テト
ママ、高い所の仕事なら
May. 18, 2013 |
|
テト
僕に任せてよね
May. 18, 2013 |
|
テト
毎日梁の上に登ってるんだから
May. 18, 2013 |
|
テト
時々怖くて下りられなくなるけど
May. 18, 2013 |
|
2013年5月18日 土曜日 (禁煙268日目)
痛たたた・・・身体中が痛い。
でも特に肋骨が痛いな、当然か。
一人で起き上がる事が大変なのに、今日は何を思ったか、目が合ったら小デブ、いや、ジャムが痛い胸の上に乗って来た。
こ、殺す気か?
助けてえ・・・と小さな声で言うと、既に起きて、午前3時に配達される牛乳と3時半に配達される新聞を取り入れてくれていたこうちゃんがちょうど2階に戻って来て、私の惨状に気づいて救助してくれた。
瓦礫に埋もれていても、こうして助けて貰えるとは限らないんだ。
そして瓦礫に埋もれてしまう時に、ちょうど肋骨にヒビが入っていたりしないよう、毎日もっと気を付けて生きよう。
ところで、金属屋根の塗り直しに関しては、生まれて初めて屋根を塗るという素人1.5人前で、わずか2日間でやれるような安易なものではない事は充分承知した上での強行だった。
つまり、塗装が剥離した部分だけをスクレイパーなどでガリガリと取り除いて、チョイチョイと屋根を水で洗い、乾かしたらペタペタひたすら塗れば良いものではないのだ。
では、どうすべきものであるのか。
塗装が剥げていない部分までを含め、塗装全体をグラインター(電動サンダーかな?)で削って取り除く、その後、手作業でトタンが吹いている白い粉を拭き取る。
そして水洗いして完全に乾燥した後に、然るべき塗装をするものなのだ。
それ位は、これまでにも色々な物にペンキ塗りして来たし、職人さんのやる事をじっくり観察して来たし、マニキュアを塗っていた年月もあるのだ、この私にだって。
どうすれば、剥げ難い塗装やマニキュアを、丈夫に塗れるものなのか、経験的に知っているし、理屈で考えても解る。
だから、今回は、私達の基準で考えても「やっつけ仕事」だ。
ペイント剤はちゃんと、然るべき物をプロにも相談して選んだ。
お掃除はかなりしっかりやった。
手にマメを作っても気づかない位、マメが潰れてからも痛みを感じない位、2日間、私は下準備専門で頑張った。
だけど、それでは足りない事も自覚しながらやっていた。
何が足りなかったかって、屋根全体をサンダーで削って古い塗料を綺麗さっぱり除去するという、一番大事な工程を疎かにしている点だ。
解っているんだ。
やれるものならやりたいけれど、そこまで今回は出来なかった。
何もしないよりは良いでしょ・・・ってなところで妥協したんだけど、全くダメかな?
父は生前、自宅の屋上の防水ペイントを自分一人でやっていた。
実家は屋根が平らなコンクリートの家で、屋上全体に防水ペインティングをしていた。
当然、紫外線で劣化するのは、うちのトタン屋根の塗料と同じ事だ。
そうか、それならば実家にはきっと、父が使っていた電動サンダーがあるはずだ。
妹に言っても解らないだろうな、そんなもん。
しかし、父はそのサンダーで削った塗料の粉を、大分吸いこんでいたと聞いている。
それで塵肺になったのだと、母は言っていた。
父の肺線維症は、それとは関係ないと思うけど、父がマスクをして作業していたとも思えない。
昔の人は、石切り場だろうが製紙工場だろうが、みんな塵肺の心配などせずに普通に働いていたんだもの。
父はずっとホワイトカラーだったけれど、その昔、古い家では浴室をセメントとタイル張りで造ったり、掃き出し窓の下に靴脱ぎ台を造ったり、家の屋上を塗ったり剥がしたり・・・とDIYが得意だった。
上手にやってくれて助かった事だって多いけれど、可哀相な父は、上手に出来て当たり前で、失敗でもしようものなら、ずっと語り継がれる事になる。
家族で唯一人の男は、大工仕事から電気の配線、そして生活費を稼ぐ事まで全て一人で請け負い、大変だと思う。
