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メラ

パパもママも怒ってるみたい

Oct. 14, 2011
メラ
2011年10月14日 金曜日


バッサリ伐採されてしまった公園の木々

昨日、つまらない事を長々書いていてすっかり忘れてしまった。

昨日は大切な一大イベントがあったのだ。



それは、公園管理から委託された業者の手による、公園の木々の伐採。

いよいよ幕は切って落とされた。



昨日は、子供が遊ぶエリアの雑草や蔦の除去がメインだった。

それを午前中に行い、午後からは我が家と隣接する広場の木々の剪定に手をつけ始めた。

とても一日では終わらないので、夕方までに終わる範囲でやります・・・との事。



高くなり過ぎて手入れが全く為されなくなった椿の木何本かの剪定と、いつの間にか芽が出て巨木になってしまったシラカシの剪定・・・いや、伐採に近いかな。

それだけで随分と時間が掛ったし、落とした枝は大量で、ゴミ収集車には載せ切らなくなった。



公園から我が家の庭を隠してくれていた椿がすっかり低い位置で切り揃えられてしまって、寂しいやら丸見えで決まりが悪いやら。

今年の冬には、椿が見られないのだろうか・・・と心配になる程、折角茂っていた枝は見事に落とされ、ツンツンルテンになってしまった。



でも、一旦は切り詰めて剪定する事が良いのだろう。

チャドクガも出ていたし、木に栄養が行き渡っていない感じだったからな。



作業していたオニイチャン達は、「イラガにやられた〜!」なんて言っていた。

蚊も蜂も毒蛾もいるし、大変な仕事だと思う。






でもね、チャドクガだけは、見つける度、出来るだけ除去しておいたのよ、私達も。



それからカマキリの卵・・・卵鞘(らんしょう)と言うのかな・・・は、これも発見すると剪定・伐採されたら焼却炉に連れて行かれてしまうだろうから、枝ごと安全な場所・・・つまり我が家の庭の隅に移動させておいた。

無事に春には子カマキリが生まれるだろうか?



椿の木と我が家のフェンスの間に大きな巣を張っていたジョロウグモは、無事に逃げただろうか?

きっと大丈夫だね。

蜘蛛は物凄く素早いし、馬鹿じゃないから。






オニイチャン達があまりにも頑張っているから、よほどお茶とお菓子でも出してあげようかと思った位だ。

でも、民間の仕事と違って行政からの委託でしていると、そういう供与を受けてはいけないんだって。







また続きをやりますので、その時はまた玄関の所に車を置かせて下さい・・・と、何度も下見に来てすっかり顔なじみになった責任者の人が終了の際には声を掛けてくれて、作業員の人達は通路に落ちた葉や細かい枝を綺麗に掃除をしてから引き上げて行った。



風景が変わるなあ・・・公園も。


ペーポー運輸、もとい、西濃運輸とハッキリ言ってやるぞ、私は

もうハッキリ言ってしまおう。

お粗末過ぎるよ、西濃運輸。





昨日の話にはまだ続きがあった。

不手際と不誠実の連続の話が。



書かずにはおられないので書くけれど、不愉快な内容なので読まなくて結構ですよ。




兎に角、腹の立つオヤジの電話で確認した配達予定時間を待つ事にしたけれど、一応念の為に確認した。

その時刻の前に配達される事は無いんですね?無いのだったら、今から急いで用事を済ませて、配達予定時刻の1時間前までには戻って来ていますから・・・と言ったら、無いと断言したんだ、配達店のオヤジは。



それで私は銀行やら郵便局やらの用事を済ませ、165円のジャンボメンチカツドッグと鶏肉のネギ塩焼きをお昼用に買って、急いで家に戻って来た。

急いだのは早く食べたいからだけど。





帰宅したのは午後2時少し前。

玄関の鍵を開け、ポストを覗いたら不在配達票が2通入っていた。

1通は佐川の不在票で、もう1通は・・・なんて事だよ、3時前には絶対に届けられないと言っていた西濃運輸じゃん。



カッと頭に血が上った。

朝のやり取りは何の為だったんだ?



荷物を全部抱えたまま2階の電話機のところに行って、直ぐに電話をした。

しかしまあ気の利かないシステムで、配達店の電話番号や配達員の連絡先は書かれていない。

全てがセンターに有料で掛けるようになっているのだ。

フリーダイヤルで掛けると自動音声で対応するシステムしか無いので、こちらの言い分は何も言えない。



仕方ない・・・またしても掛けましたよ、都内にあるらしい「03」で始まる電話番号の所にね。

それで事のいきさつを詳しく話したところ、オペレーターは朝とは違う女性だったにもかかわらずまたしてもとても感じが良くて、申し訳ございません、配達員の方から直ぐにお電話させて戴きます・・・と言う。

