2011年 《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》 猫雑記
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ナム

どうでもいいけど

May. 26, 2011
ナム
2011年5月26日 木曜日

雨になる予報。

その上、このままズルズルと梅雨入りするかも知れないと言うではないか。

何たる事か。

早過ぎるぞ、入梅。





その前に雨樋の点検と清掃をしておく事にした。

既に2回してあるけれど、先日の強い雨でまた雨樋から水が溢れて落ちて来ていたのが気になる。

落とし口のネットににゴミが溜まってしまったのだろう。





朝の猫家事と人間のエサの後、二人で屋根に出る。

毎度、ベランダの手摺を乗り越えるのは一苦労だ。

早く適切な足場を作らないと、来年にはもう乗り越えられないかも知れない。



妹が心配して、そういう事こそ業者に依頼すれば良いと言うのだが、なに、まだまだ大丈夫。

ガッチリとした踏み台があれば、軽々と跨げるのだ。





点検したところ雨樋にはそれ程ゴミは無かったけれど、落とし口のところに張っておいたネットの上には、小さなゴミが一杯だった。

桜のガクのようなゴミと土埃が混ざり合って、殆ど「土」だった。

それを丁寧に取り除き、今日のところはそれで終了。



何とかもっと良いゴミ除けネットは無いものか。

だけど、あったとしてもあまり高額では馬鹿らしいし、工事が必要でも困る。



そしてどのみち排水溝のネットにはゴミは溜まるのだ。

定期的な清掃は欠かせないという事か。




庭に出ていると、近所から音や匂いが流れて来る。

テレビ番組の音、笑い声、それからクシャミの音が良く聞こえる。



クシャミのような破裂音は、本当に良く響き渡るものだな。

気をつけないと「あらいやだ、下品なクシャミね」なんて言われている可能性が高い。

日頃、極めてお上品な話し方をなさるご近所の奥さん(いや、お婆さんかな)は、「ヘックショイ」とか「ヒエックション」なんてクシャミをなさらず、もう少しお上品なクシャミの仕方に変更なさった方が良いと思う。



クシャミには、わざわざ声をまじえない方が良い。

クシャミは「ハクション」という言葉でしなくても良いのだ。

やってみれば解る。

「ハ」とか「ヘ」とかの音を発しながらする癖がついてしまっているだけなのだから。



そしてクシャミをする前に息を吸い込むと、大きなクシャミになる。

大きなクシャミをすればスカッと気分が良い・・・というなら、それが多少お下品に響いても仕方ない。

だけど、そういう人は、それなりの話し方に統一した方がバランスがとれる。

他人に向かっては矢鱈とお品の良さそうな話し方をしているのに、自宅から漏れ聞こえるクシャミはオヤジのようでは、聞いているこちらがぶったまげるではないか。

ま、聞かなかった事にしておくけれど。






それからお昼や晩御飯の支度の匂いも良く流れて来る。

ニンニクの匂いがする事が多い。

どんな美味しいものを作っているんだろう・・・と思う。



今日はメザシを焼く匂いがしていた。

魚の匂いというだけじゃなくて、何の魚を焼いているかまでが解るものだな。

しかも同じイワシでも、生のイワシを焼くのとメザシや丸干しのような干物を焼くのとでは、匂いが違う。



メザシの場合、塩辛くてハラワタの濃厚さが混じった匂いがする。

メザシは大変に美味しそうだが、口惜しい事に我が家では焼けない。

猫「にゃんにゃん」だものな。





そう言えば、鶴見の職場に車通勤していた時、駐車場の機械を操作していると、近くの焼き鳥屋から匂いが流れて来て、それがネギマなのかシイタケを焼いているのか、タレか塩か、良く解った。

