2013年12月2日 月曜日 (禁煙465目)
見るからに暖かそうな毛色と体つき。
触れれば限りなく柔らかい。
ジャムにはミュウが宿っているようだ。
但し、ミュウのように仰向けの「赤ちゃん抱っこ」などさせない。
騒いで、文句言って、自分の価値基準に合わない事には一切の妥協をしない、我が儘お嬢さまがジャムなのだ。
ミュウちゃん、ジャムの内側から教育し直してくれないかな。
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ジャム ジャムは我が儘じゃないよ
Dec. 2, 2013
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ジャム ジャムの要求はただひとつ
Dec. 2, 2013
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ジャム 寝る時は傍に居てよ
Dec. 2, 2013
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そうだね、ジャム。
ジャムがワーワー、ギャーギャー騒ぐのは、自分が寝ようとしているのにパパもママも傍に居ない時とか、目が醒めたら傍らに居たはずのママの姿がなかったとか、そういう時だものね。
人間の赤ちゃんを育てた事が無いので自信は無いけれど、きっと赤ちゃんがお母さんを求める本能と同じなのだろうと思う。
産まれた直後、まだ身体が濡れているような状態で捨てられているのを拾われて人工授乳で育ったから、猫の母親を殆ど一瞬も知らないジャムだけに、ジャムは人間が母親だと刷り込まれているはずだ。
今もジャムは、私がPCに向っていれば、モニターの上に置いた木製ラックの上の猫ベッドで、安心しきって眠っている。
それで私がご飯の支度なんか始めると、いつの間にか目を醒ましてキッチンの足元で騒ぐのだ。
もういい加減にして欲しいと思うその直ぐ後で、でも、いつまでもこの小さな命と共に生きる時間は続きやしないのだという事を思い出して、何でも言って、どうとでもして、何でもしてあげる、何でも許せちゃう・・・と思い直すんだ。
そんな事、相手が猫だから言える事だ。
人間の子供だったら、突き放して鍛えてやらなきゃ。
親が死んだ後、立派に一人で生きて行けるようにと。
うちの親もそうしてくれたし、そうして自立していたはずなんだけど、いざ親に死なれてみると、子供はいつまでも子供なんだと思い知る。
遭いたいし声が聞きたい、今思っている事を話したい。
いつも電話していた夕刻になると、ふと母に電話しなきゃ・・・と思い、そうだ、母はもう居ないんだっけと思い出す。
間抜けで切ない。 |
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