テト
意気地無しと言われる・・・
Jun. 8, 2012 |
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テト
この僕ですけどね
Jun. 8, 2012 |
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テト
今日は勇気を出して
Jun. 8, 2012 |
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テト
この先に行きます
Jun. 8, 2012 |
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ルス
電信柱じゃないけど、
陰から見守ってるわよ
Jun. 8, 2012 |
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テト
えへへ、目標達成なの
Jun. 8, 2012 |
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2012年6月8日 金曜日 |
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よっしゃ、胃の痛みが消えた。
今度こそ完全復帰だぞ。
その証拠に日記が長い。
快気祝いに、お昼は回るお寿司だ。
大丈夫なのか、いきなり。
だって、昨日から食べたくて仕方なかったんだ。
本当は天丼もうな重も食べたいのだけれど、自分で適量を決められる回転寿司にした。
まだ病みあがりだからね。
それに安上がりだし。
でも、結果的には自分の意志の弱さを思い知っただけだった。
天丼かうな重を食べても、量も値段も一緒だったかも知れない。
だけど胃が痛くなる事もなく、その後の仕事もまともに出来た。
昨日こうちゃんにたっぷり水遣りして貰ったのに、既にカラカラに乾いていた鉢植えに水遣りも出来た。
但し、暑くて熱中症になりそうだった。
水分補給しながら作業する。
今日はショックな事があった。
うちの庭に隣接して植えてある何本もの椿の木に、チャドクガが大量発生していたのを発見してしまったのだ。
幼虫や成虫に刺されずとも、抜け殻から毒針が飛んでかぶれる事も多々あるので、見つけたら直ぐに駆除したいものの筆頭だ。
虫にも生きる権利があり、出来るものなら博愛精神を持ちたいところだけれど、こういう人体に害のあるものは一体どうずれ良いのか、蚊も潰さないという人に教えを乞いたい。
同じ環境内で共存共栄しろと言うのは無理だと思うのだが、如何だろう。
チャドクガには、何度もやられた。
それも孵化した後の抜け殻が幾つか付いている程度の椿の葉に、触れるか触れないか程度の接触でかぶれたのだが、その後の症状は、病院嫌い・薬嫌いの私でも積極治療をする位に酷かった。
首と手全体に小さな赤いブツブツが何百何千と、数え切れない程出て、それが灼熱感を伴って痛痒い。
眠れない程、その痛痒さは持続する。
特に辺鄙な所に住んでいなくても、身近にいる困った生きもののひとつなのだ。
だから、公園や庭に椿があって、その自然と触れる機会のある方は覚えておいた方が良い。
一年中、このチャドクガの被害は有り得るのだから、決して油断は出来ない。
人を刺すのは目立って長い毛ではなく、1匹に50万本もある微細な毒針毛だ。
毒針毛は幼虫が脱いだ皮(脱皮殻)にも長い間残り、冬に樹を剪定しても刺されることがある。
幼虫がサナギになるとその表面やマユに毒針毛がベタベタついているし、雌成虫は羽化すると腹の先に毒針毛をまとめてつけて飛びたち、それを卵塊になすりつける。
この為、チャドクガは幼虫ばかりでなく脱皮殻やサナギや成虫や、卵まで人を刺すという、実に厄介な毒蛾なのだ。
5~6月頃と8~9月頃の年2回、幼虫は孵化して、所謂「発生する」といわれるが、実は卵の塊で越冬しているのだ。
しかも卵にも毒針を一杯付けた状態でね。
。
椿の葉の裏を丹念に探していると、大勢の兄弟が綺麗に整列している幼虫を見つける事がある。
こういう按配にね。
恐ろしい光景でしょう。
別に見た目だけを云々している訳じゃない。
この1匹ずつが50万本もの毒針を持ち、刺されると何日も痛みと痒みが続くという事を知ってこそ、これが恐ろしく見えるのかも知れない。
