猫雑記20130826

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年8月26日　月曜日　（禁煙３６８日目）

朝のうちは晴れていたけど、やがて曇ってしまう。

そして気温が低い。

今日もギリギリ３０度に達しなかったと思う。

なのに庭の事が何も出来なかった。

明日は雨の予報だし、こうして一寸伸ばしにしていると、夏剪定のタイミングを逃してしまう。

どうすればいいのだ。

色々と同時施行しているのだもの、やれない事があっても仕方ないと腹を括ろう。

だけど、そう開き直っていた時に、庭は廃墟となってしまったのだ。

もうあの荒れ果てた庭には戻したくない。

春のバラの美しさ、冬のビオラの愛らしさ、そしてミカンやリンゴを食べに来る野鳥の愛らしさを想うと、庭を綺麗にしておく事はなかなか悪くないと思える。

さあ、私は明日、頑張って剪定が出来るでしょうか？

ルス剪定出来るかって？ Aug. 26, 2013
ルス出来るに決まってるでしょ Aug. 26, 2013
ルス要は意志の問題なの Aug. 26, 2013
ルスアタシに何でも聞いてよ Aug. 26, 2013
ルス朝飯前の昼寝後よ（意味がわかんない） Aug. 26, 2013

ルッちゃんの言う通りなんだけどさ・・・歳をとると疲れが抜けなくて、あっちこっち不具合が出て来るものだからさ・・・だからこれまでのように極端な睡眠不足は避けたいと思うと、やれる事が減っちゃうんだよね。

あのね、ママはね、ず～っと何百時間も連続で起きて居たいんだ、本当は。

だって寝ないで済むなら、色々な事を気が済むまでやれるからね。

そういう願望が根底にあって、人よりは少ない睡眠時間で済む事も手伝って、自分を不死身と錯覚してしまったようで無茶をしていたよ、この１０数年の間。

ルッちゃんたちを置いて、先にカワムラさんのところに行っちゃぅ訳にはいかないからさ、行きたいけど。

だから少しセーブしているんだよ・・・って、何だか恩着せがましいなあ。

いかん、そういう事では。

堂々と寝れば良いのだ、夜には。

いや、堂々と昼寝だってして良いんだぞ、自分（「ずぶん」と読んで欲しい）。

「ずぶん」と言えば、朝ドラ【あまちゃん】の種市先輩、最近ちっともカッコ良くないなあと私的に感じる。

学生服着てた頃は、南部ダイバーの頃は、男っぽくて「かっけえ」先輩だったのによお。

キスくらいちゃっちゃとしちゃえよ、種市先輩～。

そんな事じゃ、アキちゃんは「水口さん」に取られちゃうぞ～って、私としては水口さんの方が良いけど、私なんかアキのママ「春子」どころか「夏さん」に歳が近い訳で、全くお呼びではない。

若いっていいなあ。

だけど誰にでも若い頃はあった訳で、それなりにスリリングな出来事も一杯あったんだもの、時が過ぎて歳をとるのは仕方ないですね。

それに水口さんより、かつてのこうちゃんの方が良かったし～。

え？かつてじゃなくて今はどうなのかって？

今はもう、そりゃ、ジジイですから～。

	メラパパはジジイじゃないわ Aug. 26, 2013
	メラロマンスグレーっていうのよ Aug. 26, 2013
	メラメラのタイプかも～な～んて言っているとは思えないけど Aug. 26, 2013

い～え、ジジイです。

もう「忠兵衛さん」みたいなもんです。

でも、基本的にはストイックで素敵なこうちゃんですけどね。

比べる相手が居ない位にね。

そうそう、忠兵衛さんの台詞で一番可笑しかったのは、スーパーの鮮魚コーナーにパートで働きに行く事になって、残業代の説明を受けている時、「（残業すると）俺が払うのか？」ってところ。

水口さんの台詞には、名台詞が多くて面白い。

二人して毎朝観てますよ、久し振りに朝ドラを。

突っ込みどころも満載だけど、面白い役者を揃えて、見どころも一杯で、ストーリーの進行に関係ないところでのちょっとした台詞が面白い。

そういうコメディ・ドラマはなかったと思う、ＮＨＫには。

麻婆豆腐。

根生姜と長ネギを、もうこれ以上は無理！と言いたくなる位大量に刻む。

長ネギでも、大量に刻むと涙が出るんだ。

ニンニクは少しだけ。

大量の豆板醤と、粉山椒たっぷりの痺れる辛さに胃が驚いた。

ご飯が美味しい～！

麻婆豆腐 Aug. 26, 2013
見た目より激辛（飾りの唐辛子など辛くない） Aug. 26, 2013

美味しいものを作るとダメだ。

ガンガンに、だけどそんなに食べている実感も無いまま、物凄い量を食べ過ぎてしまう。

食べている時は平気なのだが、後が苦しい。

胃が張るだけじゃなくて、ある種の痛みがチクチクと・・・

胆石は確実に私のみぞおちの少し右に存在している。

そして食後にじわーりじわりと痛んで存在主張をする。

激痛になった時は、もうかなりヤバい時なのだ。

石だけ出せないならば、胆嚢を早く摘出してしまいたいような、だけど騙し騙し永久にこのままでいたいような・・・

こんな場合、往生際が悪いのは私だけではないと思うよ、きっと。

用意した入院用のパジャマが無駄になる方が良いのか、それとも活用出来る方が良いのか。

それは後者に決まっている。

ところで入院について病院のホームページを調べていたら、今はお見舞いに花（生花だけじゃなく、ドライフラワーもプリザーブ度フラワーも含め）の持ち込みを禁止している事を知った。

花が感染症の原因となる微生物を含む可能性がある為だという。

鉢植えの土など、普通の家の中にですら持ち込まない方が良いと言う位なのだ。

土間中には様々な土壌菌がいるし、カビのもとにもなる。

もっと言えば、病院内に土足で入って行ける事も、もう少し入り口で靴の消毒をしないとまずいのではないだろうか。

靴についた汚れにも、細菌やウィルスはあると思う。

土足というのは、何かと不潔でリスキーな事なのだ。

家の中を撮影するシリーズ。

く、苦しいな、そろそろ。

これは遺影以外の猫の写真のフレーム。

デジカメが無かった頃の、若くてポンポコに太ったアイン。

	フレーム（アイン） Aug. 26, 2013
	フレーム（右ミュウ・左ジーコ） Aug. 26, 2013

そしてまだ２歳くらいジーコに、３歳くらいのミュウ。

これもデジカメなど無い頃の、昔のプリントだ。

この後、色んな出会いがあって、初めて野良からゴマを入れ、そして１５年掛けてどんどん増えて今に至る。

まさかこんなに増えようとは。

そして用意してあった喪服を着る事すら出来ず、ひたすら日々の猫の世話に追われるとは。

後悔しているんじゃない。

驚いているだけだ。