2014年12月8日 月曜日 |
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引き続き快晴で寒い。
西日本や日本海側のあちこちで水分の多い重たい大雪に見舞われ、山の木々が折れたり根っこから倒れたり、それで電線を破壊したりして、寒い中を何日も停電している。
寒い中の停電は悲惨だ。
国から使い捨てカイロを、ボタ山が出来る程大量に届ければ良いのに。
災害時の救援物資の備蓄や安全に住める為のインフラ整備が最優先で、自治体が立派な建物なんか建てるのは税金の無駄だ・・・と私は感じる。
なのにこの師走に無駄な選挙なんかしやがって。
だけど売国奴のM主党なんかに投票しないよ、私は。
再びあんな政党に政権をとらせたら、日本は最悪になる。
若者の目先の甘えやケチな欲にだけエサを与えるような政治では、やる気を育てられない国になってしまう。
伝統的な日本人の良さは滅ぶね。
先ずは勤勉に、そして真面目に働いた者が相応しいだけ報われる社会であって欲しいし、ろくに働かずとも若者が投機的な事でバカみたいに大儲け出来るような社会は宜しくない。
どこの国の気質や伝統にも、何かしら学ぶところがあるものだけど、今の日本では加速度的にそれが失われつつあるように思えてならない。
情報過多で、ただ楽をして自己実現したがるせいだ。
何が自己実現だ、何が自分らしさだ。
そんなもん、一生掛けても解らない、手に入らないものかも知れないのだ、我々凡人には。
先ずは何であれコツコツと働くべし。
そうした努力の継続の中でしか、自分らしさも自信も生まれ育たないのよ。
その事は、私自身、若い頃は甘ったれで自分を過信していたからハッキリと解る。
そんな私でも労働は尊いと心から思ったからこそ、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを流して働いて来たんだ。
言っとくけど、「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ ~Blood Sweat & Tears~」のブラス・ロックを流しながら働いたという意味じゃないのよ。
私の心が血と汗と涙を流しながら、労働に勤しんだという意味よ。
大好きだったけどね、「シカゴ」と「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ」は。
知らないだろうな、若いモンは。
でも彼らの「スピニング・ホイール」程度は、どこかで絶対に耳にしているはずよ。
そうそう「チェイス」なんかも懐かしいね、ブラス・ロック部門では。
もう半世紀近くも昔の音楽だけど、私の中では全然古びていないよ。
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テト ボクも古びないでしょ?
Dec. 8, 2014
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テト いつまでも可愛いテト君でしょ?
Dec. 8, 2014
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テト だけどお爺さんだって言うの
Dec. 8, 2014
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テト 死んだら化けて出てやる~
Dec. 8, 2014
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うん、是非化けて出て来て欲しい。
ミュウにだって、化け猫でも良いから、幻でも良いから出て来て欲しいといつも想ってる。
寒がりのテト君の為にも、停電だけはして欲しくないね。
停電と聞くと必ず、2011年のあの計画停電を思い出す。
母の家では、3度も不必要で陰謀としか言い様がない計画停電があった。
早めに準備して湯たんぽを作り、昼間だけど布団に入っていたと聞いていた。
そんな事が続くから、動かなくなって血栓が出来て、ある時それが飛んでしまったんだ・・・と私は勝手に思っている。
薪ストーブを置く場所は無いけれど、石油ストーブを買っておいた方が良いだろうか。
そうなると私はストック魔だから、石油の備蓄を大量にしそうで、それは危ないんじゃないだろうか。
山の中に住んでいて薪ストーブや暖炉があるならば、一年中薪拾いと薪割りをして、薪・炭小屋を作って満杯にしておく事が趣味になるだろう。
実は薪割りは得意だった。
私が子供の頃、まだ風呂が薪を燃していた頃があったのを記憶している。
火の上手な燃やし方、薪割り、按摩・・・これは結構鍛えられたから上手なんだ。
ああ、ストック趣味が生かせる暮らしがしたいな。
でも薪ストーブや暖炉を使ったら、煙突掃除が嫌だな。
昔の学校でだるまストーブを使っていた頃、エントツからススが落ちて、あの油煙というのは付着すると洗濯してもなかなか消えなくて厄介なんだ。
洗濯で取れないものは、他にもあったなあ。
ガリ版印刷のインクだ。
コピーなんかどこの家にも無かった頃で、学校の印刷物も全て謄写版印刷だった。
私は生徒会やクラブ活動、クラスの係・・・その全てで印刷屋状態だったので、毎日ガリ版を小脇に抱えて登下校していた。
まるでタブレットPCを持ち歩くかのように(全然違うけど)、私は「ガリ勉」ならぬ「ガリ版」少女だったのだ。
そして制服のワイシャツには、あのドロッとした青いインクが付いてしまって、洗濯しても落ちないのだった。
気をつけて印刷しているつもりでも、必ず汚してしまうのだ。
勿論手なんか、紺屋のように青くなっていたよ。
これは油で洗うのよ、最初。それから石鹸でね。
また話がどんどんどこかへ行ってしまい、戻れなくなる前に戻ろう。
兎に角、私は薪だろうが灯油だろうが、家に備蓄がないと心配で暮らしていられないだろうと思う。
ガスや電気が、ある日途絶える事なんか考えてもみなかったけれど、そういう危険は今後もあるのだ。
山間の田舎に移住したい。
そして気兼ねなく薪を燃やしたい。
但し豪雪地帯は雪掻き・雪下ろしが辛いので、あまりたくさん雪が降らない地方が良い。
本日、無事に抜糸出来た。
今年はもう行かなくて良い。
あんなに居たかったのに、もうお終いかと思うと変な気持ちがする。
しかし、そもそも虫歯は無いし、歯茎の炎症も歯槽膿漏も無いのだ。
今少し残っている痛みも、日を追う毎に薄紙を剥ぐように消えて行くだろう。
これからは、また定期点検を欠かさないようにしよう。
母が通っていた歯医者に行くのは辛い気がしていたのだけど、母のお気に入りでもあった先生に私がしっかりとお世話になろう。
心に痛みを感じられるのも生きているうちだけなんだし、私が生きている限りは母も生きているのだとつくづく感じる。
実際に触れないだけだ。
でも、ずっと離れて暮らしていた間だって触れなかったんだ。
生きていても死んでいても、実際には全然会えないのだ。
何も変わりやしないのだと気づく。
今だって母の声がまざまざと耳に残っているし、母が何をどう言いそうかも良く子解っている。
生きている時と変わりは無いのだ。
なのに死んでしまったというだけで、どうしてこんなに悲しいんだろうね。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね~。 |
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