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ハンバーガー屋のスタッフのおネエちゃん達は、みんな若くて可愛かったです。
写真より実物の方がカッコ良くて、いまどきの若い子はスタイルも良いしお化粧も上手だなあ・・・と見ておりました。
ユニフォームのシャツは、カリフォルニアと言うよりケンタッキーとかテキサスっぽくない?
食べたのは普通のハンバーガー。
これ、半分にカットしてから、端っこを齧ったところです。 |
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厚くて、親知らずを抜いたばかりの私の口ではとてもかぶりつけないと思ったけれど、ギブアップせずに何とか食べきりました。
バンズが軽くて、外側はカリッとクリスピーで、だけど固くなくて意外と美味しかったです。
パテは・・・う~ん、ちょっぴりパサパサかな。
ケチャップやマスタードを自分で掛ける。そういうアメリカンな味付けです。
不味くは無いけど、とりわけ美味しくも無い。
美味しさだけで言えば、モスバーガーの方が美味しいかも・・・ああ、ゴメンナサイ。
しかもハンバーガー1100円、ドリンクセット400円。
二人で3000円(税別)のランチとしては、満足度は低い。
でもアメリカンな匂いに釣られてしまった結果だから仕方ない。
他の店もちょっと見てみますか。
ここはオバサマ達が行列して入店を待っていた店。 |
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何を食べさせるのかと言うと・・・
メニューが写真で出されていると魅力的に見えますね。 |
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なるほど、女性が好みそうな感じです。
この店では、パイとタルトが店頭のショーケースで買えます。
綺麗で美味しそうだったので写真だけ撮らせて貰いましたが、た、たっけ~!! |
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ちなみにこれ、どれも1人分の大きさです。ホールじゃありませんよ。
安い定食屋だったらランチが食べられる位の良いお値段ですね。
高いけど、確かに美味しそう、でも、とても手は出ない。
他にもこんな店や・・ |
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お決まりのイタリアンもあり・・・ |
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こんな店も・・・
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この店は、店の奥行きより通路の幅の方が広いんじゃないかと思える位、狭い。
向い合って座って、コーヒーを2つ置けば一杯になってしまうような小さいテーブル。
着膨れしていると椅子から転げ落ちそうな感じの窮屈さを感じます。
そこにご婦人が二人ずつ、神妙な面持ちで向い合って食べているのが通路から見えるけど、きっとあの人達も窮屈であんな表情をしていたんじゃないかと思うのであります。
だけどデカい写真が飾られていると、それは魅惑的です。
料理も美味しそう。
だけど狭苦しい思いをして食べるのは嫌だ。
メニューの写真だけ撮って通過する。
その隣にあった牛タンの店は、入店待ちの客に椅子を用意していない数少ない店で、それにも拘らず客は通路の空きスペースにポールを立ててテープで囲われた狭い一箇所に、ガス室へ送られる囚人のようにギュウギュウに立たされたまま辛抱強く待っていらっしゃる。
そんなに美味しいのか、牛タンが?
いや、牛タンは美味しいものだけど、あんな風に立たせて待たせるのは如何なものかと思う。
どれだけ美味しくとも、私なら絶対に並ばない。
客に行列をさせるような店で出す食べ物で、行列してまで食べたいものなんか存在しないのだ、私には。
それなら3千円分牛タンを買って帰って、家で焼いて食べれば何倍も食べられる。
でも、きっと牛タンは買わず、カルビを買うだろうけど。
どうやら、どの店でもランチメニュー1品と飲み物で一人1500円くらいに設定しているように見える。
高いですよね、ランチで1500円は。
バブルの頃ですら、ランチに1500円は高過ぎました。
いいとこ1000円まででしたよ、渋谷あたりでは。
普通だと700~750円くらい。
30年前の事ですけどね、あの頃と比べて給料は高くなっていないから、やっぱり毎日のランチに1500円は掛けられないと思うのですが、如何なもんでしょう。
自腹でなければ、3000円のランチだろうが8000円のランチだろうが、喜んでいただきますけどね。
どの店を見ても、奥さまたちと、老夫婦、独身OLっぽい人達と女子学生という感じの客層で、壮年のサラリーマンの男の人は全く見掛けませんでした。
お父さんたちは仕出し弁当か愛債弁当、外食するにしてもワンコインかもっと安く済ませているのではないかと思われ、こうちゃんに言わせると「昼間、女房はこんな高いランチ食ってるんだから、亭主はいい面の皮だよな」との事です。
なかなか辛辣です。
でも確かに奥様方、結構なご身分ですね。
ベビーカーの赤ちゃんを店内のテーブル脇に置いて、食べ終わっても全く出て行こうとしない奥さま達が非常に大勢いて、こんな高いレストラン街でゆっくりお昼食べるなんて、みんなお金あるんだなあ、ついでに暇も・・・と私も感心しておりました。
ハワイのコナコーヒーのカフェもありました。
豆をテイクアウトしても良いかな、コナコーヒーは美味しいから。
でも今はカフェィン摂らず、鎮痛剤飲んでいるのでパスだな。 |
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あっ、お父さん連れの子供・・・じゃない、子連れのお父さんがいました。
お母さんもどこかに居るのでしょうね、男性だけで子供を連れてこんな店には来ないと思うから。
ニューファミリー(死語ですか?)ぽいですね。 |
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ここも人気でした。
一体何を食べているんだろう、みんな? |
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1階には「グラン・ッリー マルシェ」という名の、イトーヨーカドーのスーパーマーケットがあり、中はどのコーナーもとても綺麗です。
こんなサンドイッチ(350円位)を買って、車で食べれば、二人で700円で済んだんだなあ・・・と、思わず撮ってしまいました。 |
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