2014年11月30日 日曜日 |
|
晴れた、晴れた。
雨上がりだけに、落ち葉が凄い。
これを掃除するのかと思うとげんなりする。
他にする事がなければ、毎日、せっせと掃き続けても構わない。
一日中竹箒を抱えて外に居て、「お出掛けですか~レレレのレ~」をやっても良い。
決して嫌いではないのだ、落ち葉掃きも雪掻きも草むしりも。
そういう単純作業を一旦始めると、他の仕事と同様、こうちゃんが「今日はこれ位にしておこう」と言っても聞かない。
一度始めた事を気が棲むまでやらないといられない悪い癖が出て、ずっと続けたくなる。
会社勤めしていた頃は、職場での仕事をやめて帰宅するのが嫌になる、ずっと仕事していたい。
パッチワークや編み物も、寝食を忘れてずーっと続ける。12時間くらいぶっ通しで続ける。
雪掻きだって、どこまででもやりたい。
勿論疲れるし、お腹も空くし、トイレだって行った方が良いのだけど、一切忘れてしまう。
頭がおかしいのだろうか・・・といつも思う。
何につけ、そういうオタクなやり方は良くない。
何事も程々に、ムラっ気無く、ペース配分して継続するのが正しい大人の仕事の仕方だ。
そんな事、充分解っちゃいるけど、この性分は治らないみたいだ。
もう還暦も棺桶も近いだろうから、今更もう治さなくてもいいよね。
|
ペリー レレレのレ~はやめて
Nov. 30, 2014
|
|
ペリー ヘンテコなママはボク嫌いだからね
Nov. 30, 2014
|
なんですか、ペリー君。
あなたはちょっとお高くとまり過ぎていませんか。
ペリーは私のお気に入りで、マルコ同様、欲しくて引き取った子の一人(猫ですが)だった。
小さいペリーの写真を、里親募集(→こちら)の掲載依頼で見た時、一目惚れしたような気がする。
虎次郎(こじろう)と言ったんだよね、あの頃は。
背中にトラ模様があったと言う事だけど、今では背中は真っ黒だね。
香箱組んで寝ていると、白い部分が全て隠れていまってまるで黒猫。
リマと抱き合って寝ている時など、どちらがどちらだか遠目には区別がつかない。
そう言えば、テトも仔猫の頃は背中にタテガミがあった。
白っぽくて長い毛が、馬のたてがみのように連なって生えていたんだ。
でも、チータの子供のタテガミが大人になるとすっかり消えてしまうように、テトのタテガミも消えてしまった。
仔猫の頃、やや長毛かと思ったのに、大人になると普通の短毛になる事も多い。
でも短毛がいいよ、手入れが楽で。
毛玉も出来難くて。
ペリー君、ツルッツルの短毛で良かったね~。
本日は、1勝1敗。
ウンコは勝利。
ゴマがトイレに入った気配で二人とも飛んで行き、ウンコが出る傍から私がトイレットペーパーで取り、こうちゃんはゴマが気張って踏ん張った後でよろけて転ぶのが解っているから、素早く抱き上げてしまう。
そして足にもお尻にもウンコが付いていない事を確認したら無罪放免。
しかしオシッコは敗北だった。
昨夜も何度かトイレの中できちんとオシッコしたのを確認したのに、今朝、1階の猫家事を済ませて戻ると、床にしてあった。
床にはペットシーツを仕込んだ新聞紙が敷いてあるので、床が濡れていたという事は無いけれど、防御は完全じゃない事を思い知らされた。
新聞の上にはせず、何も無い所でしたオシッコが、束にして敷いてある新聞紙の下から浸みて行ったので、ペットシーツは役に立っていなかったのだ。
当然、オシッコが染みた新聞紙はフローリングに接している訳だが、幸いとは言い難いけど、オシッコが水のように薄くて臭いが無いので、アルコールで拭いて、また新聞紙を厚めに敷いておいた。
今のところ床が臭いという事は無い。
でも、このままでは駄目かな・・・と話し合う。
私達が不在の時だけケージに入れるか?
