2014年1月11日 土曜日 (禁煙505日目)
昨日からの続き。
私の場合、子供を持たない人生を選んだ。
子供が出来ない身体なのではなく、持たない人生を自ら選んだのだ。
欲しくても産めない人に申し訳ないじやないかと、変な責められ方をした事があるけれど、そんな事で他人に責められる謂われは無いと感じていた。
余計なお世話だと。
女として子供が産めるうちは、子供になど興味無くて、ひたすら仕事が楽しかった。
恋愛や結婚までは良いけれど、出産や子育ては、とても働きながら出来ないと考えた。
またそういう職場環境でもあった。
いや、職場のせいにしてはいけないな。
私が利己的で刹那的だったのだ。
子供を産み育てるという仕事の尊さなど理解していなかったし、自分の人生を自分だけの為に使おうとしていたのだろう。
自分は産み育てて貰ったくせに。
後の事など考えず、先人に学ばず、何でも自分で意志決定出来る立場でいたかったし、自由でいたかった。
要するに子供だったのだ。
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ジャム 何言ってんのさ
Jan. 11, 2014
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ジャム ジャムが子供じゃんかよ~
Jan. 11, 2014
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ジャム ね~パパ?
Jan. 11, 2014
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だけどその後、色々と方向転換せざるを得ない紆余曲折がやって来る。
誰にもあるような人生の山河。
そして今、人間の子供じゃなくて猫がたくさん居るという状態となっている訳だ。
ある日、突然こうちゃんが私とたくさんの猫達を置いて死んでしまったらどうすれば良いのか。
こうちゃんとたくさんの猫をを残して、私が先に死んでしまった時には、どうしておけば良いのか。
私は今までの経験から「一寸先は闇」であると強く思っているし、レールを敷いて安心したつもりになっていても、先はどうなるかなんて解らない、安心なんか出来ないぞ・・・という想いも根深くある。
しかし、残されたものの為には準備しておく事が親切なのだ。
自分の為では無くて、後片付けをしてくれる人の為の準備。
そして万が一にも、あってはならない事態に陥った時の為の準備。
その為にも、突然死だけは免れたい。
母は役割をしっかりと終え、自分の為に生きられる老後を楽しむ事無く、迎えに来た父に連れられて突然逝ってしまったけれど、どんなにヘロヘロでも構わないから、生かしておいて下さい、最低限度の準備が整うまでは。
では、具体的には何と何をしてえくのか。
それを数えておかなくちゃね。
続きはまた明日。 |
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