その父が、何か棚でも作って塗った余りが出たのか、母のミロのビーナス像が薄汚れていたからと言って、白ペンキを塗ってしまった事があった。
母の妹から贈られた結婚祝いだったらしい。
石膏像に油性ペンキを塗るなんて、そのセンスはどうかと思う。
母は怒っただろうか。
こうちゃんも父と同じで、自分でやりたいタイプなんだな。
この古い家はその昔、風呂場に網戸が無くて、中学生のこうちゃんが手造りしたのだと言う、その網戸を、私がこの家に来た時にはまだ使っていた。
何十年も使い続けていられた程、きちんと出来ていたと思う。
210年前に外装工事をした際、捨ててサッシの網戸にしてしまったんだな、きっと。
勿体なかったな、今にして思うと。
こうちゃんは私のリクエストに応じて、木製のゴミ箱や棚を素敵に作ってくれて、父のように勝手に何か変な事をするような事はない・・・と書こうと思ったけれど、思い出したら色々あった。
みーちゃん部屋の床の間の欄間に、メラたちが登って天井を剥がすものだから、欄間を歩けないようにと、端材を打ちつけてしまったり・・・
メラたちが水の容器をひっくり返さないようにと、キャンプファイヤーで薪を組むような感じで角材を積み上げて容器を囲い、全て釘で床板に打ちつけてしまったり・・・
メラたちは箪笥の上に飛び乗ると天井に届いてしまって(他の洋室と違い、そこの和室は茶室で、天井の低い造りなんだ)、天井板を齧って剥がすものだから、飛び乗れないように天井と箪笥をベニヤ板で打ち付けて防御壁を作ったり・・・
・・・と、結構、変な事をして来たっけ。
勿論、見栄えはすっごく悪い。
かと思えば、私がコツコツと買い溜めた、壁の腰板用の良質な板を、メラやチャイがボロボロにしてしまった安モノのラティスの修理に全部使ってしまったりもする。
そんな事する位だったら、ラティスが何十枚も買えるんだよ、その板の代金で。
私が文句を言おうものなら、だってこの板しか家には無かったんだよ、あの時は急いでいたし・・・と必ず同じ言い訳をする。
板くらい、どんな板だろうと幾らでも買っていいよ、買ってあげるよ。
うちはどんどん、そうしてヘンテコな補修が為されて行く。
幾ら猫が壊すからと言って、その都度、やっつけの補修を許していたら、そのうちにはカマボコ板まで使うようになるんじゃないかと心配でならない。
だから、カマボコは買わないようにしよう。
お正月用に買っても、板は直ぐに捨てよう。
母は父の、妹は父や私の身体を心配して、命には代えられないから、屋根の修理や塗り変えなんか、多少のお金を出してでも職人さんにやって貰えと言う。
こうちゃんまでが、落ちたら危ないから、屋根の上の作業は俺がやるから、カズエちゃんはベランダから水だけ流してくれればいいよ・・・なんて言いやがる。
まさか屋根から落ちたりしませんよ、私は。
それに私の方が、高所恐怖症のこうちゃんと違って、高い場所は平気なんだから。
転んだのはベランダの中での事で、屋根から落ちた訳じゃないんだから。
かく言う私も、母や妹のサイドに居たいし、面倒臭くてなかなか腰が上がらないんだけど、いざ始めてみると身体はキツくても面白いし、達成感があってDIYが好きだ。
二人で共同作業をするというのも本当に楽しい。
だから、つい気を良くして、もう次の塗り変えと言うか、点検・メンテを予定している。
そのうちもっと歳をとり、ベランダの手すりは踏み台があっても乗り越えられなくなるだろうから、今のうちだけね。
どうか心配掛しないでね。
もう転ばないようにするからね。
次回は初冬に、剥げは無いか、雨樋の掃除と屋根の塗装の点検・補修をするのだ。
頑張るぞ~! |
|
|
|
今日のピンクのつるバラ
(ラブリー・メイアン)
May. 18, 2013 |
|
|
|
|
|
|
暫くは、つるバラの画像が続くだろうけど、ごめんなさい。