それで待っていたけれど、30分待っていても全然掛って来ない。



途中、佐川のオニイチャンから電話が入り、直ぐにこちらの荷物の再配達は完了した。

このオニイチャンは私達が庭いじりしていれば庭に回って声を掛けてくれるし、本当に気が利いていて、しかも抜群に爽やかで感じが良い。

このオニイチャンが配達してくれた日は、私達はその後ずっとニコニコしてしまう。






だけど、西濃からは約束の電話すら掛って来ないのだ。

どうなっているんだ、一体。




今度はこうちゃんが少し怒って「オレが掛ける」と言って電話をした。

するとまたしても別のオペレーターが出て、最初から事情を話さないとならなかった。

こうちゃんの怒りのボルテージが、そこでまた少し上がったのが解った。



今度のオペレーターは、話がなかなか通じないらしい。

次第にこうちゃが苛々してきているのが解る。それこそ、こめかみの血管がピクピクするのだから。



配達員の方には電話をしてくれるよう伝わっているんでしょうか?とこうちゃんは問い詰めている。

怒ると細部まで容赦なくなるんだ、こうちゃんたら、もう。



確認しますので少しお待ち下さい・・・と言われたらしい。

保留の音楽が流れているのが漏れ聞こえる受話器を持ったままのこうちゃんは、むっつりと押し黙って怒っている。

それから15分が過ぎ、20分近く待っても保留が解かれる事は無かった。





こんなの異常だよ、いいよ、私が(亡き母と妹とのホットライン専用に妹から預けられている)携帯で掛けて文句言うから・・・と言って帯で電話すると、私が掛けた時の2番目に対応してくれた女性オペレーターが出た。

こうこうこういう訳で20分も保留のまま待たされておりますので、失礼ながらどちらの電話も切りますから、そちらから直ぐにお電話下さい・・・と伝えて二人ともそれぞれの電話を切った。




電話を切って5分もしないうちに、電話が鳴った。

待たされていたセンターからではなく、配達店からの電話だった。

何だったんだ、センターでのあの20分もの保留は!

ただひたすら長時間待たせるだけじゃなくて、何か言い様が無かったのか?

それでも顧客を扱うプロなのか?






こうちゃんが話をしたのだけれど、私に朝電話して来たあの感じの悪いオヤジだという事が解った。

またしてもあまり感じの良い態度ではなかったらしい。

しかし、こうちゃんは黙って一通り相手の言い訳を聞いていた。

時々はさむ「はい・・・」「はい・・・」という低い声での相槌が、明らかに怒っているのが解った。

この後が怖いなあ・・・





相手の男いわく、メモを担当ドライバーの荷物の棚に置いていたのだけれど、ドライバーがそれを見ないで出発してしまったという事だ。

しかし詫びの言葉は無かったと言う。



念の為、いちいちいきさつを知らないオペレーターにこれ以上何度も話すのでは堪らないから、この後起き得る行き違いに関しては貴方に直接電話するので電話番号を教えて欲しいと言うこうちゃん。

それに対して、あくまでもセンターを通して欲しいと言うオヤジ。

ここで遂にこうちゃんが怒った。



「どうして客にそこまで不便を掛けるのか、そんなシステムの運送会社はオタクだけだよ、配達店の電話番号くらいどうして教えられないんだ?

そもそも貴方はものの言い方が物凄く感じ悪い。自分で自覚しているのか?

午前中に家内が電話を受けた時も、ろくに挨拶もしなかったそうじゃないか。今だって、ここまでの間に詫びの言葉の一つも無い。

貴方ではこれ以上埒があかないならば、上の人に代わってよ」



そこでやっと謝罪があり、電話番号を教えた。

傍で私が番号を控えて、電話は終了。




お昼御飯は、すっかり遅くなってしまった。

怒りながら急いで食べたので、ろくに味が解らなかった。






再配達は、その30分ほど後にあった。

配達員は気の弱そうなオジイサンで、最初から低姿勢であったと言う。

勿論、第一声は謝罪の言葉だったそうだ。

しかし、どうやら配達店のオヤジが言っていた事は嘘で、そもそもドライバーに伝え忘れたらしいのだ。

可哀相なドライバー。



こうちゃんは、そのドライバーにねぎらいの言葉と2度手間掛けて配達してくれた感謝の言葉も掛ける。

いつだって最前線が客から文句言われるのでは、割が合わないし可哀相だ。





いかにも仕事をするのが嫌そうなあのオヤジの対応やその場しのぎの嘘にも腹が立ったけれど、客からの苦情と問い合わせの電話に20分も保留にしたまま、途中一切対応しようとしないオペレーターに一番腹が立った。

どういうつもりだったのか訊いてみたい。

面倒な客だから、このまま放置していればいいわ・・・とでも考えていたのだろうか?



長く保留しなければならない場合には、一度電話に出て「もう少々お待ち下さい」とか「もう暫くお時間がかかりそうですので、折り返し電話させて戴ていも宜しいでしょうか?」とか言うものだろう、常識的な会社だったら。



西濃運輸さんて偉いんでしょうね。

客をこんな風にあしらうなんて。




西濃しか運送会社を選べないネットショップは、もう利用しない事にする。

一応、ショップにもこの件は伝えるけれど。





クソ忙しいのに手間と時間を掛けて、それでは親切過ぎないか、私。

黙ってそういうものから遠ざかれば良いだけの話かも知れないけど、そういうやり方は嫌いなんだ、私は。

黙っている客ばかりだったら、いつまで経っても、ダメな企業や店は改善されないじゃないか。

関東の人間は、何か不手際があったら黙ってもうそこでは買わない、その店には行かない・・・というやり方をする事が多いけど、それって陰険で事無かれ主義でええかっこしいだ。

もっとどんどん言おうよ、正当な苦情なのであれば。



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