猫雑記20080119

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ジャム

アタシも去年・・・

Jan. 19, 2008

2008年1月19日　土曜日

午前中、カワムラさんが辛うじて食べてくれているので、補液に行くのは「夜でも大丈夫」と踏む。

午後にはジル君のお届けで、里親さんのお宅に伺う。

せっかちだから、予定よりやっぱり１５分前に到着してしまった。近いのだから、ギリギリに出れば間に合うというのに。

お届けの報告は、>>こちらでご覧戴けます。

幸せなジル君、幸せな先住猫ちゃん達、そしてそれを見られる私の幸せ。

帰宅してから一通りトイレ掃除など済ませ、今度はカワムラさんの通院。「大五郎」の里親さんが、面会に来てくれる時間に合わせて行く。

いつものように補液をして貰い、おなかを探ってウンチを小さく砕いて貰ったカワムラさんは、あられもない声で吠えていた。

しかも体重が３．２キロ！容態が悪くなってから、一番の体重だった。ちょっと嬉しい。増えた分が全てウンチとは思えないから。

やっと里親さんに「大五郎」を見て戴けた。優しい細い手が「大五郎」の頭にそっと触れた。

しかし「大五郎」の容態は、あまり芳しくなかった。

>>こちらに報告を載せたので、ご参照下さい。ヘタレなもので、日記にも同じ内容を書ける気分になれません。少し途方に暮れてしまいました。

大五郎の深い眼差しが切ない。

でも大五郎の運の強さと先生の診療を信じて、希望だけ持っていようと思う。今一番、大五郎を愛してくれているのは里親さんなのだと思うから、私が辛いなどと言っていてはいけない。

私に出来る事は、精一杯支援体制を作り、幸せに送り出してやる事だ。そしてもし退院して通院治療が可能になれば、譲渡までの間はうちで預かろうと思う。

大五郎に、これからはもう良い事だけがありますように。幸せだけが洪水のように押し寄せてくれますように。

ジャム

大きな手術したよ

Jan. 19, 2008