でもね、何であれ、老婆心から警告なんかしてみたところで、人は実際に経験して痛い目に遭わないと、本当には解らないものなのかも知れないね。
チャドクガやムカデに刺されたり噛まれたりするのも然り。
猫が脱走して交通事故に遭ったり病気や寄生虫に感染してしまったり、それでも戻れればまだ良いが、永遠に会えなくなってしまったりするのも然り。
脱走防止、脱走防止と口うるさく言っているけれど、実際に脱走させてしまって悲しい想いをしなければ、本当にはその意義は解らないのかも知れない。
そうでなければ、私のところだけでこんなにたくさんの脱走した猫の探し方・捕獲についてのご相談がある筈もない。
ともあれ、話をうちの(?)公園の椿に大量発生したチャドクガに戻そう。
対処方法としては、幼虫がびっしり付いている葉を枝ごと袋に落とし込みながら、気をつけてカットしたつもりなのだが、太い枝の葉に付いているものもあり、その枝を切る時の「バチン」という衝撃で何匹かは地面に落ちてしまう。
駆除に関する手引を見る限りでは、それは踏み潰すのが良いと書いてあるけれど、とても出来ないよ~。
こうちゃんがゴキブリ用の殺虫剤を持って来て、シューシューしてくれたものを、私が周囲の土をかぶせて埋めておいた。
固い地面なのでそれほど深くは掘れないし、ゆるやかな斜面なので、雨で露出してしまうかも知れない。
家に戻り、公園管理の担当者に電話して、この実情を知らせておいた。
余計な伐採していないで、こういう事態にこそ対応して欲しいものだという気持ちを込めて。
すると、公園管理では、2月だったか3月頃だったか過剰な伐採をした斜面を、またしても刈りこみに来ると言う。
何故?
これから大雨の可能性のあるシーズンだというのに、ますます過ちを深めると言うのか?
実は、斜面の上に建つ家の人から強く陳情があったと言うのだ。
またか?
信じられない身勝手さ。
はびこっていた篠だけ伐採するはずだったものが、斜面の雑木を全て切り倒しては伐採し尽くし、今度はやっと生えて来た草をまたしても根こそぎ刈らせて、公園の則面を再び丸裸にせよと言う事らしい。
そういう個人の陳情を、その都度丸ごと聞き入れていたら、公園に木や草など無くなってしまうだろう。
全て言われたままにするのではなくて、公園とはそういうものだから辛抱して下さいとは言えないらしい。
身勝手な個人は、「じゃあ、排水溝に入り込む草の根や葉を除去する費用を持ってくれ」と言うそうだから、開いた口がふさがらない。
しみったれの業突く張りめ。
うちだって苦労して排水溝の桜の枯葉や花弁を掃除し、雨どいの掃除をしているんだ。
公園の枯葉を殆ど一手に引き受けているのは、我が家と言っても差支えないんだぞ。
位置関係を見てみろ。
だけど、その事で補償などして貰おうと思った事は無い。
公園に隣接して住む古都のメリットを充分に享受しているからね。
あとはボランティアというか、当然のお礼奉公じゃないか。
役所も役所だ。
個々の言い分を全て聞いていたら、滅茶苦茶になってしまう事くらい解りそうなものだ。
切ってくれと言う人、切るなと言う人、ではどうするのが一番公園としての役割を果たせるのか・・・それを優先すべきだろう。
公共の利益は、個人の利益に優先するはずだぞ。
どうしてもう少し、愚かな民衆に対して指導的に振舞えないんだろう。
役所の人間に指導的にふるまって「勉強になりました」と感謝されたばかりだけど、もう一度熱弁をふるうか。
兎に角、自分の家だけよければそれで良いという小市民ばかり多い日本は、自然を守る事も出来なければ、公徳心なんか育たないのも当然だ。
自分の日本人なのに悪く言いたくはないけれど、日本人てサイテー。
しみったれで利己的、公徳心に欠ける貧乏根性。
しょせん先進国になどなれないんだ。
カッカし過ぎて疲れた。
そんな事では、また胃が痛くならないかって?
大丈夫、怒りなんかで私の胃は荒れないのよ。
もっと強いストレスが長期間掛るとか、それで煙草を吸い過ぎるとか、長期間寝ないとか・・・そういう事よ。
自分の悪癖を今更ハッキリ言いたくは無いけれど。 |
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Jun. 8 , 2012 |
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