どうせもう殆ど動き回らないのだ。
精力的に動くのは、ご飯の要求時だけ。
あとは死んだように寝ているのだ。
それでもゴマを閉じ込める事には抵抗があって、一応計画してみたものの、悲しくなってしまってやめた。
ヘコタレだなあ、私は。
でも、ゴマが好きな場所を選べない事は、私が堪らないのだ。
仕方無い、出来るだけ目を行き届かせて、何でも直ぐに対処・片付けし、家が汚く・臭くならないように最大限努めるしかない。
出掛けるのは、ゴマがウンコもオシッコもした直後だけにしよう。
2時間くらいは時間が稼げるだろうから、その間に限定しよう。
それから二人揃って留守にしないで済むようにしよう。
明日の歯医者も、車で送って貰ったら家に戻って貰い、私は電車とタクシーで帰ろう。
親知らず抜くのは何十年ぶりかで、ちょっと恐いけど、甘えていてはいけない。
妹だってつい先日、一人で抜きに行ったのだ。
お姉ちゃんに出来ないはずがない。
そうだ、かつて私がまだピチピチと若い頃・・・大学生の夏休みに帰省中、親知らずを抜いた。
昼間に抜いて、痛みがどんどん出て来たので、処方されていた粉の痛み止め(睡眠薬だったかも知れない)を飲んだらもうメチャクチャ眠くなり、歩く事もおぼつかなくなった。
そして妹に支えられて階段を昇って寝室に行った。
妹はお化けのテレビ番組を一人で見るのが恐くて、薬を飲んで寝ようとするお姉ちゃんを引き止め、自分が寝室まで連れて行ってあげるから一緒に観ようと言ったのだ。
その頃、妹はまだ20歳程。
妹は背も高く、健康で力自慢だったものだから、お姉ちゃんを背負ってでも階段を上る自信があったのに、お化けは恐かったのだ。
私はお化けは恐くなかったけれど、痛みには弱かった。
と言うより、麻酔が効き難い体質だと、その時に思い知ったのだ。
明日と明日からの2週間くらいが、スポッと抜けてその先にワープしたい。
痛いのは嫌だ。
2本一度に抜く予定なんだよ~、メソメソ。
|
ゴマ なにメソメソしてんの
Nov. 30, 2014
|
|
ゴマ 歯を抜くですって?
Nov. 30, 2014
|
|
ゴマ 歯なんかもう1本も無いわよ
Nov. 30, 2014
|
でもきっとゴマちゃんは、歯根が腐って歯茎の中に残っているんじゃないかな。
手術出来る位に若くて健康だったら、処置して貰うんだけどね。
既に数年前でも、もはや無理ですよと言われてしまったものね。
実際、猫の抜歯は人間のそれと比べて、とても難しく、麻酔も危険なのだそうだ。
ルスが9歳で抜歯した時も、エイズキャリアだったし、血液検査して腎・肝機能を慎重に調べ、手術したのだ。
入院中は食べず、見るも哀れな様子であったが、連れもどるとガツガツ食べて、あっと言う間に前よりデブになり、今もデブのままだ。
リマは痩せて来ているのに、ルスは歯を抜いた事が功を奏したのだろうか。
口の端にいつも出来ていた口角炎や、口の周囲の皮下出血もなくなった。
今日でもう暫くはアーモンド・チョコや柿ピーなんか食べられなくなるだろうから、木が棲むまで食べておこう。
勿論、ご飯の後にですよ。
お菓子食べてご飯食べないなんて、子供じゃないんだから。
え?お菓子食べるならご飯は食べない方が良いって?
そうはいかない。
ご飯はご飯で大好きなんだから。
これはお昼に作った、ブロッコリーとベーコンのペンネ。
ニンニクが効いてます。
|
ブロッコリーとベーコンのペンネ Nov. 29, 2014
|
こんな程度のものですら、当分はガツガツ食べられないだろう。
柔らかくて粒が傷口に入り込まないような食べ物にしなきゃ。
とりあえずプリンは必須だな。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
|
↓募集ページにリンクしています、バナーをクリックしてご覧下さい↓ |
|
そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね~。 |
|
↓募集ページにリンクしています、バナーをクリックしてご覧下さい↓ |
|
|
|
|
|
|
|
|