チャイ
デンちゃん大好きだよ〜
Oct. 13, 2011 |
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2011年10月13日 木曜日
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突然「パビブペポ星人」になったら「ペーボー」としか言えないけれど、その運送会社の悪口 |
注文していた雑貨が届く予定なので家を空けられない。
だけど午前中に済ませてしまいたい用事があって出掛けたい。
何時に来るのか解らないと、一日中待つ事になるかも知れないのが嫌だ。
インターネットでの荷物の追跡サーピスはあるのに、昨日の晩に配達店に到着しているというところまでしか入力されていなくて、午前10時になってもそれがまだ変わっていない。
何度見ても状態が変わらないので苛々するから、こっちから電話で問い合せする事にした。
電話に出たセンターのオペレーターの女性はとても素晴らしい対応だった。
担当からお知らせのお電話を差し上げますと言い、最後にもまた自分の名前をフルネームで名乗る。
それが営業のマナーだとしても、なかなかそこまで徹底しているところは少ない。
しかもその女性の話し方が、とても感じが良いのだ。
電話に出る時の印象って大事だな・・・と改めて思った。
そして暫くしたら、配達店の方から折り返し電話があった。
運輸会社の社名を名乗ったから、さっきのオペーレーターの女性の好印象もあって気を良くしていた私は、「ああ、はい、お世話になります」と明るく、出来るだけ感じ良く言った。
でもそんなのは全く無視されて、最後まで言わせないうちにぶっきらぼうに用件を話し始めた。
夕方の配達になるらしいのだが、その言い方が憎々しい。
それでも我慢して「では宜しくお願いします」とこちらが言っている間に、今度も最後まで言わせないで無言で切った。
なんて感じが悪いんだろう。
どんなに忙しくても「では宜しくお願いします」とか「有り難うございました」くらい言うのに一体何秒掛るというのだ。
早口で言えば、2秒も掛らないかも知れない。
それがちゃんと習慣になっていれば、言う気が無くても電話を切る際には自然と口から出てしまうものだとさえ思う。
「なんとかノウ運輸」ってあるじゃないですか・・・あそこなんですけどね。
ドライバーの運転マナーも、他の飛脚さんや黒猫さんと比べても格段と悪いから、そういう社風なのかな?と感じてしまう新たな材料であった。
きっと担当のドライバーからの電話だったのだろう。
忙しい現場では、こんなどうでもいい電話にいちいち丁寧に話していられっかよ・・・てなところかも知れない。
私が配達員でも、きっと心の中では「このクソ忙しい時に、時間指定もされていない荷物の配達時間の事で問い合せして来るなんて、このオバサンたら・・・」と忌々しく感じたかも知れない。
でも、心の中でどう思おうと、お客様には失礼な口を聞く事はしないだろう。
だって、ドライバーだろうが電話オペーレーターだろうが社長だろうが、見えない電話の相手に対しては、その会社の看板を背負う代表なのだから。
それがペーペーの新入社員であれ、パートタイムのオペレーターであれ、客に対しては会社の代表。
立場には関係ない。たとえ500円でも給料を貰って働いているからには、プロなのだ。
相手に悪い印象を与えてどうするつもりなんだ?
たとえば我が家に町内の人から電話が掛って来る。
別に何もして戴いていなくても、相手と一面識すら無くても、「お世話になっております」と第一声を発する。
それが挨拶の大切なところだと誰だったか言っていた。
挨拶というのは、「私は敵ではありませんよ」という事を伝える為のものなのだと。
松下幸之助の奥さんの台詞だったかな。
少し大袈裟に聞こえるか知れない言葉だが、まさにその通りだと思った。
特別親しくお付き合いしたい訳ではないとしても、少なくとも敵意は持っていませんよ・・・それを伝える事は、お互いに安心していられる材料になるし、ちょっと気持ちも良い。
平和ボケすると、敵味方なんか無いような気がしている。
でもそんな事は無い。
身近なところにも、ちゃーんと敵は存在しているんだ。
殺されこそしないにしても、少なくとも敵意は持たれている。
時々それを感じる。
ま、殺されなけりゃいいか。
でもちゃんと感じてはいますよ、あなたのほんの小さな、或いは大きな敵意は。
それを感じさせる事がお望みですか?
忙しいから優先順位をつけざるを得なくて、その順位がうんと低いので無視していますけどね。
またしても話が脱線してしまったけれど、折角オペーレーターが素晴らしい受け答えをして会社の印象を良くしたのに、ああいうオッサン社員が感じ悪いせいで台無しになる。
そういうお話でした。
勿論、最初に電話を受けてくれたオペーレーターの女性のように、感じの良い、きっちり自分の仕事と会社を代表してイメージを良くする努力をしている社員だっているだろうし、これを読んで「うちの夫もその会社の社員だけど、ちゃんとやっているわよ」と怒っている奥様もいるかも知れない。
だからこそ言いたい。
たった一人の態度の悪さが、多くのまともな社員の努力や、大きな企業そのもののイメージを簡単に失墜させるだけの力があるものなのだと。
人には感じ良く親切でありたいと、自分にも改めて戒めるつもりだ。
あれだけ感じ悪くしたんだから、せめて早く届けに来い、「ペーポー」運輸め。
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デンちゃんとチャイ、タマちゃんとカイル・・・不思議と大人になってから出会ったオス同士がベタベタと仲の良い我が家の平和である事よ |
もうタイトル通り。
何の説明も要らないでしょう。
ただ、デンちゃんとチャイが仲良くしていると、今まで「チャイ命」だったメラが嫉妬の炎をメラメラと・・・
いや、ダジャレじゃなくてね。
大丈夫だよ、メラちゃん。
身体の大きさで貴女に敵う猫は、巨大猫が多い我が家でも一人もいないから。
そんなにチャイを独占していたいなら、チャイなんか小さいんだから、いっそ食っちまいなさい・・・というのはブラックでした。
メラちゃん、貴女が永久チャンピオ〜ン!
どうしてそんなに大きいかな?
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デンちゃん
僕もチャイ君が好き〜
Oct. 13, 2011 |
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メラ
嫉妬してメラメラ
Oct.13, 2011 |
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