車を運転して帰るので、焼き鳥屋には寄れない。

いや、焼き鳥だけ食べるなら一向に問題はないのだが、ビールを飲まずに焼き鳥を食べるなんて私には出来なかった。



食べたいなあ、焼き鳥。

いや、モツ焼きがいいな。

この家から歩いて行ける範囲に焼き鳥屋もモツ焼き屋も無いし、焼き鳥やモツ焼きでビールをしこたま飲んで酔っ払って帰る訳にはいかない。

もう舅・姑は居ないから何を憚る事も無いのに、酔っ払っては猫たちのお世話に支障が出る。

二人で350ミリリットルの缶ビール1本位で丁度良いのだ、今の私達には。

だけど炭火で焼いたレバーやカシラ、ハツなんか食べたら、生ビールの中ジョッキ2〜3杯は飲んじゃうに決まってる。



もういいや、そういう日々は。

若い頃は毎日のように、会社帰りにさんざん飲み食いしたんだから。




クロちゃんは退院した日の夜中、ベッドでオシッコをした。

酷く臭い。

直ぐに熱湯で洗濯をする。



そして今日、トイレでオシッコもウンコもした。

偉いぞ、クロちゃん。

もうトイレが解るんだものね。



ウンコはカチカチの1本グソで特に臭くもない。

オシッコは相変わらず凄く臭い。

我慢して溜めてから出したせいだろうか。

もう少し回数が増えれば、オシッコの臭いというのは薄まるものだろうか。





騙し打ちで捕獲されたせいか、今は人間不信で凄く怒っている。

とても触らせない。威嚇も物凄い。

だけどパンチが飛んでくるような事までは無い。



野良に居た頃は、背中を撫でる事が出来る日もあった。

いずれカイルの時のように、甘えん坊に変身する日が来るかも知れない。



どの子であれ、しっかり食べて、安心して眠って、良いウンコとオシッコをしてくれていれば、触れなくても良いけどね。

でも、病院に連れて行ける程度には人慣れしてくれると有り難い。





まだハゲチョロケなので写真は無い。

クロちゃんも怯えるから、無理にカメラを向けないようにしている。

早く写真をお披露目したいのだけれど。




今日も謝らなければならない。



ごめんね、ナム。

マーキングの件では、ナムの事もちょっとは疑っていたんだ、ママは。

だって、高い場所に飛ばしてあったからさ・・・。



オスがオシッコする場合、オチンチンを砂につけるようにしてするものだけど、メスは後ろに飛ばす子が多いよね。

だからメスの可能性を捨て切れなかったんだよ。



しかもナムちゃんたら、乱暴に襲いかかって来るデンちゃんが嫌いで、しょっちゅうソファのカバーの下に隠れていたでしょ。

だからデンちゃんのケージにマーキングして腹いせしたのかと考えちゃったんだよ、ママは。



ごめん、ナム。

本当にゴメンね。

お詫びに「猫キック」してもいいよ。
ナム

アタシを疑うなんて

May. 26, 2011
ナム
ナム

失礼しちゃう

May. 26, 2011
ナム
私はこれだけの頭数と暮らしていて、しかも猫飼い年月が長いというのに、オスのマーキングを殆ど経験していない。

ミュウがワクチン後に体調が悪いにも拘らず私が残業で帰宅が遅いと、私の帰宅後、顔を観ながら腹いせでベッドの上でジャージャーしたけど、それはマーキングではない。

本来のオシッコをトイレ以外の場所で「してやった」感じね。

後はテトがガラに追いかけられて、走りながらオシッコを漏らした事があったし、同じように亡きマルコがジャムに追われて漏らした事があったけれど、それだけかな。

いわゆる「マーキング」をするオスはいなかったのだ。



だからオスのマーキングがどういう感じのものかを知らない。

ああいう身体の構造で、どうやって後ろの高い位置に飛ばせるのだろう?

誰か教えて下さい。





我が家では、トイレ以外でする子は何たってゴマ様だけど、そのゴマだってシステムトイレでする時と枕トイレでする時と半々くらいかな。

それもマーキングではなく、ちゃんとした排尿行為だ。



ゴマの場合、枕トイレも立派にトイレの一種だから、トイレ以外でのオシッコと言ってしまっては気の毒かも知れないのだが、兎に角、そういう特殊なトイレでオシッコする子はゴマだけだ。

それもわざしとている場合も結構多い気がするし、理由は一通りではない。

実際、膀胱炎やストルバイトの時もあったし、気分の問題だけじゃないケースを見過ごしてはいけない。





オシッコという行為やオシッコそのものには、実に色んな意味合いや情報が含まれているものだ。

それを見逃さないようにしなければ。

そして症状や病気の早期発見につなげたり、何故そこでオシッコするのかという気持ちの変化を汲み取ってやらなければ。



シロちゃんのケースは、一体何故のマーキングだったんだろう?

教えてシロちゃん。

ふにゃふにゃ言ってばかりいないで。



でも言葉が解らないからこそ私達はあれこれ考え、悩み、手探りで色んな対処をするんだよね。

勉強させて貰います、今回も猫から。
ゴマ

オシッコなんか・・・

May. 26, 2011
ゴマ
ゴマ

どんどんすりゃ
いいのよ

May. 26, 2011
ゴマ

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