毎日、写真を撮って、毎日愛でてやり、次のシーズンへの意欲を掻き立てているんです。
何たって、しつこいようだけど、バラをこんなにも花を咲かせるまでに育てたのは初めての事で、それも鉢植えのつるバラでこんなに巨大にさせてしまっては無理かと不安な日々が続いていたものですから、はしゃいでいるのも確かです。
バラは私になんか育てられるものでは無いんだと、とっくに諦めていたものですから。
病虫害対策と、冬の剪定や誘引がか台だなあ・・・。
既に黒点病(黒星病)の症状が見られるので治療方法を調べているのだが、黒星病の殺菌剤感受性は、最初の690時間と言われているらしく、つまり、症状が視認出来寝ようになってから薬剤散布しても手遅れらしい。
黒星病予防の為には、葉を濡らしてはいけないと言うが、いくら灌水の際にそっと株元な水遣りしていても、雨が続いたりすればアウトじゃん。
それに葉に水を掛けないと、今度は葉ダニが発生すると言う。
うどんこ病も、葉水が効くと言うが、そしたら今度は黒星病か。
どうすれば良いのだ。
黒星病予防は1年中、毎週のように薬剤散布で行うべし・・・と、バラを育てて販売している店の店長さんは教えていた。
でも、もう症状が出てしまっているのだ。
それに薬剤を使いたくない気持ちも強い。
何もしないよりはマシだというから、ニームを散布してみようか。
きっとハイポは植物の菌にもウィルスにも効くはずだし、虫たちにも無害で良いだろうなあ・・・とは思うが、高価でとても園芸にまでは使えない。
猫だけで大量消費しているのに。
そうだ、自宅で毎日1ガロンくらいハイポを製造出来るなら、バラにもガンガン散布してやるんだけどなあ・・・
そう言えば、「ガロン」と気楽に使ったけれど、ヤード・ポンド法の単位だから、日本人の私が馴染んでいるものではないse4のに、どうして使ってしまったんだろう?
しかも「ガロン」て、イギリスとアメリカでは量が違うのだから。
使っている単位がどこの国でも同じじゃないなんて、不便だったらありゃしない。
だけど「オンス」にだけは馴染んでるよ、私。
ハイポが2オンス瓶と4オンス瓶だからね。
えへへ。
でも、1ヤードが何メートルだとか、1ポンドが何グラムだとか、何回聞いても覚えられない。
一般に1ポンドは16オンスで、453.59237グラムに等しい・・・って、覚えていられないよ。
自分で日頃使っていないと身につかないよね。
この歳だし・・・ |
|
|
|
今日の白いつるバラ
(アルバ・メイディランド)
May. 18, 2013 |
|
|
|
|
|
|
新玉葱は辛くないし柔らかいので、出来れば生で食べたいのだけれど、トマトと同様、あまり長く炒めずにオムレツの具にしてみたら、美味しかった~。
緑に見えるのは自家栽培のバジルの葉。
元々は、バジルを具にしてオムレツを作ろうと思ったんだ。
そしたら玉葱とトマトがあって、それも入れちゃうか?と思った訳で。
中身が見えないと写真に撮っても面白くないてので、わざと閉じずに半分見せました。
・・・というのは嘘で、ピザのような丸い、具を上に散りばめたオムレツにしたつもりだったのに、お更に移す時にうまく滑らせる事が出来ず、フライパンの中で折れてしまったんです。
しかも中途半端に折れちゃって・・・
という訳で、変な形のオムレツだけど、美味しかったからいいのだ。
それにしても、ケチャップの色が綺麗な赤に写せないのはどうして? |
|
|
|
新玉葱とトマトのオムレツ
May. 18, 2013 |
|
|
|
京都より4匹の里親募集
クリックして募集記事を見て下さい! |
尼崎より 赤ツナギ さんの里親募集(の一部)です |
※バナーをクリックして募集記事を見て下さい! |
|
|
五郎蔵さん
|
おまさちゃん
|
|
|
ニニちゃん
|
アキコちゃん
|
|
|
ユキちゃん
|
コイちゃん
|
赤ツナギさんのブログもよろしく |
|
|
|
|
|
|
|
|