家族が生きて行くのに必要最小限の事以外は何もしないに越した事はない。

それが解かった上で敢えて何かに手を出してた以上は、どういう結末を迎えるにせよ、それは自らの選択と行動に責任があるのだ。



そう心得てお節介を続けているにも拘わらず、余りにも相手の受け取る気持ちを斟酌しない言葉やパワーにと出くわしてしまった時には、怒りなんかじゃない、何もかも投げ出したい位の虚しさに襲われる。



修行が足りない証拠だな。

今までだってみんなそうだったじゃないか、一方的な関係の終末というのは。

何度も同じ思いをして、それでも又懲りずにやるのだから、一秒でも早く忘れよう、嫌な事は。





気分を変える為にも外に出る事にして、【ONE】に出掛ける。

プラスチックの犬小屋を買うのだ。

「シロちゃん」の為に、ダンボールやブラックケージを断熱・防水したハウスを幾つか作ったのだが、最近すっかりエサ場の常連となっている「ベラ」も庭に定着して貰えたら安心だ。

犬小屋として作られたものだったら、最初から外に置く事を考えて作られている。試しに一つ置いてみようと思う。

「ベラ」は「バロン」と仲良しみたいだから、うまく一緒に入ってくれると良いと思って、大きめのハウスを買ってみた。奥行きが1メートルもある。店長が20パーセントも値引きしてくれた。



帰宅して直ぐ、カワムラ部屋の出窓の下に設置。ここなら上には葡萄棚もあるし、軒下でもある。少しでも家に密着させたいという心理が働いている。






本当は「ベラ」を家に入れたい。

あれだけ人恋しがっている猫を、外に置いているのは辛い。

もしかして飼い猫かも知れないと思いつつも、玄関ドアを開けた途端に鳴きながら私達に駆け寄って来るという事は、ずっと玄関が開くのを見張っているのではないだろうか。



ご飯を食べてどこかへ行ったと思ったら、鶴見のエサやりに出掛けようとすると、また走って来る。ご飯をねだっているのではない。スリスリ・ゴロゴロ甘えるだけなのだ。

しかし決して玄関の中に入ろうとはしない。

一度抱いて入れてみたら、ドアを閉めた途端にパニックを起こしてしまった。

あまりの慌てぶりに、つい外に出してやった。

捕獲器を使ったのは、その後の事。



あれからまた一層、甘えるようになっている。

家猫にしてしまいたい。



でももうとっくに限界を超えているのだ。

こんな事を繰り返していたらキリが無い。

「シロちゃん」だって「バロン」だって入れたいのだ。



あと1部屋欲しい。そしてあと一人、猫の世話をする人間の家族が欲しい。

冷しゃぶサラダ

Jun. 14, 2006
冷しゃぶサラダ


覚え書きとして:

朝はトーストと温泉卵、ハッサク、ミルクティ。


昼はキムチチャーハンとアイスコーヒー。


夜は牛の冷しゃぶサラダ。やっと先日の大皿を使った。しかしてんこ盛りで、皿に余白が無い。これでは趣もへったくれもあったもんじゃない。

サラダに使ったのは、レタス、水菜、胡瓜、玉葱、茗荷、トマト、九条ねぎ、そして牛肉の切り落とし肉。ポン酢をたっぷりかけて食べる。美味しい。

しかしいかにも大量に作り過ぎた。肉は撮影用には控え目に盛り付けたが、残しておいた分も撮影後に加えてしまったら、もう他に何も食べられない。白ワインだけ少し飲む。

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