メラ
何を睨んでいるのかって?
May. 9, 2012 |
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2012年5月9日 水曜日 |
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またしても嵐の予報。
先日の竜巻の被害の後だけに、今日も雷や突風、ひいては竜巻発生の恐れがあると盛んに言うので、そのせいか雷雨に打たれる夢を見た。
討たれたのは雷にじゃない、雨に・・・だ。
夕方、エネルギー切れして仮眠をとっている時だった。
ちょうどバラバラと雨が降り始めていたせいかも知れない。
夢の中でも私は寝ていた。
どこか知らない部屋の中。
室内なのに雨が降っている事が少しも不思議に思っていないのだが、そこんとこは夢だから仕方ない。
身体にあたる雨が痛い程、強い降りだ。
窓の外を見ると、稲光が次々と走る。
雷が落ちては大変と思い、手元にあった毛布を頭からかぶって、まだ私は寝ている。
そんな事で落雷が防げるとは思えないのだが、何しろ夢だから、私の意識はアウト・オブ・コントロールである。
いや、私の潜在意識では、それでOKだと思っているのかも知れない。
たとえ無意識であったとしても、私の中に無いものは夢にだって出て来ないだろう。
毛布をかぶっていても、土砂降りの雨の中を寝ているので、全身びしょ濡れになる。
雨がやんで、これからどこかに料理を届けなくてはならないのだが、何しろずぶ濡れで、濡れ髪が滅茶苦茶にほつれて物凄い状態だ。
こんな姿で届けて良いものかどうか悩んでいる。
そんな夢だった。
実際にはもっと長い夢で、どんな料理だとか、どんな相手だったとかもしっかり見ているのだが、途切れ途切れにしか思い出せず、脈絡も無い。
だけど焦る夢だった。
まだ寝るべき時間帯じゃないのに寝たりしていると、ろくな夢を見ない。
最近見る夢は、焦っている内容ばかりだ。
何をそんなに焦っている、或いは追いつめられているのだろう。
のんびりやりたいのに。
現実に戻ると、嵐という程の天気の崩れは無いままで夕立は終わった。
その方が良いのだが、雨量も大した事が無かったものだから、こんな事だったら今日は植木に水やりが必要だったかも知れない。
難しいなあ、お天気を読みながら、鉢植えの乾き具合を判断して適切に水遣りをするって。
明日もまたお天気は不安定で、午後にはまた雷雨があるかも知れないと言う。
はてさて、雷が近づいたりして、臆病ジャムを怖がらせないで欲しいな。 |
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メラ
不機嫌そうですって?
May. 9, 2012 |
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メラ
これでも楽しいのよ
May. 9, 2012 |
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メラ
これが地顔なのよ
May. 9, 2012 |
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フレアとゴマ、マーゴは、それぞれのペースで頑張ってくれている。
それぞれのペースと言うか、それぞれの求めるものを見極めようと努めながらのケアを続けているこの日々が、彼女達との幸せな暮らしなのだと思う。
しかし他の子たちもそれぞれに要求が多くて、それに応え切る事が難しい。
こちらは身がひとつ、いや、ふたつしか無いのだから。
それでも何とか身を捧げているつもりだ。
横になろうとすると、あっと思う間もなくアンちゃんがすっ飛んで来て私に乗り、伸ばそうとしている足の間・・・太腿の間に上手にはまり込んで寝てしまう。
そこがアンちゃんの一番のお気に入りの「ゆりかご」なのだ。
もうこれは条件反射と言える程、必ず起きる現象で、ちゃんと横になり切れていないうちから乗られてしまうのが困る。
少し遅れてゴマがやって来て、おずおずと、しかし決然と私の胸に乗る。
アンちゃんは私の爪先の方を向いて腿の間にはまり込んでいて、ゴマは私の顔の方を向いて乗っているから、二人はお尻をつけるようにしている訳だ。
2匹が身体の上で縦列駐車しているようで可笑しい。
ゴマとアンダであれば2匹とも小さくて軽いから良いものの、たまにゴマではなくて巨大なジャムが胸に乗ってしまう事もある。
重たいけれど、それはそれで幸せの重みだ。
搗きたての柔らかいお餅の塊を乗せているように、ジャムの身体が私の上で広がる。
その重みや広がり方、撫でているときの手触りは、ミュウとそっくりだ。
これだけ猫がいるのに、こういう柔らかく伸びる感じや毛の感触は、この2匹だけに共通した特徴だ。
幸せだったね、ミュウちゃん。
ジャムとも、この幸せの時をたくさん持とう。
悔いが無いように、いや、少なくて済むように。 |
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