《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
月別インデックス 「猫雑記」インデックス HOME サイトマップ 1999年〜2004年「猫雑記」
猫たちの写真だけ見れば充分という場合は・・・「foto de 猫雑記」 サイト内検索
アンダ

窓辺のベッド

Dec. 17, 2007
アンダ

2007年12月17日 月曜日

寒い寒い朝。



カラスが来ない暗いうちに餌やりを済ませ、湯たんぽを温め直すのが朝一番の仕事。そしてカワムラさんのケア。

6時には一旦休憩で、私達のご飯。今朝は豆乳のドーナツとコーヒーだけ。昼にご馳走でお弁当を作り、楽しみに見たいテレビ番組があるから。

朱の蓋に黒の本体の塗りのお重に、炊きたてのご飯とおかずを詰め、美味しいお茶を淹れる用意も整え、さあ、やっと座れる・・・と思ったら、番組の放送時間を過ぎてしまっていた。

5分の短い番組なのだ。



れかさんちの猫たちが、【ペット百科】に出演したので、二人してずっと前から予定して楽しみにしていたのに・・・。

二人とも気づいたら丁度終了時間だったなんて・・・一瞬、ときの経つのが狂ったのかと思う位、どうしてこんな事態が起きるのか。

虚しくお弁当を食べ(美味しかったけれど)、夜に電話して謝り、よきに計らって戴く事になった。

どう計らうのかはここでは秘密だ。著作権だの頒布権だのに抵触するの何のと、煩い外野がいるからね。






今日は、アンダ姫は殆どお城の外で過ごした。

一度、キッチンで小瓶を倒したな・・・と思ったら、次の瞬間にはお城に戻っていた。悪い事をしたという自覚があるのだろう。たいした事ではないのに。

そして扉を閉めろと催促する。いつでも好きな時に戻れるようにと、扉を開けたまま固定していたのだ。それを自分で閉めようとしている。賢いお姫様だ。



パパかママの膝の上に直ぐ飛び乗ってしまい、そのまま眠ってしまう。或いは私達が寝ようとすれば、必ずお腹か胸の上で自分も寝る。

仕事をしていれば、膝から肩によじ登って、また窓辺のベッドにジャンプ。

お陰で新たな引っ掻き傷が胸と肩と背中に出来た。



小柄なアンダは仔猫のような鋭い細い爪なので、引っ掻かれるとかなり深手を負う。身体にこんなに傷がついたのは、これだけたくさんの猫と暮らしていて初めてかも知れない。



仔猫だった頃のミュウが、手をたくさん噛んだ。長い間残っていたその切り傷の痕跡は、残念ながらすっかり消えてしまった。

マルコに去勢手術の日、キャリーに入れようとして逃げられ、手首に後ろ足でざっくりとやられた。この傷痕は、白い筋になって今もうっすら見える。

シャインはよく噛むが、それも「手」限定だ。



胸やら背中やらこんなに傷だらけでは、これから嫁に行こうという立場だったら困ったかも知れない。

いや、もう一度くらい行く可能性が無いとは言い切れないが。







カイルの手術は無事に終わった事を確認した。

だけど術後直ぐに食べられるかどうか、それはまだ解らない。明日、午前中に電話で確認してか、お迎えに行くか入院が続くかが決まる。

きっと不安で不安で、怖い思いをしているだろうね、カイル。早く家に連れて帰りたい。

アンダ

ここ、大好き

Dec. 17, 2007
アンダ
アンダ

お外も見えるし

Dec. 17, 2007
アンダ
アンダ

ねっ!

Dec. 17, 2007
アンダ
ジャム

アタシのベッド
なのに・・・

Dec. 17, 2007
ジャム
アンダ

退かないわよ!

Dec. 17, 2007
アンダ
ゴマ

どっちも子供ね

Dec. 17, 2007
ゴマ
アンダ

もう夢の中

Dec. 17, 2007
アンダ

前日の「猫雑記」へ 前日12月16日に戻る 翌日の「猫雑記」へ 翌日12月18日に進む
note
Click erch picture
please

北九州のSOSの
チラシ印刷と配布に
どうかご協力下さい。
詳しくは>>こちら

ディックとサム
里親募集中!



片目のふうたのバナー

脱走は人災です!
必ず防止策を!




ナチュラルフードとサプリメントのウェブショップ
ショップライブキャッツのバナー
inserted by FC2 system