猫雑記20101101

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ジニー

相変わらずアタシ・・・

Nov. 1, 2010

2010年11月1日　月曜日

今日は、二人でインフルエンザのワクチン接種に行って来た。

初めてのインフルエンザワクチン接種だ。

今までは面倒だし、あまり必要性を感じなかったのだけれど、免疫異常の持病もある事だし、いざ感染すると重症化いると言われているので、今年から打っておく事にしたのだ。

家から一番近い内科医院に予約して行ったのだけれど、午後の診療時間前から待合室はとても混んでいた。既にゴホゴホと咳をしている人もいて、マスクをして行かなかった事を後悔した。

注射は筋肉注射だからさぞかし痛いのだろうと思って覚悟して行ったのに、豈図らんや、量も少ないせいか殆ど痛くなかった。

その昔、アレルギーの治療で毎週打っていた筋肉注射は痛かったなあ・・・と思い出す。

注射されている間も凄く痛いし、打ち終えてからもずっと痛い。

私が注射されている間顔をそむけてしかめっ面をしていると、いつも怖い感じだった年配の看護婦さんが「いつも痛いねえ・・・」と優しく言ってくれて、そんな事でいっぺんにその看護婦さんが好きになってしまった。

患者の心にとって看護師さんの果たす役割って大きい・・・と思う。

今通っている病院の看護士さんは、皆感じが良くて優しい。

どんなに待たされようと、待っている間に痛みが強くなろうと、ちっとも原因が特定されない検査ばかりさせられて嫌気が差そうと、治療方法がなかなか見つからなかろうと、看護士さんが親切・・・それだけが救いとなっている感じがする。

感謝の気持ちに菓子折りでも持って行きたいのに、一切の心づけをお断りします・・・と張り紙してあるのでそれも出来ない。

いいじゃん、医師に対してではなくて看護士さんに対してだったら・・・と思う。

個人の開業医や小さな歯科医院では心づけをお渡しする事もあるし、気持ち良く受け取ってくれる。

今通っている病院は市立病院だからダメなのかな？

ま、先月は一杯検査をして一杯お支払いしたので、お財布に余裕は無いけどね。

しかし経済的な問題ではなしに、もういい加減、検査はしたくない。

もう月に一度の血液検査と尿検査だけでいいのに・・・と思う。

でも気が弱くて断われないのだ。

治療は始まったばかりなのだし、先生もまだ手探りしている途中だと思うから、一通りの検査は受けよう。

でも、ＣＴのように被爆して発ガンのリスクが高まる検査はもう嫌だな。

夜が更ける頃に少し熱っぽくなってきたのはワクチンのせいなのか、それとも持病のせいなのか・・・兎に角、早く寝ろと言う事だろう。

ジニー

おめめ小さいとか
言われてる？

Nov. 1, 2010