2014年1月10日 金曜日 （禁煙５０４日目）
昨日のつづき
こう言っては失礼だが、余命宣告されて身辺整理出来る時間の猶予が少しでもあるならば、まだ少しは助かる。
叔母は６０歳の時、末期のすい臓がんで、私たち親族全員に形見分けとして花器を送ったりした。
叔母はそうせずにいられなかったのだろう。
母のように「じゃあまた明日ね～！」と元気に電話を切って、その数時間後に眠ったまま死んでしまうような事が私に起きたなら、猫が居る限りはとても困る。
誰だって困るでしょう、それは。
猫たちさえ居なければ、私は発見されずに腐っていても構わないような気がする。
だけど、結局は誰かが身辺整理や火葬をしてくれる事になるのだから、やはりある程度の準備はしておいた方が良い。
だから何も考えずに生きている訳に行かないという訳だ。
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ゴマ 死期の宣告？
Jan. 10, 2014
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ゴマ 先刻ご承知よ
Jan. 10, 2014
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ゴマ にゃ～んちって
Jan. 10, 2014
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５０代も終わりに近づいてくると、心身の衰えを感じさせるを得ない。
身体が動くうちに少しでも身辺を整理しておかないと、もう少し後ではとても出来ないのではないかという不安が出て来る。
事実、去年までは出来た事が、今年は（まだ数日しか経っていないけれど）もう出来ないという事もあるのだ。
去年の今頃はリハビリの為に歩いていた。
それが今年はもう歩けないでいる。
このままではヤバいから、少しずつリハビリしますけどね。
兎に角、身体が衰えるのはあっと言う間だと言いたいのだ。
誰かに依頼するにしても、身辺整理が最小限度で済むようでなければいけない。
その為には何をしておくべきなのか・・・
それがとても大事な課題になって来ていてる。
また明日へ続く |
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